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副業での雑収入について、会社に知られたくない
雑収入が会社に知られたくない場合、普通徴収で申告を行えばよいと聞きました。しかし、”翌年の健康保険の課税標準は、雑所得を加味したものとなるため、会社へは期限後申告後の 確定申告書に基づいた課税標準額が通知される”。よって、健康保険の関係から会社に知れるというのは本当でしょうか?
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まず税金ですが 書かれておられるとおり 2か所勤めの場合は 年度末に会社でやる年末調整ではなく 3月の確定申告で申告します。(国税を精算します) 翌年度のたしか5月 (ここでだいぶズレがありますが)市県民税の一年分が表になって送られてきます。 特別徴収の場合は 会社あてに送られてきますが(会社が本人に代わって天引き)=税金は会社は代理で取るだけの作業 普通徴収の場合は 個人あてに送られるので 会社にはわかりません(天引きもされません) ここから先の話ですよね 回答1の方も書かれているとおり まず 国民健康保健かどうかですが 普通 メインでお勤めの会社は 会社負担分もある会社ですよね? 会社も負担しますので その会社単独で 春の3か月分の給与の平均から 対象となる標準報酬月額を決定します。 その標準報酬月額から厚生年金、健康保険、雇用保険の保険料が決定されますので 一時所得とはいっさい関係ありません。 社会保険事務所は 貴方がおつとめの経理の方か社長に書類を提出させ ちゃんと正しく払ってるかどうかのチェックをされます。 ここで完結してしまいます。 国民健康保険は、均等割、平等割、所得割ですから一時所得も雑所得も関係します。 なので よほどの零細企業というか 特殊というか、、、そうゆう場合は 国民健康保険だと思うのですが どちらなのでしょうか? ところで 二か所勤めが 両方とも高額の賃金だった場合は 両方から社会保険料を取られるわけにもいきません。 どちらかメインで取られるほうを選択するのですが ここで いろいろ意見が分かれていて私はここはわかりません。 普通 副業はそんなに賃金が高くなく 社会保険料対象にならない程度の収入だと思うので 無視されてる方がほとんどだと思います。 会社が副業を禁止してる理由の一つは 二つの会社にまたがると どちらが 社会保険料の会社負担をすべきか おかしな話になってくるからだと思います。 副業と書かれていますが 雑所得は 個人年金や 巨額の国債の利子分 生命保険料の満期保険金等 いろいろあります。ですから 本業以外の数字が出たとしても それは いったい何のお金なのか明細がいくわけではありませんから もしバレたら 「生命保険の受取」とか一時金とウソをつくことも可能でしょうけれど でも ウソは いつかバレると思いますよ 違うところから・・・ 長文になりすみませんでした。 回答としては 国民健康保険でない限り わかりません。 国民健康保険でも 雑所得は 副収入だけとは限りません 違う項目を言えばウソをつきとおせると思いますが でも やっぱり どこからか バレると思います。 人の口は止められませんから
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- mukaiyama
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>健康保険の課税標準は、雑所得を加味したものとなる… 国民健康保険ならそうなりますが、数人未満の小企業にお勤めでしょうか。 >会社へは期限後申告後の確定申告書に基づいた課税標準額が通知される… 被用者保険 (公務員や会社員の健保) なら、その会社でもらう給与額しか関係しません。 税務署や市役所が、必要もないのに申告データーを部外に口外することはあり得ません。 >健康保険の関係から会社に知れるというのは… だから、何の健康保険でしょうか。
お礼
有難う御座います。 一部上場、独立健保ですが、、、、 再度の御回答はいただけますでしょうか?
お礼
長文で失礼どころか、御丁寧に有難う御座います。 参考になりました。