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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:探偵や結婚相談所が成功報酬ではない訳)

探偵や結婚相談所の報酬についての疑問

drempの回答

  • dremp
  • ベストアンサー率47% (128/272)
回答No.11

>普通、仕事って、 >「どんだけ苦労したか」とか「頑張ったか」なんて関係ないと思うんです。 >お客さんの要望を叶えて、初めてお金を受け取る権利が発生するものだと思います。 おっしゃるとおり、仕事の場合、たしかに、『「どんだけ苦労したか」とか「頑張ったか」なんて関係ない』ですよ。 でも、質問者さんの場合、『お客さんの要望』についての認識が、少しだけ間違っていると思います。 仕事というのは、契約したサービス(商品)を提供することです。 予め約束したサービス(商品)が提供されれば、対価を請求されますし、予め約束したサービスが提供されなければ、対価は請求されないでしょう。 『お客さんの要望』は要望ですが、提供するのは、お客さんと約束(契約)した内容です。それがサービス内容であり、商品です。両者は必ずしも一致しません。 お客の真の要望がなんであれ、約束できることを請け負い、それを提供するのが仕事です。 といったとき。 何が商品であるか、という問題ですよ。 >探偵とか結婚相談所って、結果が出ようと出まいと金を取りますよね。 結婚相談所の場合のサービスというのは、2通り考えられます。 ・成婚をサービスと考える。成婚が商品。 ・出会い、きっかけをサービスと考える。出会い、きっかけの提供が商品 今の大手出会いサイトは、後者をサービス(商品)としているので、毎月、出会いを提供するかわりに、会費を請求しているわけです。 ほとんどの場合、成婚をサービスとはしていません。 そのかわり、「100%成婚を確約します」とも言ってないから、矛盾はしてないですね。 なぜ大手が、成婚をサービスにしないか。 私も完全には知りませんが、理由はいくつもありますね。 一番大きな理由は、月会費をとらないと、冷やかしが増えるからです。 大手の場合、会員1人1人のプロファイルデータは充実してますが、やる気みたいな定性的な見えないデータはわからないシステムです。なにしろ、会員数が多いですから。 なので、無料にすると、結婚する気もないに、登録だけする会員をが増えて、運営経費もかかるし、ただのナンパ師も登録するので、相手からの苦情も増える。でも、それをうまくはじくことができません。なので成功率も下がる。 それを避けるということでしょう。 本気な人だけを会員にするという狙いで、出会いを商品とし、月会費にしているのでしょうね。 セレブやエリートだけが集まる業者なんて、会費高いですよ。 ある程度会費で会員を選別してますから。もちろん、会費だけで選別するわけじゃないですけれどね。 一方、いわゆる、昔風の仲人業。地元密着型で、結婚の仲を取り持ち、成婚した場合だけ礼金を取るタイプ。 これは、仲人さんが地域密着型だから、依頼者の性格も熟知しているので、冷やかしの入り込む余地もない。 それと、実際は職業仲人に近くても、あくまでボランティアでやっていて、うまく行ったら感謝の気持ちでお礼をもらう、という建前にしている。 実質は、「成婚」を商品としているということですよね。 ここまででおわかりでしょう。 お客の要望は、『成婚』です。質問者さんの考えられているとおりです。 しかし、業者の提供する商品は、『出会い』です。 ここにギャップがありますが、それは、お客と業者が納得の上、契約をかわしたのだから、それがすべてです。 いくら質問者さんが、『お客の要望の成婚もしないのに料金をとるのはおかしい』といっても、それは、筋が通らないでしょう。 お客は、出会いを提供されれば、なんとか成婚に結び付けられるという自己リスクを承知して契約をしたのですよ。 探偵も同じです。 お客の要望は、浮気の証拠ですね。 探偵社は、オプションを出します。 (1)無期限、料金無制限で、証拠が出るまで調査する。 (2)たとえば、1週間期間を区切って、そこまで調査し、わかったことを報告する。 どちらも商品としてあり得ます。(1)は、いわば、お客の要望とサービスが完全一致といえます。 (2)は一致してません。ただし、料金は、(2)はだいたい決まってますが、(1)は決まりませんね。無制限です。 もしくは、無制限ではなくても、割高になるでしょう。 そして、おそらく、ほとんどのお客は(2)を選ぶでしょう。 なぜなら、(2)で依頼して、1週間で満足する結果が出なければ、延長すればいいだけですから。 この場合、探偵社としては、『1週間の調査』をサービスとしている。 客の要望は、『浮気の証拠』。 両者は微妙にずれてますが、それが契約ですから、仕方ないです。 修理の例とか、もっと詳しい説明も書きましたが、長くなったので省略します。 質問者さんは、 探偵社の調査=ただ頑張っているということ という認識ですがそれは違う。 契約によっては、 調査=成果(商品) なのです。 もちろん、調査を適当にやったり、へまをやった結果、尾行がうまくできなかった、というなら、それはミスですから、料金はとれませんが。 調査をちゃんとしたら、証拠が出てきても出てこなくても、料金はとれますね。 これで何か疑問ありますか?

kuryuu24
質問者

お礼

結婚相談所を例に取ると、 「会費」と「成婚料」を二重に取る所があることに納得がいかない、ということです。 機会の提供が商品なら「会費」だけ請求。 成婚の提供なら成功時に「成婚料」だけ請求。 どっちかでいいと思います。 どちらも取ってる所は、納得行きませんね。 だから、そこに疑問があります。

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