放射能を気にする彼の両親。将来について

質問

私は福島県在住の大学４年です。
そして、他県出身の同い年の彼氏がいます。
出会いは私の一目惚れで、メールを初めて１週間で付き合いました。
実際は趣味も好みも価値観も合いません。でも彼の優しさがスキで交際３年目になります。

将来、結婚できたらいいななんて考えて就活を始めた時です。
彼の両親は福島の企業を受験することに大反対でした。
そう原発問題です。その時初めて彼の両親が放射能を気にする人、だから彼が私のことを両親に紹介できないんだと気づきました。そのほかにも紹介しずらい理由があるのかもしれません。
でもその中に放射能の影響があることは間違いありません。

結局彼は、『両親の反対する企業には行きたくない。』と言い受験をやめました。
来年からはお互い自分の出身地で働きます。遠距離です。

私は自分の生まれ育った福島が大好きです。もし将来この彼と結婚して彼の両親に福島を悪く言われることは悲しいです。彼は私より家族の味方です。
一生一緒にいるのなら放射能の問題も理解してほしいです。

彼にすべてを話したら、『今考えなくてもよくない？どうにかなるって』
という頼りない一言でした。
最近はなれあいで一緒にいる。いることが当たり前と思われています。
３年も付き合うと愛されていることも感じません。

地元の年上の男性に相談したところ、きみを大切にしてくれる男性は世の中に
たくさんいるよ。といわれました。

わたしは彼とお別れして、もっと視野を広げたほうがいいのでしょうか？
それとも一生一緒にいるのならこのくらいのことは我慢するべきですか？
将来を考えた時、彼の両親の問題は私にはどうすることもできません。

回答No.10

noname#196137

彼と別れて、もっと視野を広げた方がいい。
こんなことに我慢してまで、一生一緒にいることはない。
彼の両親の問題は、どうする気にもなれない。

もうあなたの中では、答えはほとんど出来上がっているような感じがしますが。

回答No.9

cro_issant

彼のご両親が本当に放射能のことを理由にしているのかどうかはなはだ疑問ですが、もしそうだとしたら、あまりにも視野が狭いご両親ですな。

彼氏の言う『今考えなくてもよくない？どうにかなるって』は、意外と正解かもしれませんよ？

要は、福島云々、放射能云々より、あなたが彼を愛しているかどうかだけの話の様に思えてならないのですが。

回答No.8

k-ayako

あなたも大事だけど家族も大事・・・でも「どっちかを選ばなくてはならない」となれば必然的に「家族」を選ぶでしょうね。

彼女、結婚する相手はあなた以外にいても「家族（両親）」は他にいませんから。

あなた自身、結婚に対する考えが甘いと思いますよ。

結婚っていうのは「当人同士の問題」だけじゃないんです。

すべての人がそうだとは言わないけど、日本の場合は伝統的に「結婚＝お互いの家族同士の付き合いのスタート」なんです。

そして「女性は嫁ぐ＝嫁に行く」わけだから、彼の両親（特にお母さん＝姑）と気が合わないと結婚なんてうまくできないんです。

>趣味も好みも価値観も合いません
>３年も付き合うと愛されていることも感じません

あなたが今の彼と付き合っているのはなぜでしょう？彼に求めるものは何でしょう？

優しい彼が好き・・・他に好きな部分はありますか？

あなたは「彼と好き」なのではなく「彼氏の存在が必要なだけ」じゃないのですか？

今、あなたの目の前に同じ生まれ故郷であなたの気持ちをすごく理解してくれる、しかもすごく優しい・・そんな人が現れたとしてもあなたは今の彼と付き合い続け、彼と結婚するために「我慢」しますか？

質問を読む限り、彼は「一人になりたくないから問題を先送り」、あなたは「優しい彼氏がいないと一人でさみしいから別れられない」・・・そう感じてしまいます。

本気で結婚を考え、生まれ故郷を愛するのであれば今の彼と付き合い続ける理由はどこにもありません。

彼自身があなたの問題にしていることを「そんなの今は関係ない」と言っている時点であなたは大切にされていませんから。

回答No.7

angelo77

単純な事です。

あなたが福島から出れば良いだけ。

自身の都合を通して、大した気持ちもない相手に無理させて良いことは何もありません。

そして、福島の問題をどう思うかは人それぞれ。
決して他人が口出ししてはイケないレベルです。

あなたが福島を愛して今後も住みたいと願うなら、同じ気持ちを持つ相手をみつけるべきです。

回答No.6

noname#196134

いずれ別れが来る２人だと思います。
今心を残して別れる必要はないと思います。

回答No.5

syousuhanisinri

福島を出て行きなさい！
そして、放射線量が下がったら戻ってくればいい。

福島が好きと言うのは解りますが、
将来あなたのお子さんに遺伝子異常が出たらどうするおつもりですか？
これは風評被害だと言っている人たちの無責任さにぞっとします。
毎日放射線を計測してください！
（公的機関の発表は信じては駄目です。）

以前、NHKに観測地点の観測高度を尋ねたのですが、答えてくれませんでした。
殆どの計測器がチェルノブイリ用の１００メートルの高さだそうです。
問題にするべきは地上１メートル前後の数値です。
地面に近づくほど数値は上がります。
だから子供が心配なのです。

事故当時、福島から原発を繋ぐ地域は避難させるべき数値を示していたそうです。
でも、緘口令がしかれたように誰も騒がず、今でも住民が普通に生活してます。
ホットスポットなどの数値はものすごいです！
直に影響が出ないためか、みんな気にしてませんが
１０年後が心配です。

私は既に６０歳近いのでかまいません。
だから福島に来てまで除染の手伝いをしています。
除染員もホットスポットの数値を見て「退避～！」って叫ぶ事が多々あります。
除染後数値は下がりますが、３ヵ月後にはまた元に戻っています。

知らないのは国民だけです。
当時のアメリカのニュースで既に福島に警告を出していますし、
今回の地下水汚染に関しても当時から危惧してました。
１０年後の汚染地図も出来上がっていました。

日本政府と東電はすべて隠しています。
マスコミも片棒を担いでいます。先の戦争の時のように。

一時的にでもいいから、よその土地に行きなさい。
福島は年寄りが何とかしますから。

自分を守るのは自分だけですよ！
彼のご両親の心配は正しい！

回答No.4

sspider

重要な問題だけど、福島の原発問題は置いておくね。
むしろ、こっちが気になるね。
＞最近はなれあいで一緒にいる。いることが当たり前と思われています。
３年も付き合うと愛されていることも感じません。

福島の原発問題がきっかけだけど、愛されていると感じれないのがはるかに深刻だと思うよ。
うまくいえないが、彼の底の浅さとか薄っぺらさに気が付いたんじゃないかと思うね。
原発はあくまでもきっかけだよね。
＞だから彼が私のことを両親に紹介できないんだと気づきました。
ひらめいたんだよね。アレって。辛い発見だよね。彼は逃げたと思ったろうね。事実逃げたんだよ。

でも、今それに気が付いたのはある意味よかったのではないかな。

福島の原発問題で、彼の「本当のところ」があらわになったと思えば、いいのではないかな。

後はあなたがそれを許せるか許せないかだろうね。
人間は弱いものだからね。
仕方がないところを誰だってもっているからね。

私が彼だったら、福島に残って少しは力になりたいと思うけどね。
それを誰もがそうすべきだとは思わないよ。
現実には、言うだけで、わたし自身は福島に対して何もしていないからね。
少しは募金したけどね。
それだけだよ。

回答No.3

localtombi

＞彼の両親が放射能を気にする人
そういう風評ばかり気にする両親だったら、もし結婚しても挙句の果てには“（障害を持つ可能性が高いから）子供は産むな”と言ってきそうです。
それに質問者さまの実家には、彼を行かせたくないでしょうし、両親も行きたくない、会いたくないと思うに違いありません。
彼も能天気でいるようで、どうも真剣に考えていないようです。
もっとも大学4年では何も考えていないと思いますから、お互い社会人になって付き合っていく中で昇華させればいいような気がします。
結論は急がなくてもいい。
それで別れることになっても、それはそれでいいと思います。

回答No.2

takigawa_y

あなたが彼（及びその家族）に望むことは何でしょうか？
文面から推測しますと、

１．彼に福島に居住してほしい
２．彼の両親に福島を悪く言って欲しくない

１についてはあなたが彼の住む県に就職して引っ越すという手もあります。
あなたが福島の事を好きなように彼も自分の出身地を愛しているはずです。
どうしても福島に住みたい！ということであれば福島出身の男性を見つけるべきでしょう。

２について、昔の結婚は家と家がするもの、というイメージが強かったですが、
今では個人個人で行うもの、というイメージが強くなってきています。
同居しなければならないのでなければ相手の両親からどう思われようとも
気にしなくても良いと思います。

回答No.1

noname#196301

失礼ながら、優しさと優柔不断さえを混同されているかと思います。

また、風評被害。悲しいことではありますが、確実にあります。

正直、自分ならまだしも、子供のことになると、自分でも悩みます。
これが、一生のこととなると、まず解消されないでしょう。
付き合いは続けるにしても、視野は広げた方がよろしいかと思います。