NHKの松本会長(69歳)の続投の意欲について
来年1月に任期が切れるNHKの松本正之会長(69)が、政財界からの「NHKは偏向している」といった批判の打ち消しに躍起になっている。
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という情報の中で それは「来年一月に切れる任期の続投の意欲」という解釈をされておられますが、
来年は 御年70歳
すでに前期高齢者になっておられるのに まだ 高額の給与をいただいて 「会長職」を続けたいのだろうか と不思議に思います。
個人でならいくらでも何歳でも頑張ってほしいのですが
組織のトップとして ましてや批判の多いNHKの改革の旗印として 来年70歳
時代の波についていけるのかなあ、と思います。
もちろん高齢化社会ですから 「あまちゃん」のように高齢者にめちゃうける番組が作れるという利点もありますが、原発も教育も外交もなにもかも報道や特集番組が 69歳の方が受けられた教育そのものの姿勢のように思います。
年齢を気にしてるわたしがおかしいのかしら・・・
来年70歳なのに 若い世代に譲る気がまったくないご様子の松本会長は これからのNHKにとって何かとても大事なものをお持ちなのか? ご存じの方がおられましたら・・・
それと トップが変わったら(来年の任期切れで)NHKは 良くなっていくのでしょうか・・・
それとも また松本会長の息のかかった人物の選出で「院政」を敷かれるのかな?
これが一般企業で株主がいる企業なら 度重なる局員の不祥事やスキャンダル、偏向報道の責任を取らされて 少なくとも続投はないと思うのですが、、 NHKだから許されるのか、、
お礼
有難うございました。 NHK経営委員会委員は誰がどの様に決めるのですか?