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生食用サーモンは鮭じゃないと思いますか?

stmimの回答

  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.7

なぜいけないのかと言うとウソになるからだと思います。 一般的に下記のように分類するようです。 マス:陸封型 サケ:降海型 しかし、カラフトマスは降海型で英名がpink salmonなのでサケと言ってもいいと思います。 ニジマスはどうがんばってもサケとは呼ぶ習慣がありません。 ですからウソになります。 ニジマスは人口飼料で容易に養殖できますから安価です。サケは降海した天然の魚を捕獲するのでコストがかかります。 また、体長も40cmと小型で、肉色もオレンジが薄いです(シロサケは65cm)。 したがってニジマスは他の降海型のサケと比較して魚肉の価値は低いです。 高価なサケの肉を使うより、安価なニジマスの肉を使ったほうが儲かるでしょうけど、他のまじめにサケの肉を使っている業者に対して不公平だし、消費者にもウソをついていることになる。本当はニジマスと表示して、もっと安い値段で販売すべきなのでよくないと思います。

gamarando
質問者

補足

もちろんニジマスを鮭(シロザケ)と種を偽ったりは嘘だと思います 養殖、天然、産地を偽るのは明らかに嘘になると思います しかしニジマスを鮭(ベニマスやキングサーモンも含むサケ類総称)とした場合に何故嘘になるのかと思い今回の質問をしました 肉色についてはニジマスだからというより 「シロ」「カラフト」「サクラ」「キング」「ベニ」「ギン」「ニジ」 同じサケ目サケ科サケ亜科サケ属降海型でもそれぞれ種が違うのだから色は違うと思うのです なので降海型キングサーモンと降海型カラフトマスと降型ニジマスでは種が違うので色が違います 色も味も種類によって違うのは当然です 同じ種でも天然か養殖で違います 養殖の環境によっても違います 同じ天然でも時期によって違います 養殖についてはチリ産養殖ギンザケが塩鮭(一切れ70~80円)として多くのスーパーで堂々と売られてます ギンザケはギンザケという種であってサケ(シロザケ)じゃないのに鮭扱いされています しかも養殖物のギンザケがです 全ての鮭類は基本淡水白身魚なので養殖物=人為的な降海型となってしまいます 体長についてはニジマスはシロザケ以上に大きくなります シロザケもニジマスも降海すれば当然大型になります ニジマスは陸封型でも大きいので降海すれば巨大になります ニジマスの天然降海型は70~120cmです サルモ属のアトランティックサーモンが鮭と呼ばれてシロザケと同じサケ属であるニジマスが鮭じゃないと言われるのが変です 僕はサケ科の中でもカワヒメマス亜科、アムール亜科、シロマス亜科、イトウ属、イワナ属 などの鮭と言ったら微妙?なグループを鮭と言っているのではありません ""サケ属""のニジマス降海型及び海面養殖のニジマスが何故サケ扱いされないのは何故か?http://salmon.fra.affrc.go.jp/zousyoku/fnews16.gif ニジマスを海面養殖して人為的なスチールヘッドにしても鮭と言えないのなら 養殖ベニザケが完成しても鮭と言えないと思うのです 養殖ベニマスを作るとしたらヒメマスを海面養殖することになりますよね? 淡水魚のヒメマスを海面養殖した偽鮭と言うことになると思うんです 鮭と呼べる魚って何ですか? 結局はハッキリしてなくて習慣でなんとなくだからですか? ハッキリしてないなら嘘とも言い切れないと思うんです 味、外見、サイズ生物学的分類ではなく 単にRainbow trout という英名だからですか? 僕の主観ではOncorhynchusに分類される降海型は鮭っていう感覚でした

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