• 締切済み

食材表示厳格化

厳格化でシャケ弁当がサーモントラウト弁当に たしかにサーモントラウトは昔ながらのシャケのイメージとは違う風味です ここで腑に落ちない点があります その他の養殖の脂っこいサケ科魚類はアウトになる対象として説明されていないことです シャケ弁当の材料としてセーフな魚とアウトな魚 これはどういう理屈で線引きしてるのかわかりません シバエビとバナメイエビ(同科だが別属で別種) アブラガニとタラバガニ(同科で同属だが別種) このへんは線引きが明確に存在するので納得いきます とても近縁で似たような物でも明確な線引きがあるなら区別はシンプル しかし曖昧すぎる物にたいして徹底的な厳格化は難しい 聞きかじった情報なんで変なとこがあれば指摘してください もちろんサーモントラウトとは ニジマス(英名レインボートラウト 天然降海型をスチールヘッッドと呼ぶ)の 海面養殖の商品名なのは知ってます まず鮭と鱒は曖昧 このへん俗称だと思ってます(だからこそ複数の概念がごちゃごちゃして問題なのかと) 同じく海外養殖輸入物のタイセイヨウサケ(英名アトランティックサーモン)はあまり問題にされません 何故タイセイヨウサケは良くてサーモントラウトは駄目なのか解せません タイセイヨウサケは昔ながらのシャケって感じじゃないしサーモントラウト以上に脂っこい シャケっていうと塩シャケっぽいイメージがあります みなさんはどう思いますか? 一応生物学的な分類図  キュウリウオ科がサケ目に入ってるので少し古いかも http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/salmon/faq/images/bunki_ph01.gif 分類図では狭義のサケ(別名シロザケ)に最も近いのがカラフトマスとなってます

みんなの回答

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.3

製品の商品名と、それに使われている素材は別であっても良いと思います。 ほかの方も言われるように、実際の食材が全然別の物はたくさん存在します。 他の方が言われる以外でも、瓶詰のノリだって決して本来のノリばかりでは有りません。 ひどいものでは、岩ノリの中身はほとんどひとえぐさと言うものが使われています。 ○○鯛だって、実際の鯛とは全く別の魚。 製品表示に、本当の素材や名前を表示していれば構わないでしょう。 >タラバガニ これだって、タラバガニと言う名称ですが、カニの仲間では無くヤドカリの仲間です。 現実に、足は8本しか有りません。 もちろん、昔からの呼称に異論を唱えるつもりは有りませんが。

  • ruu0420
  • ベストアンサー率53% (291/548)
回答No.2

タイセイヨウサケは捕獲量が多い。大きい。強い。遺伝子組み換え食用動物第1号になったようですし。将来、日本で鮭が捕れなくなっても代用魚として有望?なども関係しているのではないでしょうか? キュウリウオの文字で思い出したのですが、シシャモも90%以上は代用魚のキュウリウオなんですよ。 最近、お寿司屋さん、特に回転ずしの魚は代用魚が多いと言いますよね。それだけ食べたい人、全員に行きわたるほど魚が捕れなくなって代用魚が増えているんだと思います。 それで、シャケ弁当用のシャケにタイセイヨウサケはセーフになっているんだろうと思います。

  • MIKI-PAPA
  • ベストアンサー率17% (186/1049)
回答No.1

>みなさんはどう思いますか? 全部を含めて「シャケ弁当」で良いと思います。 但し、裏面の成分明細表示には、なるべく正確な名称を表示して頂ければ。 何故ならば、「片栗粉」は99パ-セントの商品が「馬鈴薯澱粉」で、周知の事実です。包装の裏に表示されています。(それを指摘した人がいましたが、知らなかった人の方が、皆さんから嘲笑されました) 但し、業務用では「純正な片栗粉」が存在しますが、価格が普通の20倍程でした。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう