児童切りつけのニュースと教育についての考え方

質問

• 児童切りつけのニュースが続出しています。教師は、学校は、良い事と悪いことを教えるのが仕事です。事件が起きれば、自分自身を責めるのではなく、犯人のみを責める。殺人鬼やミカンを作ってるのではないことです。教育の限界だなんて、そんな甘ったれたこと言っていいんでしょうか。
• こんな事件が起きる度に、社会基盤ガーなどと言われていますが、その社会基盤を作っている人間を作っているのは教師だということを忘れないで欲しい。教師は教育の現場にいるんです。まして教育のプロなんです。それで給料もらってるんです。
• 教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。（アルベルト・アインシュタイン）教育に関しては、家庭の問題に口をだしたっていいと思います。

回答No.1

narcis1192

私の考えもあなたと概ね同一だと思います。

私は学校で「学問のすゝめ」について初めの「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」ばかり語られてその本質を学ぶことはありませんでした。
しかし当書にはその後に「賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとに由って出来るものなり」と記されています。個人的に広く伝えられるべきはこの一文ではないかと考えます。

我々日本人は「学問のすゝめ」に記されていることを今一度深く理解し、教育の重要性や責任を良く考えるべきだと思います。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
世の中は不公平です。生まれながらにして不公平です。
ですから、学びの環境も異なります。