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自分は誰?悩みの核心と解決法
- 私は一度も本気の悩みを相談したことがなく、プライドが高いために相談することに抵抗を感じています。この悩みについて解決方法を探しています。
- 私は施設に預けられて育ち、父と母とは別居しています。これまで父との関係についてはあまり話すことがなく、外国人の父との関係での偏見や自身のアイデンティティについて悩んでいます。
- また、私の態度や友人関係にも悩みがあり、自己肯定感が低下していることに悩んでいます。私は母と生活するべきか、全てを我慢して父と生活するべきか迷っています。また、本当の自分が誰なのかも考えています。
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「本当の自分って何なのでしょうか」と ありましたが、このように悩んでいること事態が あなたなのでは ただ、施設に入っていることは、恥ずかしいことでは ありませんよ。 施設に入っていなくても、悪い子はいるでしょ。 施設にいて辛い気持を誰かに言えると いいですね。 誰かを信じて、辛い気持を打ち明けてみてください 「冷たいね」と言われるのは、まだ友達を信じてないからでしょ。 「相談にのるよ」と言ってくれる友達を信じてみてください。 両親のことを思いやり、甘えず、プライドを高く持ち、 学校にきちんと通っているあなたは、立派ですね。 お母様は離婚が大変で心の整理がつかず、 いらいらしているのでしょう、 お母様のためでなく、自分のため 一緒に住むか決めてください 自殺とか考えないでください 文を読んで 正直で冷静に自分を分析する賢さ、素直なきれいな心を 持った方に見えました。 あなたのような方が 社会に出て、色々な人を救うのでしょうね お体に気をつけられ、 無理をされないよう、頑張ってください
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- 783KAITOU
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あなたの年令は正しくは分かりませんが、中学生から高校生の、いわゆる自立に向かって生きることを考えるようになる年令だと思います。自我の形成の最終段階の年令、と言うことです。ご相談の悩みについて端的にアドバイスさせて頂きます。 ◎まず、自分ってなんだろう。 ↑これは、これから分かる様になります。自分について分かる様になるというのは、これから先、社会人になった場合どの様に社会と関わり、どの様に他者と係われば安心の状態で人生を送れるのかが分かりますよ。と、いう意味です。その為に学生の今、勉強して知識を身につけておかなければなりません。身につけた知識を社会という生活の現場でどの様に発揮すれば社会との関係が安定してうまく行くのか、です。 もうひとつ。自分ってなんだろう。と、思うのは個別性の問題としては、自分が生まれたときから今日までの生育歴及び生育環境がオープンになると「恥ずかしい」出来れば知られたくない。と、いうように無意識に思っている「劣等感」があるからです。 では、どうすれば良いのかです。それは、自分の生育歴、生育環境を自分自身が正しく理解し、分かることです。理解するということは、人に顛末をキチンと説明出来る程度に分かることをいいます。分かる事というのは、事実を事実のまま捉えることです。 ◎お友達が多いのに「冷たい」と、言われることについて。 ↑自分は、自分の事を友達に全部オープンに出来ない何かを抱えているので、自分の知られたくない範囲での友達付き合いなら平気であなたのキャラクターのままでお付き合いが可能なのです。しかし、お友達との距離をもっと縮めたお付き合いあいになると、あなたは心の中で無意識にバリアを作ってしまうので、お友達はそこから先に話題を進められなくなるので、冷たいとなります。 この場合、これからもそうですが、あなたに誰かがあなたのことを聞かれた場合は言う。聞かれなければ自分の方から進んで言う必要な無い。と、いうように今までと違ってオープンな気持ちになれば随分気持ちが楽になるでしょう。 ◎ガマンについて。 ↑ガマンしたままで生きるのではありません。ガマンとは、ガマンする理由が見当たらないのにただジッと耐えているだけのことをいいます。こんな理不尽な考え方をすると、やがて社会に出る年令に達しても、人の後をただ付いていくだけの役立たずの人間になってしまいます。そして、理由も無いガマンは、矛盾がありますのでやがて心の病を患う可能性が高いのです。 あなたは、ご自分の生育歴及び家庭環境(=家庭事情)を他者に知られたら恥ずかしい、と思っていらっしゃいますが、他者は、自分の事でそれぞれ精一杯なのです。他者からみてあなたが可哀相な環境で生育されたことを知った場合でも、同情はあるでしょうが、差別したり区別したりしての問題は発生しません。世の中には色々な生き方、生い立ちの人が居ることを皆さんご存じだからです。世の中というのは人に知られたくない生い立ちの人も、堂々と自慢できる人も、それらの中間の人も混ざって社会という得体の知れないものを形成しています。 ◎母と暮らすべきか。 ↑これは、あなたが判断する以外どの様にアドバイスして良いのか分かりません。お母さんと暮らしたいと思えばそうすれば良いでしょう。その代わり、お母さんとの間で何らかの約束を取り決めておく必要があるでしょう。争いを起こさないためにです。 施設にいるのが辛いので母と暮らしたい。と、いうのならお母さんと暮らさない方が良いでしょう。それなら施設に居ても良い期間目一杯いた後に、お母さんと暮らすようにすべきです。寂しいから、辛いからの理由で逃げないで下さい。その理由を理解すれば、正面からもの事に取り組めるようになります。必ずです。 書き忘れていました。本当の自分が分からないその原因をひと言で言うなら「今日まで生きた足跡が見当たらない」と、いうことになります。難しいですか。つまり、1歳なら1歳、5歳なら5歳、10歳なら10歳の子どもが家庭の中で享受すべき「安心」を享受出来なかった。と、いうことです。だから、今の年令になっても、安心を得る方法が身についていないので、安心の逆の不安に怯えているのです。安心というのは、もの事、人間関係をつつがなく係わる事が出来る「土台」なのです。 この事を比喩的にいうと、小学校2年生ぐらいから算数の時間に「かけ算」を習い始めると思います。その時、何か病気とかの事情が発生して学校を長期休んだとします。そして、満足に「かけ算」を憶えられなかった場合でも3年生になり4年生になり、小学校を卒業します。 やがて中学生になると数学の時間に「方程式」を習います。ここで問題が発生します。方程式はかけ算が出来なければ日本の場合解くのに難儀します。方程式の問題と聞いただけで不安になります。ドキドキします。この不安、ドキドキを個人の心の問題に置き換えた場合、生育年令に応じて「安心を享受」出来ていたかどうかの問題と同じなのです。生育年令に応じて家庭から安心が享受出来ていなければ、不安を抱えたまま大人の世界に入っていかなければならないのです。そこで「分からなさの不安」が、いつでも何処でもという感じで発生します。 あなたの劣等感とか不安、寂しい気持ちの原因が分かれば、それを認める以外方法はありません。過去のやり直しは利きませんので・・・。過去の現実を認め、事実とか事情を理解出来たなら、どんな過去でもこれから先に取り返しは可能です。過去を恨まず、憎まず、これから先どうすれば良いのかを考えるようにして下さい。過去を認め、今日から明日、将来に向かってもの事を考える。これです。それが出来れば誰よりも人の気持ちが分かる、すばらしい人間になれること請け合います。
お礼
真剣に答えていただいてありがとうございます。 私の相談なんかをきいてくださったことに本当に感謝しています。 母と暮らすのはちょっとずつ考えていこうと思います。 読んでいて涙が出ました。ありがとうございました。
- uitinka
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いろいろと小さい時から苦難の世の中を渡ってきたんだね。でもこうして相談してくれたこと嬉しく思います。なぜなら,混血人はそのような内容の時,心「気持ち」が卑屈になっている場合が多いからです。 私は思います。混血人だろうと産まれたからには生きる権利があるのです。出来れば母と暮らせたら親子だから一番いいと思います。 ただ,一番厄介なのが学校なのです。特に混血人は,周りが,あぁだの,こうだのと,関係もない話題にされるのです。それは気にせず勉強第一に出来るか否かなのです。
お礼
ありがとうございます! 今までそう言ってくれるひとがいなかったんでとても嬉しいです。 学校はなれるまでが大変でした。 外国人!となんども言われました。。。。 でも頑張ります 回答ありがとうございます
お礼
あなたの回答はなんど読んでも涙がでてきてしまいます。 友達のことを心から信じるのはまだ難しいですが、いつか本当に信じられる友達を作りたいです。 私は立派なんかじゃありません。素直できれいな心なんかじゃなく、上辺だけの最低女です。 ですがとってもとっても嬉しくて涙が止まりません。 頑張ります。