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何をやっても、何を買っても満足できないです…
私は10代前半です! 題名の通り、何をやっても『もっと上があるはず』っと思って満足できず… 何を買ってもまた別の物がほしくなってしまいます…。 これは、『向上心がある』といいようにとらえていいのでしょうか? それとも、ただのわがままなのでしょうか? 正直言って今の自分がすごく嫌です… 変えたいです、でもどうしたらいいのかわかりません… この性格は大人になっていくうちに治るものなのでしょうか? そうではない場合、私はどうしたらいいのでしょうか…?
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質問者が選んだベストアンサー
このままいくとちょっと危険かも知れません。 向上心とは違うように感じました。 あなたが頑張ってしまう背景には、なにがあるのだろうと想像してみました。 他人の目が気になってしまうことはありませんか? 自分がどう思われているのか気になり、良い子を演じたりしていませんか? またそうしないとお母さんが褒めてくれませんか? あなたが目標を定めそれに向かって努力している状態ならば、確実に一歩ずつ成長していく自分を確信できるはずです。 そうであるならば、焦りや不安はありません。 しかしあなたは誰かの期待に応えるための頑張りではありませんか? そうだから疑問が生じるのかも知れませんよ。 馬が人参を目の前にぶら下げて走らされているのと同じだということです。 本当に自分が欲しい物を自分の努力によって手に入れた時、それがどんなに安価なものでも最高と思えるものです。 しかし親の見栄や世間体のために得た物は、どれだけ高価でも価値はありません。 何故か。 それは本当に欲しい物ではないからです。
その他の回答 (5)
それはあなたが今していること手に入れた物が あなたが本当にやりたいことや あなたが本当に欲しいものでは無いからです。 もしかしたらそれはお金では買えないものだったり 目には見えないものかもしれません。 気にしなくて良いです。 これからいろいろ世の中のことを知り あなたが本当にやりたいことや 欲しいものが見つかります。
お礼
回答ありがとうございます! 前の回答者様のところでも書いたのですが…多分そうなのだと思います。 私は自分に似合うものがほしいんじゃなくて 自分に合ってることがやりたいんでもなくて… そう思ってたから満足できなかったのもあるかもしれませんよね。 回答者の皆様が質問に真剣に答えてくださってホントにうれしいです>< ホントにありがとうございました(*^▽^*)~♪
10代前半ならそれが普通で正常です。 ただ、今どきはそういう子は減ってるかも。 モノに満たされた時代でハングリー精神てやつを持ってる子が少ない。 と言うことはつまり親御さんの教育がうまく行ってるって事かも。 私もあなたの年頃にはそうでしたよ。 もっともっと、欲しい!上に行きたい。 そういう思いがいつもありました。 子供だから時にその気持ちがコントロールできなくて苦しかった。 何だかいつも焦ってて、イライラしてた。 けど大人になってから、それが思春期ってものだったのかなと思いました。 混沌として整理がつかないのが十代なのです。 とにかく自分のすべき事をやる、という事は忘れないで。 勉強だったり身の回りの事だったりいろいろね。 それと人に迷惑をかける事はやめましょう。 思いのままに暴走してはいけないとわかってるから苦しいんでしょう? それで良いです。迷って悩んで失敗して成長して行く時期だから。 経験値を積んで大人になるにつれ、だんだんに整理がついてきます。 ものには程度の問題とか限度ということがあると。 自分の気持ちを上手にコントロールできるようになればそれで良いのです。 そのエネルギーを良い方向に発揮できるように頑張れば、きっと大きな成果を出せますよ。 好きなことだけじゃなく、やるべき事をしっかりやる。 それができれば大丈夫です。 欲求あってこその努力であり成果でしょう。 無欲で何事からも逃げてる若者よりよほど良いです。
お礼
回答ありがとうございます! そうですか!回答者様もそうだったんですか!! 私もイライラしてモヤモヤしてなんだか自分の気持ちがよくわからないんですよね… 大人になるにつれ改善していくものなんですか!安心しました>< 回答ホントに嬉しかったです(*^▽^*)~♪ ありがとうございました_(._.)_
- hasegawasan
- ベストアンサー率26% (58/217)
今の消費社会、競争社会では多くの人がその様な欲求に突き動かされるようにされています。 あなたは若いのにその事に違和感を感じたので素晴らしい事だと思います。 ミヒャエル・エンデの童話「モモ」をお薦めします。 価値観が変わると思います。
お礼
回答ありがとうございます! そうですか!こういうのは子供だけではないんですか!! お勧めしていただいたミヒャエル・エンデの童話「モモ」は今度買って読んでみたいと思います>< 本までお勧めしていただいてホントにありがとうございました<(_ _)>
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
何をやっても、というのは向上心につながると思うので良いんじゃないですかね。 何を買っても、というのは稼いでない人は口にする資格がありません。 お小遣いの範囲だろうがなんだろうが、です。 ガキの戯言でしかない。 大人から見れば、あるいは賢い同年代から見てもそうでしょう。 ま、親にねだるなんて馬鹿な事をしないかぎりはそのままで構いません。 将来自分に稼ぐ様になってからまた悩めば良い。
お礼
回答ありがとうございます! そうですよね… 大人の方から見たら私はそういう風に映ってしまうんですよね… でも、親にねだるなんてことは私自身が許せないことなのでしないかと。 厳しい回答でしたがホントにありがとうございました_(._.)_
- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
それはわがままです。向上心はまだ上を目指して努力することなので、努力していい物を買うという目標があればかまいませんが、お小遣いではお話にならないです。 自分で働いてもらったお金でモノを買うことです。それで足りなければ努力すればよいだけのことです
補足
回答をしてもらってなんなんてますが・・・ お小遣いは自分の成績や家で家事をこなしただけ貰えるようになっているんです。 だから、まったく努力をしていない訳ではないです。
お礼
回答ありがとうございます! 他の人の目が気になることはないのですが 確かに自分を隠して良い子ちゃんを演じていました… そうしないとお母さんがほめてくれない訳ではありません… でも、先生、家族、友達、いろんな人から期待されてて いつの間にか良い子ちゃんを演じていたんだと思います。 服を買うときも『これに合うよ!』と言われたものを買って… 何かをやるときも『これがあってるんじゃない?』と言われたものをやって… いつも、自分を押し殺していました。 弱音を吐けるもいないですし、泣きたいときに泣ける場所もないですし… 何より周りの人が私のことを『悩むことなんかない人』と思ってるので。 『〇〇ちゃんいいなぁ』ってよく言われます。でも、私は周りの人のほうがよっぽどうらやましいです… だから、回答者様が誰も気づかなかった気持ちに気づいてくれてほんとにうれしかったです>< ホントにありがとうございました_(._.)_ペコリ)