• 締切済み

粗利について

売り上げの比較では、本当の営業の会社に対する功績と評価にはならないので、粗利で評価する事にしているが、経費を入れるやり方・入れないやり方・本当の粗利の定義が知りたい。物品販売で無い製作の場合、仕入れと同様に製作の社内労務費も引かないといけないと思いますが?

みんなの回答

  • furahira
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.7

製造業ということでしょうか。 製造業における粗利益=売価-製造原価 制作に係る経費(開発費等)は会社の原価計算の考え方によりますが、 補助部門費等として製造原価に含める場合があります。 たとえば… 材料費+直接労務費+製造経費+補助部門費=製造原価 もし販売費・一般管理費等を考慮した利益を知りたいのであれば 総原価(製造原価+販売費・一般管理費)を使用するとよいのでは。

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.6

税金を正しく計算するための会計規則では、他の回答者も書いていらっしゃるように、売上から仕入れを引いた金額が粗利であって、社内の労務費などは引きません。これは税法で決められた計算方法です。 しかし、税金のための計算が評価や管理のための計算に適しているとは限りません。そこで、税金の計算のための会計とは別の計算方法で、評価・管理のための会計計算をしよう、という考え方があります。これが「管理会計」と呼ばれる考え方です。 税金の計算は日本中のすべての会社で公平に計算しなければなりませんから、A社とB社、C社・・・はすべて同じ方法で計算しなければなりません。しかし、評価・管理のための方法である管理会計は、企業の状況によって適した方法が異なります。A社でうまくいった方法がB社でもうまくゆくとは限りません。ですから、B社にはB社の方法が、C社にはC社の方法があるわけです。管理会計の方法は企業の数だけあるといっても過言ではありません。 とはいえ、いくつかのパターンがあります。 ここでは「貢献利益」を用いる方法を紹介しておきます。 これは、ある部門が会社全体の利益にどれだけ貢献しているかを調べる指標です。 貢献利益=売上-変動費-部門固定費 ここで、変動費というのは売上に比例的に増減する費用で、具体的には仕入額や、営業担当者の時給換算の給与などを含みます。また、部門固定費というのは、売上高によらず一定額であるような費用であって、たとえばその商品を販売するための専用の機材の減価償却費などです。従業員の給与が販売額によらないその部門の固定費であるような場合は、変動費に含めず部門固定費に入れます。 この貢献利益が全社的な費用をどのくらい賄えるかによってその部門の全社への貢献度を評価します。 営業部門が複数の商品を扱っている場合、それぞれの商品ごとの貢献利益を上記の方法で定義することができます。商品ごとの貢献利益を定義すると、どの商品が全社的な利益にどれだけ寄与しているのかを評価することができます。これによって、たとえば営業社員の人員によって営業力に限界があり、販売する商品をどれかに絞りたい、というような場合に、単に粗利だけでなく販売の手間などの社内の労務費などを含めた、全社的な貢献度を評価して、より適切な商品の絞込みができます。 この方法を御社の現状に合うようにアレンジしてみてはいかがでしょうか。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.5

粗利(アラリ・ソリ)ですか? そりは下に書いているとおりです。 http://homepage3.nifty.com/domex/business/yogo_arari.htm

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.4

粗利という言葉に完璧・厳密な定義は無いと思います。 経理用語であっても、法的に認められている訳でもないでしょう。特に契約上の問題のようですから、一般語を勝手に定義する事自体が間違いです。契約ごとに、これは何を意味するとか定義しなければ本来の契約として成立しないと思います。 いかにも日本的な馴れ合い契約書に思います。 営業の評価基準であって、しかも製造だから、というような場合、粗利という言葉はさらに違和感を感じます。 一般的には粗利は売上から仕入れを引いたもの、社内経費は含まないと思います。 しかし、営業の評価基準に使うために社内の経費を入れるなら、それは普通に営業利益になってしまいます。(こっちは会計基準に一定の定義があるはず) ですから、本来の評価基準の記載方法が間違いだろうと思います。 粗利で評価、みたいな大雑把な書き方だから、そんなハズじゃ、みたいな食い違いが出てきてしまいます。

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.3

粗利益は売上総利益に同じなのです。 企業会計上の利益概念の一。商品・製品の売上高から売上原価を差し引くことによて計算されます。 企業の製造・販売活動の直接的な業績尺度となるのです。粗利益。粗利。 最後に仕入・製作・労務費うんぬんと書いてあるが,製造・販売・一般管理費から考えることで,社内労務費うんぬんと一概に言えないのです。答えは上から1,2,3行のことなのです。 Q&Aだから回答をすれば上記の回答しかないのです。 上記のことを教本等を見てください。なぜなら会計を理解することです。 このような質問には実務を教えて上げたいです。それは実際に仕訳から体験してほしいからです。 アドバイになりましたが,参考になればいいです。

回答No.2

>経費を入れるやり方・入れないやり方・本当の粗利の定義が知りたい 経費というのは俗語のようなもので、費用全般を指すことが多いです。 ですので、まずはこの費用を細かく砕いてみましょう。 売上に直結する費用 → 売上原価 売上に直結しないが毎期発生する費用 → 一般管理費 お金の調達費用など財務的なもの → 営業外費用 突発的に発生する費用で金額が大きいもの → 特別損失 粗利は、売上高-売上原価で算出しますので、 売上から売上に直結する費用を控除して算出します。 この商品を1つ売ればこの位儲かるんだなということを把握するのが粗利です。 例えば、1,000円の商品を販売した際に、売上原価が300円だったとすると、 粗利は700円で、商品1つ当たりの儲け率(利益率)は700/1,000=70%ということがわかります。 そこから、売上に直結しないけど毎期発生する費用である一般管理費を控除して営業利益を出します。 この際、粗利で利益率が大体把握できていますので、どの位のコストをかけて良いかがわかりますね。 例えば、売上が1億円として利益率70%ですと7,000万円が残りますので、 一般管理費を7,000万円までに抑えれば利益が出ますということがわかります。 そうすると、事務員を何人雇うとか家賃はいくらにするとかいう計算ができるようになります。 粗利・営業利益・経常利益・当期利益といったように利益を段階的に区分するのは、 こういった計算をできるようにするためなんですね。 >物品販売で無い製作の場合、仕入れと同様に製作の社内労務費も引かないといけない 製造業の場合、売上に直接係る費用は製品製造のコストだけになります。 この製造コストは、イメージとしては製品を作る工場にかかった、材料費・労務費・経費の合計額です。 質問者様のいう、社内労務費も工場の職員さん分であれば売上原価となり、 本社や支店などの職員さん分であれば一般管理費となります。 売上原価と一般管理費の区分は、 売上原価:これがないと製品ができない 一般管理費:製品の製作に何らの影響を与えない というものだと考えて頂ければよろしいかと思います。

回答No.1

粗利は経費を考えない単純な売上から仕入を引いた値で、経費などを差し引いたものが営業利益ではないでしょうか?営業の現場だと粗利は穴がありすぎて、正確な営業利益は計算が時間かかるので、計算が簡単なものだけを加える形でみるなどもう一つ指標が必要になるかもしれません。 http://m-words.jp/w/E7B297E588A9E79B8A.html http://m-words.jp/w/E596B6E6A5ADE588A9E79B8A.html

関連するQ&A

  • 粗利計算について

    中古車の粗利計算で迷っています。 下記の仕入、売上からの粗利計算方法を教えて下さい。 粗利は1.と 2.のどちらが正しいのでしょうか? [仕入]   車両価格(税込み) 1,080,000円 リサイクル預託金(非課税)15,000円   落札料(税込み)10,800円   仕入合計 1,105,800円 [売上]   車両価格(税込み) 1,620,000円 自賠責保険(非課税)30,000円   リサイクル預託金(非課税)15,000円 販売諸費用(税込み)21,600円    売上合計 1,686,600円 -------------------------------------------------------------------- 1.(売上合計-仕入合計)/1.08=537,778円 2.売上、仕入とも課税分のみで計算する ((1,620,000円+21,600円)-(1,080,000円+10,800円))/1.08=510,000円   

  • この問題分る方 回答お願いします。(売上・粗利等)

    ・目標の売上額・粗利額の計算式 ・12/13現在の売上額・粗利率・進捗率の計算式 ・月末の売上額・粗利額の計算式 条件 ・12/13現在の営業進捗 ・営業期間1ヶ月(30日) ・1台当り 売上額28000円 粗利15000円 ・12/13現在販売台数 目標台数150台 12/13現在販売台数69台 よろしくお願いします。

  • 一人あたり粗利が2500万円の会社の給料

    現在の勤め先では、おおよそ3600万円の売上げ(一人あたり)で、粗利率が70%程度です。 一人あたりの粗利が2500万円ほど有ります。 昨年度の私の年収は500万円だったのですが、これは一般的に考えてもらいすぎなのでしょうか?すくなすぎなのでしょうか?適正なのでしょうか? どのような考え方で判断すればよいのでしょうか。 都内に50坪弱の事務所を間借りし、13名の社員が働いています。 ほぼ全て内勤仕事で、OA機器や通信費以外に仕入れや倉庫などで大きな経費がかかることはないです。 扱っている商品は知的財産です。 本当は諸々、もっと数字を提示する必要があろうかと思いますが、とりあえずザッとで結構ですし足りない部分は推測でもけっこうですので教えていただけますでしょうか。

  • 粗利率の計算方式を教えて下さい

    例: 販売=2000円 原価=1000円 粗利額=1000 粗利率=50% だと思うのですが、営業の方が二人いて5:5の割合だった場合二人とも50%の粗利率になるのでしょうか? 無知ですみません。 親切な方教えていただけると本当に助かります。

  • 販売管理システムと試算表上の粗利に違算が

    はじめまして。 小さな商社で、仕入売上等一連の処理を販売管理システムを使って日々行っています。 そこでタイトルの通りなのですが、会計事務所から月次で送られてくる試算表上での粗利(純売上額-(月初在庫金額+月中仕入額-月末在庫金額))と、販管システム上の売上表に表示される粗利に差が出ます。 販管システムでは在庫単価を移動平均法で算出しているので、多少の誤差は仕方がないかなと思うのですが、3,000万の売上金額に対して70万も出てしまうので、どこかに処理ミスがあるのかと思います。 売りも仕入も一件ずつ見てみましたが、特に分かるようなミスは判明しませんでした。 この場合、どういった問題の可能性があるでしょうか? システムとしては、比較的大手のものを使用しているので、そこでのエラーは無いと思います。 よろしくお願い致します。

  • 工事原価の考え方

    現在、営業事務として原価管理をしています。 たとえば、 1.材料費 \100,000 2.製作費 \50,000 3.諸経費 \10,000 計 \160,000 上記が原価だとします。 2.製作費 \50,000を外注に出している場合は支払いが発生しますので原価計上していますが、昨今の不景気により製作を社内の従業員にて行うようになりました。 さて上司曰く、営業の立場として粗利を上げるために社内製作に関しては、支払いは発生しないので、原価をして考えなくても良いとの指示が出ています。そうすると当然粗利率も高くなり営業成績は良くなります。 経理の立場から考えると正しいかもしれませんが、営業の立場から考えた場合、実際はどうなんでしょうか? トヨタとかの大手製造業はどのように原価を考えているのでしょうか? 詳しい方が見えましたら是非お教え願います。

  • 粗利益率の意味

    通常、粗利とは、売価-仕入れ によって算出されますよね。 販売業などの場合は、その「仕入れ」の中に商品を製造したメーカーの人件費なども含まれていることになるのでしょうけど、 製造業の場合は、「仕入れ」は材料費ということになりますよね。そして商品を作る人は自分の会社の従業員ということになれば、人件費は「一般管理費」になると思うのです。 つまり、製造業の場合の粗利には、人件費が含まれておらず、販売業のそれと比較すると粗利率が高くなつのでは?という単純な疑問がおこります。これって間違った認識でしょうか? 販売業他と製造業での粗利は単純には数字の比較ができないということでしょうか?

  • 商品の仕入と売上の帳簿の仕方について

    商品販売を始めるので、売上見通しなどを立てているところで、どうやって帳簿をつけてよいのか分からなくなりました。 5円で仕入れて10で販売なら 仕入 5円   売上 10円 損益 5円 で終わりですが、粗利から次の仕入の原資を捻出していく場合、 この5円で仕入れて10円で売って、粗利の5円で仕入れて...を例えば10回繰り返すと、最終的には5円の粗利が手元に残ります。 しかし10回の取引を締めると 仕入 50円   売上 100円 損益 50円 となってしまい、実際より10倍もの利益になってしまいます。 5円で仕入れて10円は極端なので、「5円で仕入れて15円で販売」を10回行ったとすると実際の粗利は50円なのに対し 仕入 50円   売上 150円 損益 100円 となってしまいます。 商業簿記の3級は持っていて、2級の勉強も始めているのですが、このような処理の仕方が分かりません。 決して数字で遊んでいるのでなく、どのように帳簿付けしたらよいのかご教示いただけますでしょうか。

  • 本支店会計と内部利益と粗利

    こんにちわ。 独学で簿記2級を勉強している者です。 本支店会計で疑問に思った事があったので質問させて頂きます。 支店へ取得原価1000円の商品を売り上げた。 発送する際、取得原価の10%を利益として計上した。 取得原価 1000  支店へ売上 1100 利益    100 と、この時の利益というのは本店が支店に発送費用などの 販売費(付随費用)を負担させるという認識で間違いないでしょうか? また、その商品を支店が外部商店に1500円で販売した際に 取得原価 1100  売上 1500 利益    400 合併財務諸表に記載する際に内部取引は相殺処理しますよね? 支店へ売上 1100  本店より仕入 1100 という項目が消え 仕入1000 売上1500 利益500 が残ります。 もし、支店へ売上た際に発生した利益が販売費(付随費用)なのであれば 粗利がおかしくならないでしょうか? 実際はその商品に100円多くの販売費をかけているのに その100円が利益として計上されています。 もし、支店へ売上た際に発生する販売費を別途計上するのであれば 支店へ売上た際に発生した利益10%は何の為に計上するのでしょうか? 是非、ご教授をお願いします。

  • 期末在庫が利益に影響する?

    期末在庫が利益や税金に影響するという話はとてもよく聞きますし、ネットでも多数見かけられます。 その反面、それはナンセンスという回答も多く見られます。 どちらが本当なのでしょうか。 ここは商社だとします。 100円のものを仕入れ、130円で販売するとします。 期首在庫 100個  10,000円 期中仕入  50個   5,000円 販売     30個   3,900円 期末在庫 120個   12,000円 この場合、粗利は3,900円-(10,000円+5,000円-12,000円)=900円になります。(粗利率23.08%) ここまでは問題ないと思います。 で、よく言われる期末在庫が増えると利益が増えるということを考えてみます。 期末在庫が140個となり、金額が14,000円になったとします。 この場合売上原価は 10,000+5,000-14,000円となり売上原価は1,000になり、確かに当初の売上原価とは変わってきます。 ですが、期首在庫が100個が変わらないとすれば、期末在庫が140になるには、販売か仕入れが変動しないと帳尻が合いません。 販売数が同じで、期末在庫が140に増えるということは、仕入れが70になるということです。 期首在庫 100個  10,000円 期中仕入  70個   7,000円 販売     30個   3,900円 期末在庫 140個   14,000円 この場合、売上原価は 10,000+7,000-14,000=3,000になるため、実際は上記のような売上原価が1,000円になることはあり得えず、当初の期末在庫120個と同じ売上原価3,000円になります。 3.900-(10,000+7.000-14,000)=900円で粗利率は23.08%です。 では販売が不振で、50仕入れたが10しか売れなかったため、期末在庫が140になった場合です。 期首在庫 100個  10,000円 期中仕入  50個   5,000円 販売     10個   1,300円 期末在庫 140個   14,000円 この場合、売上原価は1,000円となり、確かに変わります。 変わりますが、売上が減って1,300円になっているのですから、1,300-1,000円で粗利は300円になり、逆に減っています。(利益率23.08) 期末在庫が増えても、利益は増えるどころか減っていますよね? ただ、上記パターンはどれも利益率は同じであり、結局のところ、仕入れを増やそうが、販売を減らそうが、期末在庫をどうしようが、売っただけの売上に対して税金がかかるのであって、こんな小細工は全く無意味なのでは?と思います。 考えたところ、仕入れや販売に関係なく期末在庫を変えるとすると、期末在庫の評価方法で変更するしかないのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか。 期末在庫が増えると、利益は増えるのでしょうか、減るのでしょうか。 他でも聞いたのですが、回答を聞いても全く納得できないので聞いてみました。

専門家に質問してみよう