胃瘻や人工呼吸器の延命治療について

このQ&Aのポイント
  • 胃瘻や人工呼吸器は延命なのでしょうか?胃瘻や呼吸器を使用している方々の笑顔や生きる気持ちを見て、「延命」という言葉に疑問を感じます。
  • 胃瘻や人工呼吸器を使用していても、笑顔で生活されている高齢者・難病の方を見ると、延命という言葉に疑問を感じます。
  • 延命治療を受けている人の生活の質が上がると、延命とは言わなくなるのでしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

胃瘻やPMV等の人工呼吸器は延命なのでしょうか?

たとえば認知症で肺炎を起こし、病院へ入院、呼吸器を付けられ、胃瘻になった場合、 その方は本当に望んでいたのだろうか。。。 分かりません。 しかし、これまで私は胃瘻や呼吸器を使用していても、 笑顔で生活されている高齢者・難病の方を施設や在宅で見てきました。 今後、胃瘻や呼吸器が不必要となることはないでしょう。 しかし、そうした方々の生きたいという気持ちや笑顔を感じると、 「延命」という言葉に疑問を感じます。(残酷な言葉のような) 事前指示書やリビングウィル(でしたっけ?)により、 そうした治療を望み、生活の場や生活の質を確保できれば、 服薬やその他医療処置と同様に、「延命」ではなく、 「必要な生活援助」と考えられるようになるのでしょうか? 延命という定義はよくわかりませんが、一般的に消極的でイメージが悪く、 要するに 延命治療を受けている人の生活の質が上がれば、 延命は、延命とは言わなくなるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

生きたいという自分の意思がある限り治療の一環で、自然に任せたいのに家族や医療機関の意思で機械で生命維持すると延命だと思います。 クオリティオブライフは個人の環境に依るでしょう。家族も友人もいない、生きている意味を見出せないとしたら本人の意思で決められると良いです。管に繋がれて四季を寝たままで過ごし、床ずれやあちこちに不都合を感じて牢屋暮らしよりもつまらないんじゃないですか。 生きたいが認められるならば、死にたいも認めて欲しいですね。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 話は少し逸れますが、私が分からないのは、死刑囚がそういう状態になった時、どうするのが一番いいのかです。

関連するQ&A

  • 人工呼吸器

     実母(75歳)が肺炎の為、人工呼吸器を付けて一ヶ月になります。 先日気管切開をしました。 肺炎は全く良くなっていかず 苦しそうな母を見ているのが とても辛く 一日でも早く楽にさせてやりたい一心です。 元々、母は身体が不自由な為 万が一の場合、延命治療をしないでほしいと 宣言書を書いて置いてあります。 これ以上苦しめたくありません・・。 こんな経験を持っておられる方や 医療従事者の方々のアドバイスをお願いします。

  • 肺炎の治療と人工呼吸器

    元々糖尿病の父(82歳)が、10日前より肺炎で入院しました。20日前から高熱が続き、町のクリニックへ通院していましたが、抗生物質が効かず、症状が悪化する一方で、クリニックから総合病院を紹介してもらい、即入院となりました。入院時は、中度の肺炎ということでした。主治医曰く、元々肺気腫もありそれに肺炎が合併したとのことです。左の肺が真っ白で、右も半分白くなっていました。肺炎の種類を特定するのは難しいとのことでした。 入院した夜に、血中酸素濃度が80になり、酸素マスクをつけ治療をしていましたが、血中酸素濃度が90前後よりよくならず、呼吸が辛く寝ることもできなかったため、4日目に、口からの気管挿入の人工呼吸器を付け、今は酸素濃度99程度です。 長々と書いていますが、質問は2つです。質問1が一番聞きたいことですので1への回答のみでも結構です。 質問1. 口からの気管挿入の人工呼吸器をはずした後、延命ではない治療方法はないのでしょうか? 質問2. 病院は、入院患者が口が利けない場合、症状を定期的に家族に話す義務はないのでしょうか? 背景: 人工呼吸器を付ける前日に、主治医は私達家族に、父の状態と急変したら人工呼吸器を付ける可能性があることを丁寧に説明してくれました。その際その先のことも話しました。口からの人工呼吸器は2週間程度しか付けれなく、それで治らなければ、喉を切開して取り付ける人工呼吸器になり、これは延命措置となるとのことでした。我々家族は延命措置はしないつもりと伝えました。それは、本人も元気な頃希望していました。主治医からは、延命措置を取らない場合は、見取るしかないといわれましたが、延命ではない別の治療方法はないのでしょうか?ご存知でしたら教えてください。本人は本当に生きたいという意志が強い人です。まだやり残していることがあるので、どうか回復してほしいと願っています。今は人工呼吸器を付けているので見た目には安定していてテレビを見たり、筆談で会話したりしています。2日前に熱が出たり、手の力が入らないため筆談も少なくなり、少し元気が無い様子ではありますが。でも新聞を読んだり、相変わらず決まった時間のテレビのニュースは見ているようです。 口からの人工呼吸器を取り付けてから今日で8日程経ちますが、あれから主治医から何の報告もありません。父は人工呼吸器を付けて声を出せない状態なので、主治医から肺炎がどうなっているか等の説明を聞きたいのですが、病院にはそういう義務(入院患者の症状を定期的に家族に話す)はないのですかね?一応母が見かけたとき声を掛けたそうですが、忙しいのでといわれたそうです。 以上、経験談等でもかまいませんので、どちらか1方の回答だけでも結構ですので、いただければ幸いです。よろしくお願い致します。

  • 延命治療とは何ですか

    具体的に延命治療とは何を言うのでしょうか? 胃婁とか、気管切開とか明らかに単なる延命治療に思えますが、人工呼吸器につないだとしても意思疎通ができればそれは立派な医療のように思えます。 むしろ体は元気でも周りのことがさっぱりわからない認知症患者が意思疎通ができるとはとても言えず、10年間生きたとして意思疎通を基準にするのならそれは延命と何が違うのかわかりません。 しかし要介護5、精神障害1級の母親を在宅で介護していますが、食事は自分では取りませんし、会話も成立しませんし、便は垂れ流しです。でも、微笑みかけると笑ってくれるしテレビに幼児が出てくると可愛いと言って顔がほころぶし、やはりきちんと感情を持って生きています。 死ぬとわかっていて、あるいは短期で死ぬとわかっていて施す治療を延命治療というのでしょうか。例えば術後に意思疎通もできて、でも3日で死ぬなら延命、1年生きるのなら違うという判断でしょうか? そもそも余命3か月と言ってもすぐ亡くなる人もいれば5年生きる人も、たまに直ってしまって他の原因で死ぬ人もいます。予測される余命の長短で延命かどうかの判断なんて危険です。 延命治療をどうしますかと言われれば、それは価値の無いように聞こえるのでほとんどの人が反対だと思いますが、何が延命で何がそうでないのかが意外と難しいように思います。 また随分前から医療の現場では患者に選ばせるという事になっているそうですが、選択肢も提示せず、説明もせずにただ「どうしますか?」ばかり連呼する医師も多いです。医師が単なる延命だといったとして、それが正しいかどうかも確信も持てません。 最近でも親を漢方内科医に診せているのですが、便秘がひどく下剤をどうしますかと聞かれました。その前に便秘の原因は何ですかと、腫瘍ですか、単に腸の動きが悪いのならそれをよく漢方薬などが下剤の前段階として無いのですか、そもそも漢方というのはそういった強制措置をとる前に体質改善等のオプションを持っているところが良いのではないですか、と散々聞いたらやっとそういった漢方薬を探してきました。 何が延命で何が延命ではない治療なのか自分にも大変難しく、さらにそれを医者が説明してくれるのか、そもそも医者は理解しているのか、と考えると医者に「延命治療をどうしますか」と聞かれたときに答えようがない気がしてきました。 まずは、延命治療は何を言うのか、どのように決まっているのか教えていただけますでしょうか。

  • 延命治療の意味と社会における延命治療の扱いについて

    延命治療の意味とか具体的にどの医療が延命治療になるのか、 公的な機関や法律で明確に定義されているのか、それとも、 医師や医学の専門家の団体の会議などで明確に定義されていますか? そのような定義があるのでしたらどこを見ればわかりますか、 WebサイトのURLなどわかりますか? もし公的な機関や専門家の会議などで定義されていない場合、 発言してる人によって延命治療の意味は違うということですか? 下記の行為は専門家や一般市民の多数派の認識として延命治療とみなされていますか。 *脳死者に人工呼吸器を付ける。 *老衰の末期の人に人工呼吸器を付ける、人工的に水分や栄養を補給する。 *ガンや他の病気の末期の人に人工呼吸器を付ける、人工的に水分や栄養を補給する。 *臓器の機能不全でそのままでは死ぬ人に、臓器移植をするか人工器具を付ける。 *治癒が見込めるガン、心臓病、脳卒中、肺炎、感染症に治癒のための治療をする。 *治癒が見込めないガン、心臓病、脳卒中、肺炎、感染症、認知症に進行を遅らせる治療をする。 *植物状態や寝たきりの人に水分や栄養を補給し、排泄物を処理し、体位交換をする。 新聞やテレビの報道では、延命治療(特に胃ろう)に対する批判一色です。 ここまで批判一色だと、戦前戦中の戦意高揚・戦争扇動報道のように、 何らかの意図があるのかと感じます、何か隠されてる目的があるのでしょうか。 新聞やテレビの報道では、外国では上記のような医療や介護は一切やらない。 外国では上記のような延命行為は無意味で無駄で社会迷惑と認識されてる。 外国では植物状態や寝たきりや胃ろうの人は一人たりとも存在しない。 だから、日本もそうすべきだと宣伝されてるのですが、 そのような報道が宣伝してることは外国では事実なんでしょうか? 一人たりとも存在しないなどと言い切ってるところが、 過剰な宣伝表現を多用するプロパガンダのように思えます。 日本を新聞やテレビ放送が主張しているような国に変えられる可能性はどのくらいありますか。

  • 呼吸器に詳しい方お願いします。

    呼吸器に詳しい方、お願いします。父は4年前から肺気腫の為、在宅酸素で生活していました。 巨大肺嚢胞も重なり、酸素をつけても苦しいので、両肺とも手術をして肺嚢胞を取りました。その後すぐ気胸に手術。管を4本通しながらも、安定してたのですが、肺炎になり集中治療室へ。ステロイドを使い、少しづつですが回復していたのですが、昨夜悪化して酸素100%で60から70しかありません。これから少しづつよくなっていく可能性はあるのでしょうか?先生はとても親切でいい先生ですが、ハッキリしたことは言いません。 心臓など他は悪くなっていなくしっかりしてますが肺炎が悪化してしまい、でも本人頑張ってますので、と言われました。回復する可能性はあるのでしょうか?

  • 寝たきりの親に胃瘻を希望する場合の、本音の理由

    特養に入所中、寝たきりで認知症の90代の親が、流動食をむせてしまって殆ど食べられなくなった時、胃瘻を希望する家族がいます。 胃瘻など、高齢者に延命処置をすると、嚥下性肺炎などの合併症が多く、苦しんで亡くなって行くことが多い、と言うより殆どそうなると言われています。 そのことを理解した上で、胃瘻を希望する場合は、 ・ともかく生きていて欲しい ・食べさせないで餓死させることはできない ・胃瘻で合併症なくうまく行くケースもあるので、それに賭ける などかと思いますが、 上記以外に、本音の理由があるのか、そこがわかりません。 言いにくい本音の理由として、経済的理由があると思います。 例えば、寝たきりの本人に介護費用を上回る収入がある、相続問題、など考えられますが、これは私は理解できますし責める気にもなりません。家族は言いづらい理由でしょうが、考えてみれば当たり前の理由で、特に生活費として頼りにしている場合、必然の理由でしょう。 そこで質問ですが、経済的理由以外に他人に言いにくい本音の理由があるのでしょうか? 特にご経験のある方に教えていただきたいと思います。

  • 肺炎で人工呼吸器(マスク)のつらさをお教え下さい。

    肺炎で人工呼吸器(マスク)のつらさをお教え下さい。 先日、母が肺炎で他界しました。69歳でした。 1ヶ月前に家で倒れ、救急車で病院へ。軽いクモ膜下出血と重い肺炎と診断され即入院しました。 点滴でクモ膜下出血の方は、抑えられたのですが、肺炎がかなり重度で、治療には時間がかかりそうでした。 1,2日は鼻からの酸素吸入、3,4日目には鼻と口を覆うマスクに。 それでは酸素濃度が上がらずに、人工呼吸器使用になりました。 使用方法は3種類あると思うのですが(1:マスク、2:口から管(気管挿管)、3:気管切開(喉を切る)) 母はマスクをとても苦しがっていました。 口の中が乾ききり、カサカサで口内が割れてやや出血もあったと思います。 マスクを外すと酸素濃度が落ちるので、タンをチューブで吸入することも1日数回、と制限があり タンが喉の奥に残りかなり苦しそうでした。 また、声が発せないため、筆記でコミュニケーションをとろうとしていたのですが 書く力もなくなっており、半分も自分の意思が伝わらないため、精神的なストレスが増幅していきました。 頭はしかっりしていたので、自分の病状が明らかに悪化しているのは分かり、死への不安も伝えてきました。 「死ぬときは、急に苦しくなるの?」「大変なこと(死ぬこと)になる前に、先生に相談して下さい」 「苦しいので、人工呼吸器を外せないですか?」「どこか他の場所に連れ出してくれないですか?」 などなど、マイナスの言葉ばかりを伝えてきました。 夫(私の父)と子供3人交代で、24時間付き添いましたが、「がんばって」としか伝えられず、皆涙・涙でした・・・。 先生に2度程相談しましたが、「気管挿管するよりも、マスクでがんばれるとこまで、がんばろう」とのことで 4日間、マスクで過ごしましたが、「患者さんのストレスが限界なので、気管挿管しましょう。」ということになりました。 しかし、挿管しようとしたのですが、喉に固形状やねばねばのタンが大量にあり管が通らなく、緊急で気管切開になりました。 結局、そのまま麻酔がきれることなく、他界してしまいました・・・。(施術中に脳出血があったのかも、とのことでした) 今思うと、マスクではなく、気管挿管をすぐにやってもらった方がよかった、という思いが残ってしまいました。 マスクはそれほどまでに辛いものなのでしょうか・・・。 皆さんのご意見をお願いできますか。

  • 81歳の父の胃瘻在宅介護を81歳の母がします

    脊椎小脳変性症と脳梗塞による左半身麻痺と嚥下障害の81歳の父の在宅介護を81歳の母が15年間やってきました。 その父が、8月1日(金)発熱し、病院の診断は誤嚥性肺炎であったため入院しました。 現在、容体は安定して、退院に向けて準備を進めていますが、病院からは、嚥下障害対策で、主治医から「胃瘻」を提案されました。 また、喉にたまった痰を吸い取る吸引器を自宅に準備することも進められています。 父の嚥下障害の程度は、食べ物レベルではスープ状のミキサー食でも喉に詰まることがあります。 また、痰もたまるため、3~4回病院では、吸引していただいています。 充分な栄養確保のため、「胃瘻」は必要と考えますが、在宅介護は、81歳の母が主にこれからも行うことになります。 高齢の母にそれが充分にできるものでしょうか? 主治医は、問題ないと言っていますが、本人である母はとても心配していますし、長男(50歳)である私もうまくできなくて失敗することもあるのではないかととても心配しています。 経験のある方、見識者の方是非ご指導いただきますようお願いいたします。 実のところ、明日再度病院とそうだんする機会を作っています。 早めにご回答いただけるととてもうれしいです。 合わせてよろしくお願いいたします。

  • ASV=人工呼吸器の使用方法

    肺と心臓(肺動脈)の難病で在宅酸素に繋げて ASV=人工呼吸器を使用開始しました。 代表的にオートセットCSと呼ばれる器械です。 女性で顔が小さい小柄ですのでフルフェイスマスクが重くて使えず、口と鼻の穴に入れるマスクに変えてもらいましたが、それでも重くて 顔を横にして、枕に押し付けてやっと眠る事が出来ます。 (1)肺・心臓に対して空気を入れるのに、この横向き体制でも(効果的)大丈夫でしょうか? 無呼吸症候群や慢性心不全の治療に有効な器械と知ってはいますが、 (2)今後、心不全・心臓病・呼吸器・肺などの病気の予防的効果もあるでしょうか? (3)身体に痛みに効くと言う話しは聞いた事がありますか? (4)使用時間は長い程効果がありますか? ※鼻の穴に入れる1本1本が(外国製のせいか?)フィットせずに 鼻の穴から飛び出してシューと風が勢いよく顔にかかり鼻の穴に上手に治まりません→(フィットしない) いろいろ手をつくして固定する対策をして使用していますが、 ※【重要・アイデア募集】鼻の穴にフィットさせるには、どうすれば良いと思いますか?

  • 経管栄養についての質問

    同居している88歳の父が現在誤嚥性の肺炎で入院治療を受けています。 もともとはこの3月に骨折で入院し、手術後順調にリハビリをしていました。そろそろ退院できるかなと思った4月の下旬に誤嚥性の肺炎になり、リハビリと食事(もともと嚥下障害があったので流動食です)をストップし、点滴治療を受けました。ですが、日ごとに痩せていき、点滴では栄養が足らないとの主治医の説明で、今週から鼻チューブ栄養になりました。 現在嚥下のリハビリを受けて、口からゼリーを食べています。 そこで質問なのですが、もともと嚥下障害のある父に鼻チューブが必要なくなることがあるのでしょうか。ネットを見てみますと、ほとんどの場合、鼻チューブから胃瘻という処置になるようですが。 私はこれまで胃瘻は延命処置で、口から食べられなくなったらそれが寿命なのだと、胃瘻についてマイナスのイメージを持っていました。 しかし、父は頭も意識もしっかりしており、ベッドに寝ていても見たところは普通なのです。胃瘻で命が長らえるものなら、家族としては尊厳死など考えられません。 胃瘻処置が私が思っているような深刻でマイナスなものではなく、その処置をすることで家でこれまでどうり暮らせるなら、そうしたいと思います。 もちろん、一番望ましいのは、鼻チューブも胃瘻処置もしないことです。 何も知識がなく、相談できる人もおりませんので、ネットで皆様のお知恵を拝借したいと存じます。 よろしくお願いいたします。