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血管増影材について

字が合ってるかわかりませんが、血管の状態をレントゲンで撮影するときに使う薬剤です。 心筋梗塞の治療に使うカテーテルと一緒に使うもののようですが、先日その後の検診で、またカテーテルを通したんですが、結果、特に異常はなくステントも不要だったと聞いたんですが、ふと素人考えで思ったのが血管の状態を知るだけならカテーテルなど使わずにとりあえず上記の薬剤だけ投入すればすむのではと考えたんですが、どうなんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

血管造影と造影剤ですね。 質問者さんの着眼点を発展させたものが心臓CT,冠動脈CTと呼ばれるものです。実際に造影剤を腕などの静脈から注入して,タイミングを計ってCTで撮影します。その画像から冠動脈の血管像を再構築して同じような画像を作成する検査です。 ただし,やはり心臓カテーテル検査では,直接動脈に濃い造影剤を注入することができ,きれいな画像が作成できるなどのメリットはあります。心臓CTだと,心臓を動かしながら撮影するので,やはり画質は落ちます。メリットデメリットを考えながら検査方法を選択する必要があります。

KU1012
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり字が違ってましたね。 カテーテルを使わないやり方やはりあるんですね。 でも詳しく分析するにはやはりカテーテルでのやり方が有利ってことですか。 なにも処置がなかったのならわざわざ痛い思いしてカテーテルを通したのが無駄なようなきがしたもので。 もう一人の方もありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • akeshic
  • ベストアンサー率29% (189/649)
回答No.3

男(30後半) 私、心カテ3回くらいやったことあります。造影剤ですね。 私も同じ様に思って医者にきいたことあります。 あれはたしか手術じゃなくて心臓カテーテル検査って呼ばれていますね。 医者にとって心臓カテーテルは検査と治療を 一度に出来てメリットが大きいのでしょうね。 確実に確認できてその場で治療できますから。 私が最後に手術したときは部分麻酔だけで 主治医と心臓のX線映像を一緒に確認(会話)しながら手術しました。 医「ほらここが狭くなってるね」なんていいながら。 患者にとってはものすごい不安だし出来れば避けて通りたい、 レントゲンで済むならそれだけにしてほしいですよね。 私もそうお願いしました。 けどやはり説得されてやることになるんです。 一番確実な確認方法でなおかつその場で治療が出来るので そういう選択になるのでしょう。

KU1012
質問者

お礼

私も3回目です。 やはりみなさん考えはおなじですよね。 ありがとうございました。

  • choco_jiji
  • ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.2

選択的にその部分だけに造影剤を流せば他の余計な部分に造影剤が流れず 観察しやすく、造影剤も少ない量で検査できます。 簡易的に行うのであれば冠動脈CTやMRI(どちらも対応する装置限定ですが) といった方法もあります。 こちらは腕の静脈から造影剤を入れて体を循環した造影剤にタイミングを合わせて撮影します。検査時間は短く、入院の必要も無いですが造影剤の使用量が多くなります(全身に廻るのと冠動脈に到達する前に薄まるので)。 また、心臓の動きに影響されるので上手く観察できないこともあります。 血管造影は動画(連続)撮影なので心臓の動きがあっても観察できる撮影です。

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