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トリュフや松茸はなぜ高価なのですか?
トリュフや松茸は、なぜ高価なのでしょうか。 味的には他のキノコの方が上のことがあるにも関わらず、値段は数十倍します。 栽培ができない、あるいは、採取場所が限られる等の理由でしょうか。 また、いずれも香りが独特ですが、香りと値段の関係性もありますでしょうか? 蛇足ですが、もしトリュフ・松茸のような似たような理由での高級食材などありましたらご教授下さい。
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>栽培ができない、あるいは、採取場所が限られる等の理由でしょうか。 その通りです、それと山の手入れが大変です。 香りだけならバカマツタケの方がより強いです、たいへん美味いキノコですが、 発生する時期がマツタケより2カ月ほど早いだけで、値段はかなり安いと言うより一般には出回りません。 私はマツタケよりバカマツタケの方が好きです。 人工栽培が出来たとしても天然ものは安くはなりません、逆に高くなるかも マイタケを例に出している人いますが、 人工栽培のものは天然モノとは比べ物にならないくらい味が劣ります。 又天然ものはいまでも希少で、場合によってはマツタケ以上の値が付く場合があります、 >蛇足ですが、もしトリュフ・松茸のような似たような理由での高級食材などありましたらご教授下さい。 キャビア(チョウザメの卵であって決してランプフィッシュのではない) 天然クロマグロ シシャモ(樺太シシャモではない) ウナギ(アンギラ・ジャポニカ種) バルサミコ酢(本者の場合)
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- w_katuo
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トリュフですがマツタケと同じで、 産地を言わなければ高くないです。 フランスの白トリュフはバカ高いですが、 私が住んでいる国だとスペイン産の黒トリュフ、 ホール1瓶100円、缶詰だと量が多いので200円位です。
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なるほど産地ブランドがあるんですね
現状、人工栽培ができないですからねぇ。 欲しい人(需要)に対して供給が少ないから価格が高くなる、 貴重品ですからその値段でも欲しいって人がいるわけです。 人工栽培ができて供給が増えれば価格は下がってきます。 実例として「舞茸」があります。 非常に貴重品だったらしいです。 生える場所は何回も収穫できるので見つけた人は秘密にしていたと聞きます。 今は人工栽培が成功し量産できるので価格は下がり普通の食材になってしまいました。
お礼
舞茸はいまは普通に食べれますからね、松茸もそうなってほしいもんです、ちっちゃいゴムベラみたいなのはもうイヤ!
松茸の年間の収穫量が141トン 椎茸の年間の収穫量が80000トン トリュフは20トン トリュフも松茸も人工的に栽培できませんから収穫量が少なく、値段も高騰します。 良いトリュフは100g/3万円を越える物がありますが 匂いの少ない悪いトリュフは100g/300円だったりします 一般的に100g/4000円前後
お礼
数字にして頂くと分かりやすいですね
- Chibi-kko
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需要と供給のバランスの問題だと思います。 需要>供給で値段が上がるのでは? 他では 白トリュフ 燕の巣 トロ などたくさんあると思います。 食材ではありませんが、ダイヤモンドなんかは、価値が下がらないように一気に市場に出ないようにしていると聞きました。
お礼
需給関係をコントロールしてる業界もありそうですね、ダイヤモンドビジネス特集がBS世界のドキュメンタリーでやってましたが英語だったんでよく聞き取れませんでした
お礼
舞茸とは意外でした。大変勉強になりました。 天然モノというのは今でも高価なんですね。養殖・人工栽培の味というのは、昔の人が食べていたものとは別の味のことがあるんですね。 私のような貧乏人はほとんどの食材の本物の味を知らずに一生を終えることになりそうです。 他の方のご返答も含めて全員にヴェストアンスヮーにさせて頂きたいところです。