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会社を辞めてから
会社を辞めてから夢を追ってフリーターになるか、諦めて転職活動をした方がいいのか迷っています。 現在は実家住まいで、一人暮らし開始と同時期に現職を辞めてバイトをしながらバンド活動をしたいと思っています。 20代後半に差し掛かってからこの決断は遅いと思いますが、バンド活動自体は2年前に(フリーターでした)実家に住みながらやっていましたが、親が就職をするまでは黙っているはずもなく、去年就職をしバンド活動を並行しようとしましたが趣味程度しかできない状況で、一人暮らしをし始めて、親には言わずフリーターになってから本格的なバンド活動を始めようと思っている状況です。 安易な世界でないことはわかっているので、将来のことも一応考えて、もし3年後までに結果を出せなかったら見切りをつけて、社会人に復帰しようと思っています。(贅沢ですが、やりたい仕事もあるので、その職種で就職したいと思っています) しかし今からメンバーを探す段階であること、結果を出すのに3年しかないことや、もし社会人復帰をする際には、年齢的なこと、女であること、社会人経験が1年しかないこと等かなり無謀なことをしているとも思います。 でも本格的なバンド活動をしないまま一生を終えると思うと絶対後悔するので諦めきれない心境です。やるなら今しかないと思っています。 私の考えが間違っているとか、ここでフリーターになると将来どうにもならなくなるとか、意見を色々聞かせてください。
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- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1289/5171)
どのくらいバイトを入れるかによりますが、バイトの方が単価が下がるので、一般的には正社員より忙しくなります。 結果的にバイトが忙しくなって、休日は寝ておしまい。 彼氏彼女でもできれば、さらに忙しくなって…バンド活動どころではなくなる。 …というパターンが多いですね。 学校に行けば、強制されますので(専門だとして)2年はみっちり頑張れます。 本業にすれば、一日8時間以上はバンド活動に専念できます。 本気なら正社員でも音楽活動できると思いますし、ソロで作って、ちまちま音楽事務所にデモテープを送りつけても良いワケです。土日にライブ活動しても良いですし。 ---------- フリーターは暇で、自分の時間が持てるという所が間違いです。 正社員でガッツリ稼いで、3年遊んで暮らせるだけの貯金を貯めて、働かずにみっちりバンド活動する…というなら良いですが。 あるいはライブハウスでバイトするというなら、ちょっとは夢に近づくかもしれません。
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
本気で夢を追いかけようと決めた人は「思っています」なんて言葉は使いません! つまり貴女は本気ではないということです。 仕事を辞めてバイトしながらバンド活動をします! で良いんじゃないの? 3年後の事はその時になってから決めれば良いじゃないですか? 貴女の考え方の間違いを聞いてどうするの? フリーターになると…そんなの貴女の夢には関係の無い事でしょ? 結論を言えば、貴女は自分で決断出来ないだけで、夢を諦めるきっかけを求めているんでしょ?
- e-brokun
- ベストアンサー率10% (2/19)
大変厳しい意見になりますが、大人しく就職活動をして正社員としてしっかり働いてください。 三十路というと結婚して子供もいて一家の大黒柱としてこれからバリバリ仕事をしていかないいけない年齢です。 この年でバンド活動で稼ぐ云々言っている時点で溜息が出そうです。 残念ですが仕事(プロ)としてではなく趣味としてバンドなさってください。 音楽で一人前に飯を食っていける人など一握り中の一握りだと思いますし、宝くじを当てるくらいの運も必要です。 はっきり言いまして奇跡的な確率です。 大変失礼ですがお考えがかなり幼いと思います。 今の現状をしっかり見据えて行動しないと5年後10年後とんでもない目にあうような気がします。 いつまでのあると思うな親と金ではありませんが、親にお金をせびるようなことだけはしないでくださいね。 ここまでは私個人の意見です。 人の人生を他人がとやかく言うことではありませんので質問者さんの気が済むまで精一杯頑張ってください。
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
ピアノが弾きたくてたまらず、親に頼み込んで 小学生から就職するまで10年ピアノを習っていました。 10年やってても、楽譜を初見でスラスラ弾けないような程度じゃ 才覚はないので、それで食って行くのは止めました。 それより物心つくかどうかの頃から絵が好きで描きまくって 現在デザイナー兼職人です。 最初は無理とかそんな仕事はないとか言われていた。 好きな事ならその世界からは離れ難いし 何かを見つける嗅覚や運が備わっているものだと思います。 運なんて曖昧なものと思うかも知れませんが、 私は現在の職に就いたのは、偶然と幸運からです。 今、あなたは何もしていませんよね。面子すらいない。 そんなものではないはずです。 好きならバイトしながらでも、一生かけてやりましょう。 そんなつもりがないなら、 私のピアノと同じ、大したものではないのでしょう。
フリーターになるとどうにもならないか?と言われれば、そうかもしれないしそうじゃないかもしれない。 そういうのって、未来のことは誰もわからないんですよ。 そりゃ、20代後半から夢追いフリーターになったら、かなりの確率で大変な目に遭うでしょう。 しかしそれで夢破れて普通の仕事に復帰できる可能性だってゼロじゃないです。 だから、問題はそこじゃないです。 他の方も書かれていますが、質問者さんの意思が弱いです。 多分それだと夢追い損になると思いますよ。 本当にやりたいこととなれば、スガシカオさんじゃないですが100万握りしめて会社辞めてギター買っちゃうとか。 私自身も、そこまで思い切ったことはしませんでしたが、夢を選ぶためにある程度の犠牲を払って覚悟を決めたり、それでもまだ足りなかったりを散々経験したので今回のご質問文を拝読する限りでは心配です。質問者さんは多分どうにもならないタイプの方なので。 というか、フリーターしながらバンドということは、普通の仕事で稼ぐということは続けるわけですよね。 じゃあどうして今の仕事をわざわざ辞めるのでしょうか? 一人暮らしするならフリーターとは言え正社員に近いくらいの時間働かなくてはならないでしょうし、自分の面倒を自分で全部見ないといけなくなる分、今よりバンド活動し辛くなりそうですが… 夢を追うのは良いと思うのですが、そのために仕事を辞めるとかは別にかっこいいことでも何でもないので、現状維持でプラスアルファ夢追いのほうが良いと思いますよ。
- yoichi001
- ベストアンサー率32% (328/1007)
音楽業界の事は何も知りませんので、一つだけ。 現在の政府の方針は、非正規雇用者の若者を何とか正規雇用として採用するように企業に働きかけているようで、様々な助成制度があるようです。 それらの制度の線引きとして、「新卒者」というのが最も優遇されている現状で、「若者」としての線引きとしては「35歳以下」となっているようです。 制度はコロコロ変わるので、数年後の事は分かりませんが、現状で30代前半までに、ある程度の道筋をつけた方が就職に関して国の手助けを受けれます。
- JBrahms
- ベストアンサー率56% (114/201)
個人的な意見を書きますね。 こういう質問をして第三者に相談するようなら、夢は諦めて現実を見た方が(即ち、転職活動をする方が)いいと思います。 相談するということは、迷いがあるということですね。 夢を追うというのは、質問文にも書かれていますが決してラクな道ではありません。 夢を追うには「本物の覚悟」が必須なんです。 「中途半端な覚悟」、「見せ掛けだけの覚悟」、「頭の中で理屈を捏ね繰り回しただけの覚悟」では、まず失敗しますし、絶対に後悔します。 結局、「夢を追う」ということは、リスクを取ることなんですよ。 だから、リスクを回避したいという意識があるようでは「本物の覚悟がある」とは言えません。 >でも本格的なバンド活動をしないまま一生を終えると思うと絶対後悔するので諦めきれない心境です。やるなら今しかないと思っています。 このように書かれていますが、この気持ちが本心からの真実であるなら、失敗しても・期待する成果が出なかったとしても、後悔はしないはずです。 でも、このような質問をしているところをみると、「成功しなかったら後悔するかも」という気持ちが無意識のうちにあるからではないのですか。 これは、「失敗することを恐れている」んです。 もちろん、誰しも失敗したいなんて思わないですし、失敗を恐れるものですが、本気で夢を追いたいのであれば、「失敗しても後悔しない」と自信を持って言えるほどの強い信念、すなわち「本物の覚悟」を決めなければダメなんです。 本当に「本物の覚悟」を決めた人は、こんな質問などしないものです。 全て自身の責任において、一切のリスクを背負う。 無論、一時の感情にまかせたりせず、慎重に・念入りに検討し、熟慮に上にも熟慮を重ねた上で、あとは全て自身のうちで決断する。 人に背中を押してもらわなければ決断できない程度の「覚悟」であれば、夢を追うなんて大それたことはしない方がいい。 ちょっと最後は質問者さまを非難するような語調に感じられたかもしれませんが、私は決して質問者さまを批判するつもりはありません。 ただ、似たような質問をよく見かけるのですが、私の個人的な見解としては、こういう質問をする時点で覚悟が定まっていないな、という印象しか持てないのです。 「本物の覚悟の伴わない夢」というのは、張りぼてに過ぎないんです。 今ではテレビの影響で、「夢を追う」という行為のみに囚われ、そういうのが「かっこいい」というように感じる風潮があるのですが、本物の覚悟がないまま、安易に形だけ「夢を追う」人が多すぎるように思います。 夢を追うことは素晴らしいことですが、形だけの自己陶酔に終わるようなモノなら、それは寧ろ世間知らずなだけで、軽蔑の対象になります。 「本物の覚悟を持つ」というのは、なかなか難しいことです。 誰にでも出来ることでないからこそ、「本物の覚悟を持った上で、真摯に夢を追う人」は尊敬されるのです。 決断にあたっては、口先だけではない「本物の覚悟」が自身に備わっているかを客観的に見詰め直すことが肝要です。 本当に「本物の覚悟」があるなら、是非とも夢を追いかけて欲しいと思います。 本物の覚悟があるなら、夢を追わずに諦めたりすれば絶対に後悔することになりますからね。
将来有利か不利かといえば不利でしょうが、どうにもならないということはありません。期限をもうけているしビジョンもある。いいと思います。
おとなしく転職したほうがいいです。 なぜか? あなたの夢に対する意思が弱いからです。 ほんとうに夢を追いたいならね。 誰にも相談しないことです。 大半は、「やめとけ」って言います。 わかりきっていることでしょう?それぐらい。 なのに相談しているってことは、実は止めてほしいんじゃないですか。 だから、「やめといたほうがいい」と言いました。 ぼくの言ってることを、即座に否定できるなら、とっくに会社やめて、 バンド活動しているはずです。