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気の利いた熟語・・・

友達のお父さんが亡くなり、そのお墓に刻む言葉を考えています。生前、よく人が集まるお宅だったそうで、そんなイメージと、できれば「桃」とうい字を入れたいな、ということなんですけど。中国の故事成語とか日本の熟語でも、どなたか「これなんかいいんじゃない?」という「良い言葉」があれば、いろいろ教えてください。宜しくお願いいたします。

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noname#9152
noname#9152
回答No.4

>「桃李成蹊」じゃ、略しすぎですよね。 横レス失礼します。『桃李成蹊』は四字熟語辞典に出ています。ご心配なく。 他に…、 『桃紅柳緑』とうこうりゅうりょく 紅の桃の花と、緑あざやかな柳の葉。美しくさまざまな色彩に満ちた春の景色のこと。「柳緑桃紅」ともいう。 『桃李満門』とうりまんもん おいしい桃や李が門にあふれる意で、優秀な人材が一門に多く集まることのたとえ。「桃李門に満つ」と訓読する。 以上、三省堂『新明解四字熟語辞典』からでした。 何らかの参考になれば幸いです。

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  • gekkamuka
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回答No.5

 広辞苑の「もも」の項に引用されていた万葉集の句 「春の苑紅にほふ桃の花下照る道に」を借りまして…。 「銀桃照道」ギントウショウドウ、あるいは しろももてるみち。

  • tennnou
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回答No.3

『桃源郷』 中国古代、宋の詩人陶潜、別名陶淵明(とうえんめい)が書いた「桃花源記」に桃の木の林の中に夢のような別天地が有ったと言う話から、'理想郷'の意味が有ります。 俗語では、俗世間を離れた安楽な'別天地'のことを言います。地続きで到達可能な理想郷としては、世界に数あるユートピアの類とは異なります。 比喩的に、'皆'が行きたくなる(集まりたがる)ところで、'楽しい場所'。 お知り合いの'お墓'が地続きで行けるて、人が絶えない'桃源郷'にってくれるといいですね。 以上、僭越ながら、'お墓とは関係なく'、思いついた言葉を書きました(汗)。

回答No.2

#1です では桃のシンボルマークに「成蹊」の二字ではどうでしょう? それか絵を彫る事が可能なのなら、たわわに実った桃の木の周りに小鳥とか様々な動物が憩っている感じの絵でも面白いかもしれませんね。

回答No.1

こんにちは 桃が入ってる故事成語(熟語ではありませんが)ですぐに思い浮かぶのは「桃李不言下自成蹊」でしょうか… 「桃李もの言わざれども下おのづから蹊を成す」と読みます。 意味は「桃や李(すもも)は、口に出してものを言うわけではないが、美しい花やおいしい実があるから自然と人がやって来て、そこに小道(蹊)ができる。つまり、桃や李は、人格のある人のたとえで、そういう徳行のある人には、その徳を慕って人々が集まってくる。」という事です。 これは成蹊大学の由来になってる言葉です。 参考URLも御覧ください。

参考URL:
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/history.html
yonabarumimomi
質問者

補足

早速のご回答、ありがとうございます。イメージにぴったりですよね。ただ、すこし長いかな、という気が・・・。「桃李成蹊」じゃ、略しすぎですよね。う~ん、悩む悩む。

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