中国、南シナ海でベトナム漁船を破壊

このQ&Aのポイント
  • 中国の監視船に追い回され、漁具を破壊され魚なども没収される事案が起きている
  • 中国による警察権強化の一環とみられている
  • 国内メディアはこの事実を報じていない
回答を見る
  • ベストアンサー

日本のメディアは報じましたか?

中国、南シナ海でベトナム漁船を破壊 2014.1.9 22:10 [アジア・オセアニア] 【シンガポール=吉村英輝】南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近で今月初め、ベトナム漁船が中国の監視船に追い回され、乗り込んできた中国の当局者に漁具を破壊され魚なども没収される事案が、2件起きていたことが分かった。ベトナムの複数メディアが伝えた。同海域での中国による警察権強化の一環とみられている。 との記事で、チャイナの国際的なルールを無視したなりふり構わぬ横暴ぶりが顕著になっており、このままでは、尖閣周辺においても同様のことが発生することは時間の問題と思われます。 このような危機が迫っている事実を国民が共有する必要があると思いますが、国内のテレビニュースや新聞などはこのことを報じた事実があるか教えて下さい。一人ですべてのニュースを確認することができませんので、よろしくお願いします。 因みにNHKニュースwebを見ましたが探すことはできませんでした。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140109/chn14010922130010-n1.htm

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 0_asuka
  • ベストアンサー率40% (95/236)
回答No.4

No.1です。 >ネットを見ない人には情報は伝わらないでしょうね。 私が示したあの記事は、どうやら紙の1月7日付朝日新聞朝刊国際面(14面)にも載っていたみたいなので、ネットを見ないけど朝日新聞を一通り読む人には情報が伝わっていたんじゃないかな。 参考) 朝日新聞デジタル:2014年01月07日朝刊記事一覧 http://www.asahi.com/shimen/20140107/index_tokyo_list.html#page14 あと、今検索してみて驚いたのですが、あの赤旗も1月11日にそのネタを(その上位的問題といえる中国が他国の漁業を規制すると勝手に言い出したという記事の一部として)扱ったみたいです。 中国が一方的漁業規制/南シナ海 外国船対象に施行/米など批判 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-11/2014011107_02_1.html ---一部引用--- ベトナム各紙によると、西沙諸島で操業していた複数のベトナム漁船が2日と3日、中国の監視船に停船させられ、乗り込んできた中国漁業監視員に漁具を破壊された上、機材や魚を没収されたといいます。 ---引用終了--- 赤旗が質問者様のいう「メディア」と呼べるかは疑問ですが、一応報告しておきます。

fullfill
質問者

お礼

回答ありがとうございました。国民から強制的に金を徴収しておきながら、日本に対する危機は隠蔽するNHKだということが確認できて大変助かりました。

その他の回答 (3)

回答No.3

お前はそれをどうやって知った? お前の質問文にあるそのリンクは何だ?

fullfill
質問者

お礼

だからかいているだろう! 「一人ですべてのニュースを確認することができませんので、よろしくお願いします。」と。 ありがとう

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.2

”このままでは、尖閣周辺においても同様のことが発生することは時間の問題と思われます。”      ↑ 全くその通りです。 中国はベトナムともやりあっています。 西沙諸島の戦い (1974)、赤瓜礁海戦 (1988) で、中国は南沙諸島の一部を強奪しています。 中国の軍事費は日本の二倍に達しています。 このまま彼我の差が広がれば、日本も同じ目に遭う 可能性があります。 そうならない為には、日本の軍事力を拡充させる 必要があると思います。 それなのに、民主党政権時代には軍事費を減らしました。 安倍内閣になってやっと少し増やしましたが、 将来が心配です。 戦争にならないためには、軍事予算を増やすしか ないでしょう。 米国など当てにできません。 竹島、北方領土が侵略されても米国は何もしません でした。 それどころか、中国と手を組み、国連から台湾を 追い出した前科があります。 靖国問題でも、中国寄りの発言をしています。 自国の防衛は自国でやるしか無いのです。 ”国内のテレビニュースや新聞などはこのことを報じた事実があるか教えて下さい”      ↑ 産経新聞が報じたようですがTVでは見たことが ないです。 報じると秘密法とか軍事費とかで、マスコミが嫌う 方向へ日本が進む、という懸念があるからじゃない ですか。 どう考えてもTVで大々的に報道すべき価値があると 思います。 こういう手法を「編集によるウソ」といいます。 マスコミがよくやる手です。

fullfill
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私も産経MSNをみて質問しました。 >報じると秘密法とか軍事費とかで、マスコミが嫌う方向へ日本が進む、という懸念があるからじゃないですか。 どう考えてもTVで大々的に報道すべき価値があると思います。こういう手法を「編集によるウソ」といいます。 マスコミがよくやる手です。 全くもって、どちらの国(国民)の方を見て新聞を売っているんでしょうかね?大多数の購読者(日本国民)に正確な情報を伝達する事をしなければ、報道しない新聞社は購読者(日本国民)を騙して購読料を貰っていることになりそうですね?強制的に視聴料を徴収しているNHKも同様ですね。

  • 0_asuka
  • ベストアンサー率40% (95/236)
回答No.1

朝日新聞は1月7日に報じていたみたいです。 「中国監視船に機材奪われた」 西沙諸島でベトナム漁船:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S10912502.html ---一部引用---  南シナ海・西沙(英語名パラセル)諸島付近で漁をしていたベトナム中部クアンガイ省の漁師が、「中国船から妨害を受けて機材や魚を奪われた」と同省当局に訴えた。ベトナム紙ザンベトが6日、報じた。 ---引用終了---

fullfill
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ネットを見ない人には情報は伝わらないでしょうね。

関連するQ&A

  • 中国監視船、西沙諸島海域でベトナム漁船に発砲

    中国監視船、西沙諸島海域でベトナム漁船に発砲 http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/yomiuri-20130326-00354/1.htm このような事態に備えるには、保安庁・自衛隊の強化が必要ですかね? 監視船が発砲でベトナム漁船が炎上 弱いと見ると噛み付く国。 噛み付いたあとは知らん振り。

  • 日本のシーレーンを防衛(守る)する実質的な策とは?

    中国からの尖閣の脅威が、ガスが出ね~><油田が見当らね~で、減る一方、南シナ海でバブリーな油田開発が活発化し、矛先を南シナ海に方向転換、最重要侵略地域(海域)と認識して居るであろう南シナ海域の危険度が日増しに増している様ですが、南シナ海の東岸に近い海域は米軍に寄るフィリピンの防衛支援で賄える? 西岸海域は?日本の少しばかりのベトナムへの支援で賄えるのでしょうか? 集団的自衛権の拡大解釈は、さて置き、実質的なシーレーンの防衛は、どのような策が宜しいのでしょうか?

  • 南シナ海での中国の横暴を押さえる手段

    いっそのこと南シナ海のフィリピン、ベトナム、ブルネイなどの国際法で認められる海域をそれらの国の共有の領海及び共有のEEZにしてしまえばいいのではないでしょうか。そういう条約を結んで決めてしまえば、中国が南シナ海のどこに手を出しても二国間ではなく多国間の問題になります。フィリピンやベトナム、ブルネイなどの巡視船が総がかりで中国船舶と対峙できます。 もちろんそれらの国が束になってかかってもその数倍のGDPを誇る中国ですが、ベトナムの領海がベトナムだけの領海である以上は他の国が手や口を出すにも手段が限られます。ベトナムとフィリピンの間にも争いはあるでしょうが、それは中国が再び弱体化するまでそれこそ棚上げしとけばいいのではないでしょうか。

  • 中国の南シナ海領有→国際法違反、なぜ占領を続ける?

    2012年に中国が、 元々、ベトナム領やフィリピン領の島 (南シナ海の西沙・南沙諸島、スプラトリー諸島周辺)を 占拠してしまいました。 そこを中国は、「海南省三沙市」という行政区に 無理やり組み入れました。 フィリピンやベトナムは 国際司法裁判所へ提訴もしています。 現在、島周辺は埋立が行われ、滑走路等もあり 対空高射砲もあるとのことです。 疑問です なぜ占領を続けるのでしょうか? アメリカではこの行為を 「国際法に合致しない」といっているにも関わらず… 『中国の南シナ海領有権主張は「国際法に合致しない」』 http://www.sankei.com/world/news/141210/wor1412100044-n1.html

  • 南シナ ベトナム漁船 続々帰港。

    南シナ海での、中国による、一方的な石油掘削作業に、抗議をして、中国艦船に衝突被害を受けたベトナム漁船が、続々と帰港しているようです。執拗に追突され、沈没船を除いた、24隻もの漁船が、船体に被害を受けたそうですが、ベトナム人の怒りは収まらず、今後も同様に繰り返すそうですが、そもそも中国は、ベトナムが、邪魔をして来る、逆らうなどとは、考えもしなかったのでしょうか?尖閣諸島の時も、『日本が煽った』等と言っていましたが、その事自体も予想外の行動のようでしたが、中国相手なら、黙って道を譲るなどと、甘い考えがあったのでしょうか?

  • ベトナムの言い分が正しいのか?中国なのか?

    先日、ベトナムのグエン・タン・ズン首相が、中国が南シナ海での石油掘削作業を通じ地域の安定と平和を損なっていると批判したことに対し、中国外務省の洪磊副報道局長が、「中国の顔に泥を塗った」と反発したそうです。洪磊副報道局長は「ベトナムは国際社会で白を黒と言いふらしている」と非難。西沙諸島付近での掘削作業について「中国の管轄海域での正常な作業」と強調し、その上でベトナム側に「作業への妨害」をやめるよう要求したとありました。当方は詳しい事は判らないのですが、中国とベトナムが戦争をした際、当初、押していたベトナムが、盛り返して来た中国に押し戻され、西沙諸島の横辺りで、双方共に和解したのか?戦争は終わったと読んだ記憶があります。と言う事は、満更、中国が【西沙諸島は領土】と思っていても、おかしくは無いのではないでしょうか?戦争による領土拡張が認められないならば、ベトナムの言い分が正しいと言う事ですし、中国に認識が無ければ、主張するのは認められる気がします。この点、尖閣諸島とは大きく違い、尖閣の場合、一旦アメリカの領土を経て、日本側に返還されているという事で、経緯はまったく違うと思うのですが?

  • 横暴中国船対策ベトナムに中古船6隻を無償援助 日本

    2014年8月1日、ハノイを訪れている岸田外相は、ベトナムのミン副首相兼外相と会談した。南シナ海で中国と領有権問題を抱えるベトナムの要請を受け、日本が中古の漁業監視船など6隻を年内に無償援助することを決めた。ベトナムは海上警察の巡視船に改造して中国船対策に活用したい考えだ。  中国がベトナムとの領有権争いを激化させている南シナ海は、緊迫した情勢が続いている。同海域に近い中国海南島で操業する漁船は、一見、ボロボロの老朽化した船が多いが、最新の衛星ナビゲーションシステムを搭載している。ベトナムの巡視船に見つかってしまった場合は、中国の海洋監視船にダイレクトに連絡し、救援(攻撃)を求めることが出来る。また、普通の漁船よりも大型のエンジンを積み、高速で海上移動ができる漁船もあると言う。  こうしたバックボーンを背景に違法操業を繰り返し収益を上げているのが、海南島の漁業会社だ。衛星ナビゲーションシステムの設置費用の90%は、政府が負担している。汚染の酷い中国沿岸部は、水産資源が枯渇しつつ、遠い漁場まで行かなければ魚が獲れない事情もある。  また、中国の海洋監視船が、ベトナムの漁船を追い払おうとする行為や衝突させ沈没させる攻撃もあり、常識を逸脱した状況に、ベトナムでの反中感情は根強い。  (8月2日以下を追加)関係者の話によると、日本が巡視船への転用を前提として、他国に中古船を供与するのは初めて。6隻の内訳は、中古漁業監視船2隻。中古マグロ漁船4隻。500トンクラス以上。装備品などと合わせて時価は約5億円相当になる。今回のベトナムへの支援について、中国外交部からの公式な見解は出ていない。 について、チャンのネットユーザーたちが、  日本がベトナムに海洋巡視船改造用の中古船6隻をプレゼント、「ケチすぎる。友だちなら新品をやれよ」 「中国に歯向かう奴には、経済的に中国で利益を得られないようにし、中国への対抗によって支払うべき代償を負わせるようにせよ」 などとほざいているが、 政治経済生活面では、国を信じないが、事 領土に関しては、 共産党の発表を盲信しようとするこの現象は、どういう思考回路アルか?

  • 中越副首相会談 初めから蹴ってやれ!

    中国の楊国務委員と、ベトナムのファムビンミン副首相が会談したそうです。南シナ海での石油掘削を巡る衝突について協議したようですが、実質物別れに終わったそうです。『ベトナム側が、中国の掘削作業を、違法に妨害し続けている事だ』『妨害を停止することだ』とする中国ですが、人の庭先で、勝手に始められた、始めておきながら、何を今更、勘違いをしているのでしょうか?そもそもベトナム側が、会談を持ちかけても、応じようともしていなかったのは、何処のどいつでしょうか?残されたわずかな海域を、ベトナムが守ろうとするのは、当然の事ではなかったのか?それを今更、話合うもクソも無く、ハナッから蹴ってやれば、余程堪えたのではないでしょうか?米軍回帰まで、是非とも頑張って欲しいものです。

  • 中国漁船団が大挙して尖閣への対策は?

    近々、中国漁船団が大挙して堂々と尖閣にやってくることが中国政府も公に認めるようなニュースがありますが、そうなった場合、日本はただいままでと同じくスピーカーで領海を離れるようにと警告だけするのでしょうか? どうせ日本は警告以外に強硬な手段はとれないと中国側が踏んでいるので、堂々と領海侵犯して、どんどん既成事実をつくり東シナ海のベトナム、フィリピンなどのような結果になるのではないかと心配しています。  いまの野田政権は表面上厳正に対応していくと言いながら、内心は:こんなはずじゃなかったとビビッているのでは?!  ご意見いただけましたら助かります。

  • 国際法に基ずくと、結局南沙諸島は、どうなるのか?

    ベトナム、フィリピンVS中国で、南シナ海、南沙諸島周辺海域での、中国の一方的な石油掘削作業を巡り、小競り合いが多発しているようです。中国としては、アメリカが、フィリピンの基地に回帰して来るまでに、おおよその目途を付けたいようで、ベトナムとフィリピンは、その問題解決に、アメリカを巻き込み、中国の撤退を目論んでいるようです。先日のG7でも、中国の力による現状変更には、反対を表明する国ばかりでしたが、イザ、乗り込んで来るのは、アメリカ一国のみで、そのアメリカさえも、問題解決は、国際司法裁判所での決着を望んでいるようで、昨日、会談したイタリアの首相も、『国際法に基ずき‥』と言っています。では、この国際法に基ずけば、南沙諸島周辺海域、並びに全体の南シナ海の領有は、一体どうなるのでしょうか?中国の言い分も、いくらかは反映されるのか?それともまったく中国が関与出来る場所では無いのか?をお聞きしたいのと、もう1点、国際法、国際法と、言っていますが、結局は国際裁判など、当事者の一角である中国が、乗って来なければ、裁判自体意味が無くなると思うのですが?