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自分に合う恋人と出会うために必要なこと
しばらく付き合った彼氏と別れました。 何度か別れと復縁を繰り返しましたが、どうしても価値観が違い、 まるで別次元でお互い恋愛しているようでした。 努力はしたけどその溝は埋まらず、定期的に軋轢を生み、お手上げでお互い気持ちはあるけど ミスマッチだということで別れました。 そこで、次こそは自分に合う人と出会いたいです。 自分が無理なくありのままでいられて心地よい付き合いをするためには、 やはり同じ価値観であったり、次元、根本的考え方で交流し合える方が良いのだと思います。 そんな人と出会うためには、なにが一番必要でしょうか。 無理して探さないことですか? それともたくさんの人と出会い、細かく相手を見ることですか? 身近な人の中(たとえば友人)の中から探すようにすることでしょうか? 皆さんが恋人選びにおいて大切にされている特徴なり要素なり基準なり、、、 そういったものを参考までに教えてください。 ※ちなみに私は30代後半。正直、焦りはあります。
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- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
度々すみません。no.5です。 >、「それが私だ、そのままでいいんだ」と認めて受け入れるところと、 「それが私だ、でも治さなければいけない」と振り返るところの仕分けができていないなぁ、と 感じましたので…。 分かりますよ。 どこが他人から見た自分にとっての美点で、 どこが欠点かが分かりかねているのですね? 難しいですよね。 褒めてもらっても社交辞令ということもあるし。 私が知り合いから教わってやったのは、 自分で思う自分の悪いところと良いところを、 綺麗なノートの見開きに書く、という方法でした。 出来れば毎日やった方がいいそうですが、 私はずぼらなので週1がやっとでした。 最初はね、もうノートが埋まるくらい駄目なところがあるわけです。 だらしないとか、デブだとか、 口が悪いとか、 自分勝手とか、 時間にルーズとか 何十個もありましたよ。 で、良いところはというと、 親切 車の運転が得意くらいしか(笑) なので、 悪いところの中で、ちょっとでも治せそうなところを探して、 1週間くらい経って自己採点。 すると1週間前は×だったものが、△になったりします。 良いところを探そうとするので、 他人に感謝されたり褒められた部分も良いところに書きます。 しだいに、 悪いところが、「他人に迷惑をかけたり、不安や不快にさせる点」で、 良いところは、「周りの人に感謝されたり、良い気持ちにさせる点」だということに気付きます。 そして欠点と美点は本人の考え方次第で良くも悪くもなるということにも気付きます。 デブは触り心地がいいとか 口が悪いは言いにくいこともきちんと伝えられるとか、 ルーズは他人に寛容とか。 (程度の差はありますけどね) ネガティブはいつだってポジティブに変われます。 どんなネガティブなことでもポジティブに考えられるだけで、 悶々と思い悩むことも、 自信なく諦めるとこもなくなってきます。 相手を思いやる気持ちが生まれると、 同じように相手を思いやれる人のことが男女問わず好きになります。 あなたの周りにいる、みんなに愛される人は、 少なからず「いつでも前向きで周囲の人を明るく元気にさせる力のある人」だと思いませんか。 いきなり太陽のような人にはなれなくても、大切な人たちを暖かい気持ちにできるだけで、 あなたの環境や人間関係や大きく変わるのでは。 自分を思いやってくれる人、思ってくれている人達に、 素直な気持ちで感謝できるようになるでしょう。 他人の好意や優しさに対して素直になれると、 きっとあなた本来の良い部分がクローズアップされてくると思います。 身近な人との関係性が変わったり、「何だか以前と変わったね」と言われるようになったら、 出逢いはすぐそこまで来ているはずですよ。 1日あればできるので、仕分け頑張って下さい。 それを自覚してから動き出すだけでも違うと思います。
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
No.5です。お礼有難うございました。 >しっかりと基準を持たれていたからこそ、運命の方を引き寄せられたのですね。 いえ、それがそうでもないのです。 こんな基準を念頭に置いて結婚相手を探していたのでは、 見つからないのではないでしょうか。 「ただ、そうであったらいいな」という程度のもので、 中には意識すれば変えられるものもあります。 最も大切なことは、自分が相手のために無理をしたり、相手が無理をしたり、 そういう精神的な負担が多いお付合いだけは嫌だとは思っていました。 出産や育児が難しい年齢であることは間違いないので、 「自分の子供が絶対に欲しい人」も駄目でした。 出産という条件を外せば、 後は気が合うこと、仲良く暮らせる人であれば良いので、 焦って安定した高給取りの結婚相手を探さなくてもよく、 死ぬまでにはいつかは見つかるとは思っていましたよ。 だから自分さえ自活できていれば、 伴侶に求めるものは「精神的な支え・安らぎ」がマストで、 生活力などは(自分を含めて)絶対不変のものではないので、 二人で助け合って暮らせる人でなくてはならないと思います。 「苦楽を共に」出来る人というのは本当に重要な要素です。 >もしよかったら教えて頂きたいのですが、お付き合いしていく中で、「ここは違う」と思ったら、 そしてそれが致命的なポイントだとしたら、やはりお別れを選ばれたでしょうか。 致命的なポイントは私にとっては 「他人を思いやれる人がどうか」「一番辛い時に助け合える人かどうか」ですから、 いざという時に逃げる人間性が見えたなら、冷めていくでしょうね。 なのでお別れになる、または付き合わない、となります。 どんなにタイプで優しくても、最終的に自分が可愛い人では疲れるのが明らかです。 彼は家族や職場の人達をとても大切にしていて、見た目に似合わず度量があり、 とても信頼出来たのでそこが大きかったように思います。 目をつぶっていいことと悪いことがあります。 私は歳を重ねて変わっていくものには目をつぶってもいい。(年齢・趣味・見た目・年収・職業など) しかし歳を取っても変わらないものには妥協はしなかったつもりです。 (家族や親戚との付き合い方、人への接し方、問題が起こった時の態度、喜怒哀楽の度合いなど) 無口や無愛想、奥手でも、中身が分かるくらいたくさん接していけば、 その人となりは自ずと分かっていくものではないでしょうか。 目先のスマートさや優しさより、時間をかけてじっくり分かり合っていく方が、 嘘偽りのない中身のように感じます。 そして忘れてはいけないのは、 自分も同じように相手に判定されているということ。 あなたが譲れない部分を相手が受け入れてくれるかどうかは、 腹を割って話し合わなければ絶対に分からないことです。 じっくり自分を分かって欲しいのなら、簡単に自分をアピールするのはやめなくては。 あなたが求めるということは、あなたも与えなくては成り立ちません。 相手に何を与えてあげられるか、それは相手が心から求めているものか。 男性が結婚にあたって本当に求めているものを、 持っていなくてはそもそも結婚を意識することはないでしょうし。 その上で、「あなたがいい」と思えればあなたがいくつであっても結婚は可能なんだと思います。 >自分の価値を認めて、愛される自信を持つ努力をすること 私も自分にはあまり自信はありません。 そういう人こそ、相手を探すよりも自分を認めるための努力が優先です。 あなたの駄目なところ、自分で嫌だと思っているところを、 認められないまま他人と付き合っていくのは苦痛だと思いますよ。 結婚できないかもしれない自分、を想定した時に側にいてくれるのは誰ですか? その人たちくらいには、自分の気持ちを素直に伝えられたり、 ありのままの自分を受け入れて欲しいものですよね。 自分を良く見せようとするのは、 悪いところをすべて隠せばいいというものではないということです。 悪い部分はあると意識して、それを直すよう気を付ける。 それがありのままを認める、であって、 悪いところを悪いまま受け入れろというのとは異なります。 自己否定の強い人は、受け入れてもらった経験が少ないのだと思います。 それが自分が駄目で受け入れられないのか、 ダメじゃないのに恐れが強すぎて自分を出せないのか、 その違いすら分かっていない人もいます。 まずは否定を恐れないこと。 そして人を認めること。 地味で小さな積み重ねがもっとも大事なことなんだと今さらですが実感しています。 悩んだら悩んだだけ、動いたら動いた分だけ、 失敗した理由を自己弁護なく思い返すことが自分を知るということに繋がっていきます。 何か参考になれば嬉しく思います。 どうか良いパートナーに巡り合えるよう、 自分が本当に求めているもの、安心するものが何かを見つけて下さい。
- 56syukumou
- ベストアンサー率12% (133/1061)
No.1に回答した者です。 100項目のリストの中には、過去に付き合って結婚まで行かなかった男性たちのマイナス面が多かったです。 ■浮気をしない(バツイチの湘南ボーイで、私の友達を紹介したら、彼女と私を比べて彼女ばかりを褒めるようになった) ■親より私を大事にしてくれる(マザコンで、私よりお袋が大事だとハッキリ言った) ■年齢差は5歳まで (5歳以上年下で、好きだったけど諦めた) 等々です。 それは当たり前ですよね。二度と同じ過ちは繰り返したくないからです。 そうですね。冷静に自分を見つめられるようになってからの方が良いかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 アドバイスを頂いてから、自分が素直に求める男性像について考えることが多くなりました。 もちろん、その中には別れた彼のいいところが多く含まれてますし、過去に別れた方々の嫌なところも色々含まれています。 ですが、たくさん考えていくうちに「漠然と次の恋愛がしたい」から「こんな人と恋愛がしたい」と、求めるもとが明確になってきた気がします。 こだわりが強すぎるのもよくないと、まわりには言われますが、単純に「彼氏をつくる」とか「結婚する」ことが目標なわけではないので、いいような気もしてきました。 まだリストは作っていませんが、これから作りたいと思います。
私は結婚願望が無かったので一生独身でいるつもりでした。 だから今まで恋人がいたことがありません。 そんな私が回答してすみません。 あることがきっかけで30代後半で結婚願望が出ました。 私は価値観が同じであること、信頼出来ること そしてコミュニケーションが取れることが条件でした。 長い間友人だった男性を思い出して 彼に結婚前提にお付き合いを申し込んだところ 結婚してくれると言ってくれました。 価値観が同じだから長い間友人でいたわけですし 今までの長い付き合いで信頼出来ますし 気が合うので話してて楽しいです。 それは結婚した今でも全く変わりません。 あなたも、もう将来の夫と出会っていて 気がついてないだけかもしれませんよ?
お礼
ありがとうございます。そんなこともあるのですね…。 長い友人…確かに何人かいます。独身で、、、男性として意識したことはありませんが…。 ちょっと久しぶりに会ってみようかなと思いました。
私は永遠に、お互いに1番幸せでいられる人と結婚がしたいです。共に永遠に生きていける人が理想です。
お礼
ありがとうございます。 私も全く同じです。別れた彼とは本当に永遠に生きていく、いけるのだと思ってましたが…。 やはり私の忍耐不足が原因ですね。。。 なんでもっと我慢できなかったのかと、後悔ばかりです。
- MTRKRA
- ベストアンサー率23% (18/78)
私が大事にしたことは、相手の外見なんて、自分が幸せになるための材料のなに一つでもないという事です。 私はずっと面食いでしたが、出会いと別れを繰り返すうちに気が付きました。 あなたがそれに気づいているならいいんですけどね。 例えば、頭が剥げていようが、不細工だろうが、見た目がタイプじゃなかろうが、そんなことどうでもいいってことです。 あと、自分がどんな幸せを求めているのか、それに添ってくれる人はどんな人なのか、明確にすることです。 そうすれば、出会った時に、この人だってすぐに気が付きますよ。 出会いはいつでも求めるべきです、人生のパートナーを探すことはとっても大事なことだと思いますよ!
お礼
ありがとうございます。 正直、私は外見を気にしてしまいます。 それが原因で狭めていることもわかっています。 ひょっとしたら、いきなり「恋人として」を意識しすぎているのかもしれません。 「この人とキスできる?」って考えてしまいますので…。 他の方もおっしゃってくださっているように、 友達だと思ってお付き合いを始めたほうが良いのでしょうかね…。 自分の求めるタイプが一貫しないのも一つ困っています。 色々なタイプの方とお付き合いをし、それぞれにとても良いところをたくさん持ってました。 ですが相反するタイプもあり…でもどちらもすごく良くて… 「人」にフォーカスせずに「性格」や特徴にフォーカスすると良いのでしょうか… すみません、思いっきり考えながらお礼を書いてますので、脈絡なくて。。。
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
30代後半なら無理してでも出会いは作った方が良いと思います。 ただ、相手を探さないことです。 私は30代後半になってようやく結婚願望がでてきたクチで、 「1年本気でやってみて駄目なら結婚はあきらめる」と決めてから行動しました。 でも結婚相手としてではなく、 友人としてでも一生付き合っていける相手かどうかを重要視しました。 実際はそんなことすら知らない状態でした。 婚活という名のつくパーティーでちょうど隣にいた男性で、 名前と趣味くらいしか分からないけれど、 でもまあ折角参加したのだからと名前を書いたらカップル成立していました。 友達が紹介してくれた地元のイベント系パーティーでした。 後で知ったことですが彼はそのイベント企画会社の関連の方で、 人数不足を補うサクラみたいなものだったようです。 イベント自体に興味があったので、 正直なところイベント中はあまり積極的に男性のスペックに注目もせず、 場の雰囲気で会話をしていたため、殆ど記憶がありません。 それをきっかけに会うようになって、何度も会っているうちに相手の良さも分かり、 お互いに好意を持つようになってからは早々に結婚という流れになりました。 私の基準は、 「自分の意見を押し付けない人」 「容姿の美しさではなく清潔な人」 「年収ではなく金銭感覚が堅実な人」 「職種ではなく仕事に真面目な人」 「家族をとにかく大切にする人」 でしたね。 加えて 「家族だけでなく他人を思いやることができる人」 「人に不安を与えない誠実な態度の人」 「自分のことは自分でできる人」 「威張ったりしない謙虚な人」 「健康な身体と穏やかな性格」 「話し合いができる理性的な人」 「ご両親が真面目で愛情深く賢い人」でした。 付き合っていく中でこれらのことを観察して見極めたうえだったので、 結婚にも迷いはなかったです。 自分でも驚くくらい素晴らしいお相手に恵まれたと思っています。 私にとっては、ですが。 周囲の友人達も次々と素敵なお相手に巡り合っています。 周りの人の意見や忠告を素直に謙虚に受け入れて行動する人ばかりなので、 皆「そんな人どこにいたの!?」というような、 内面の素敵な(そしてスペックも結構いい)方に出会えたのだと思います。 それぞれにお似合いのカップルです。 逆に忠告を聞き入れなかったり、プライドが高かったり臆病だったりする人たちは、 一向に恋愛・結婚へと続く出会いがないようです。 やはり似たレベルの人と付き合うのが一番楽です。 身の丈に合った人と付き合うか、身の丈以上に努力するかができなければ、 なかなか進展は望めないかもしれないです。 良い出会いを導くためには、 全ての出会いに感謝し、正しく愛情を注ぐこと。 理想の相手が選ぶような内面を磨くこと。 自分の価値を認めて、愛される自信を持つ努力をすること。 別れの次には出会いがあります。 それまでに自分とその周りを幸せにしておけば、素敵な出会いも引き寄せられると思います。
お礼
ありがとうございます。 しっかりと基準を持たれていたからこそ、運命の方を引き寄せられたのですね。 もしよかったら教えて頂きたいのですが、お付き合いしていく中で、「ここは違う」と思ったら、 そしてそれが致命的なポイントだとしたら、やはりお別れを選ばれたでしょうか。 致命的なポイントを妥協しないのが本当に良い方を引き寄せるために必要なのか、 相手に合わせながら妥協点を見つけていくのが良いのか… 私はおそらく後者でした。今回、致命的なポイントに到達するまでは。。。 妥協が妥協にしか思えないのはきっと私の問題です。 あわせて、 >自分の価値を認めて、愛される自信を持つ努力をすること ですが、これは課題です…。極度に自信がない私ですので、 自己価値感を高めて自信をつけたいと思っているのですが、方法がわかりません…。 なにかヒントが頂けましたらうれしいです。
- タン タン(@tantantanuki104)
- ベストアンサー率21% (199/928)
こんにちは お互い気持ちはあるけどミスマッチ。。ですか。 努力もされたようですが・・。 同じ価値観は大切だし、心地よいものですけど、100%合う人はいないし・・。 好きならお互いに合わせる努力を、し続けるものじゃないかと思うのですが・・。 どれほど、たくさんの人と出会っても、相手に合わせられるかどうかは、あなた次第じゃないかな、と思います。 好きならお互いに合わせる努力を継続します。 そうやって、みんな折れるところは折れて、お互いに譲るところもあるから、二人でやっていけるんじゃないかな、と思います。異性としてお付き合いを始める前に、見極めないと同じ繰り返しかもしれないですね。 考え方や価値観が同じかも・・と、思えるようになってから、また真剣にお付き合いしたらいいんじゃないでしょうか?無理してお付き合いしたとしても、長続きしないかもしれません。本当に、この人とずっと生きていきたい!と思える人にまだ、出会っていないのかも知れませんね。この機会に冷静に男性を見て、自分が一緒に生きていける男性を見極め、ちょっと時間をかけて探した方が良いかもしれません。そして、スタート地点で心地よい人と出会ったら、そこから少しの間様子を見てお付き合いするか、考えましょう。次はゆっくり、最後の人になるように、一呼吸おいてから、お付き合いしてみて下さい。紹介でも良いし、社交場へ出かけても、あせらず、慌てず、で良いと思います。次は幸せをゲットして下さいね。
お礼
ありがとうございます。あせらず、慌てずのお言葉、とてもうれしいです。 別れた彼は本当に最後と思って付き合ってきたので、相当な努力をしてきました。 でも、結局最後にお互い疲れてしまって、本当に悲しい限りです。 価値観、真剣なお付き合いになる前にきちんと見極めないとダメですね。 でも、どうしたらそれは分かるのか…。 例えば、自分は常に受け身でいて、それでもまったりとした幸せを感じられるかとか…でしょうか? (それだと自分の努力を棚に上げている気がして違いますかね…) 次の一歩が本当に怖いです。
- u-lily
- ベストアンサー率41% (307/746)
一言だけで言うならば 「お互いが、違う人間、違う価値観を持つ人間だとちゃんとわかっている」 人であることがまず絶対です。 それがわかっていないと「何でわかってくれないの?」「これくらいわかるだろ」と関係を作ることにぞんざいになりがちになります。 居心地のよい関係は簡単にはできません。 人によっては「面倒」に感じるかも。 それを「面倒」と避けない大前提として「価値観が違う」けど「一緒にいたい」と思うことが大事かなと。 細かく理想を言えば… 根が素直な人かどうか。 変わる勇気がある人かどうか。 違う価値観でも「彼女は彼女、自分は自分」と思える人かどうか。 何か腹立たしいことがあっても、怒りにまかせず話し合いができる人かどうか。 以上のことを、あなたも無理なくできる相手であれば、 うまくいくのではないでしょうか? ちょっとの努力もなく、ということは無理です。 違う人間が一緒にいれば、ちょっとした価値観の違いなどで衝突するのは当たり前です。 これを「当たり前」と認識した上で、お互いの妥協点をちゃんと「話合える」、お互いに「歩み寄れる」かどうかが大事です。それにはある程度の時間もかかります。 それができて初めて「お互いに無理のない」関係になれるものだと思います。 嬉しいことを共有できる、こともあると素敵ですが、 嫌な点が同じ、人との方があとあとは楽かと思います。 現時点で「楽しいこと」が違っても、それもお互いに興味を持ってみれば、 世界が広がりますよ。 素敵な人との出会いがあるとよいですね。
お礼
ありがとうございます。 >「当たり前」と認識した上で、お互いの妥協点をちゃんと「話合える」、お互いに「歩み寄れる」かどうかが大事です これは私も前から思っていました。 別れた彼とは、妥協点が遠くてたどり着けなかったのだと思います。 だから、やはり価値観が離れすぎているとどうしようもないのかと…。 別れを繰り返しても復縁を繰り返していたのは少なからず一度戻る度にその妥協点が近づいていた気がしていたからです。 コミュニケーションは大切ですね。 彼とは問題があった時にうまくコミュニケーションが取れませんでした。 私は人一倍感情に偏り、彼は人一倍理論的で私の感情をうまく受け止められなかった。 このあたりもヒントがありますね。もう少し具体的に考えてみたいと思います。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
>自分が無理なくありのままでいられて心地よい付き合い ねえ思うんですけど、他ならぬ自分自身がありのままの相手って受け入れられますかね?自分がありのままの相手を受け入れられないのに、相手にはありのままの自分を受け入れろってのはちょいと虫がいい話ではないでしょうかね。 むしろ気になるのは、なぜそこまで価値観が違う人と付き合った上に別れと復縁をくり返したかです。付き合い始めにある程度価値観が合うかどうかは分かるでしょうし、付き合ってからすり合わせ難い価値観の違いが分かったなら復縁をしたいとは思わないのではないかと思います。自分の経験からもね。 完全に合う人なんて滅多にいるものじゃないし、今となっては申し訳ないですけどそういう人が独身である可能性も低いのではないかと思います。「出会い至上主義」では希望は低いと思いますよ。 自分自身の中で受け入れる幅を広げて、「この幅の中に納まる人なら、幸せになれる」というふうにしたほうが確率が高まるかと思いますけれども。
補足
>ねえ思うんですけど、他ならぬ自分自身がありのままの相手って受け入れられますかね? >自分がありのままの相手を受け入れられないのに、相手にはありのままの自分を受け入れろってのはちょいと虫がいい話ではないでしょうかね これはおっしゃる通りですね…。全く努力をしないということではなく、自分も相手も無理なく、という程度で考えていました。 >むしろ気になるのは、なぜそこまで価値観が違う人と付き合った上に別れと復縁をくり返したかです 別れてまた復縁する度に価値観の違いを埋められると信じ、それに向けてお互い努力をしてきました。 本当にお互い、好きだったのだと思います。なんとかして、一緒にいたかったのです。 具体的には付き合うスタイル(連絡の頻度など)があります。。 私の求めるスタイルではないけど、彼のようなタイプも認めて歩み寄ろうとしましたが、どうしても「我慢」になってしまい、埋まらなかったのです。彼には私は忍耐が足りないと言われましたが、それはあるかもしれません。 幸せになれる幅…こちらは逆に理想像を決めすぎてもうまくいかないということでしょうか。。。
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お礼
重ねて、ありがとうございます。 自分のことは本当に難しいもので、何度も読み返しては、自分はどうか、 というのを考えつづけています。 なかなかすぐに「!」と気づく部分が出てくるわけではないのですが、 (頂いたアドバイスがどう、ということではなく、自分の内面がはっきりと見えなくて) まずは自分を認めることが先なのかな、と思いました。 というより、「それが私だ、そのままでいいんだ」と認めて受け入れるところと、 「それが私だ、でも治さなければいけない」と振り返るところの仕分けができていないなぁ、と 感じましたので…。