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VVF2.0&VVF1.6

EleMechの回答

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.3

 >何故なら夏場に天井裏に入ったことがある人は分かりますが、そこは50℃以上の灼熱地獄です。 まず、一般的な住宅には断熱材を使用してあるので、40℃基準で十分です。 50℃以上というは、単に感覚的な話しだと思います。  >残念ながら何処を探しても一時的に許容電流を越えて良いとか、  >その電流値を緩和しても良いという記述は見受けられません。 法的に明示されていますので、違法ではありません。 通常1つの分岐ブレーカーからは、幾つかの負荷やコンセントへまとめて供給しています。 これについて、内線規程3605-7表に指針が記載されています。 1.分電盤から20m以内の配線であれば1.6mm。 2.30m以内であれば、第一負荷までは2mm、それ以降は1.6mm。 3.40mm以内であれば、分岐幹線は2mm、負荷分岐は1.6mm 単純な考え方でも、分岐回路で20A以下の過電流遮断器に接続する電線は、1.6mmとなっています。 (電気設備技術基準の解釈 第149条) (内線規程3605ー6表)

tukuba3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >50℃以上というのは、単に感覚的な話しだと思います。 私は気温40℃越えのインドに1ヶ月過ごしたことがあります。風が熱くて長袖を着込むほどですが、天井裏ほど暑くありません。我が家の天井裏は軒天の穴あきボードから風が通う構造になっていますが、およそ45℃を越えると強制換気するようになっています。夏のお天気の良い日は午前10時ころから午後10時頃まで回り続けます。  断熱材は天井に施され、屋根は野地板が見えています。仮に断熱材と天井ボードの間に電線が施工されていたとしても、その環境は内線規定にいう気中暗渠(風通しの良い暗闇)とは考えられません。ポリエチレンより熱抵抗の大きい紙(石膏ボードの表面)とグラスウールの断熱材で挟まれた空間は少なくとも気中暗渠電線管敷設の許容電流を適用するのではないかと思います。だとすれば、VVF1.6の許容電流は14A、2.0は19Aに減じられます? 私は素人ですので内線規定は持っていません。該当の表は見ることができなかったのですが、そのような記述がある限り使用することができるのだと思います。ただこの規定で1.6mmで20m、2.0mmで40mの電圧降下はそれぞれ20A使用時に7V、8V越えになるので、何らかの補足条件が付くのではないでしょうか? というか内線規定は他の条項も全て満たされて運用されるものではないのでしょうか? 単に私の憶測で根拠はありませんが・・・。

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