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20名で効率良く全員と名刺交換をするには?
カテ違いでしたらすみません。 今度20~30名くらいの懇親会があり、 そこで、各自全員と1分間ずつ名刺交換兼挨拶をしてもらおうと思っています。 20名であれば、1分間で10組が名刺交換 21名であれば、10組が名刺交換して、一人は待ちの状態。 時間もかかるので、2列の長方形みないな形になってもらって、 1分ごとに時計回りに回ってもらえば、全員とあたるかなと思ったのですが、 一周しても半分の人とは当たらなくなりますよね? なんとか効率よく 参加人数×1分程度で名刺交換兼挨拶をしたいのですが、簡単にする方法はありますか?
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奇数の場合は、2列に長方形の形にして、時計回りに回れば全員が名刺交換できます。(一人は待ち状態になる) 偶数の場合も、2列に長方形の形にする方法で可能です。 ただし、一人は動かず、残りの人数だけで回ること。 例えば、20名の場合、 A B C D E F G H I J T S R Q P O N M L K として、Aは動かずに、B~Tが時計回りに回る。
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- stomachman
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数学カテに投げられたからには、名刺交換で交流をして、あっ、実は家内の実家がお住まいの近くで。ええっ、それは奇遇。なんとあなたもあの中学に通っていたとは。いやはやあの先生憶えていますか。わははは。そういう話は抜きにして、ただの「数学的な組分け」の問題だと考えてみましょうか。 つまり、一斉に、それぞれの人が誰か相手と組になる。そして、一定時間後に一斉にその組を解消して、別の人と組になる。これを繰り返すという訳です。 [0] 人数が偶数2Nの場合、たとえば2N=20人の場合、どの人も他の(2N-1)=19人それぞれと組にならなくちゃいけないから、組分けは少なくとも(2N-1)=19回必要である。これは明らかでしょう。で、その組分けのやり方はというと: ★ 第n回目の組分けでは、どの人も、これまで(第1回~第(n-1)回まで)に組になったことがない相手(誰でも可)と組になる。 という実に単純なルールだけを守れば良いんです。こうしますと、全員が必ず相手を見つけることができ、従って誰もミソッカスになることなく、最低限である(2N-1)=19回の組分けで、全員が他の人と丁度1回ずつ組になることができます。 [1] 人数が奇数2N+1の場合、たとえば(2N+1)=21人の場合、どの人も他の2N=20人それぞれと組にならなくちゃいけないから、最低でも2N=20回の組み分けが必要なのは明らか。さらに、どの回にも丁度ひとり、ミソッカスになる人が出ます。第1回にミソッカスになった人は、第1回が終わった時点でまだ誰とも組になっていないのだから、あと2N=20回の組み分けをしないとこの人は全員と組になれない。従って、最低でも(2N+1)=21回の組み分けが必要であることが分かります。さらに、もし2度ミソッカスにされた人がいれば、当然、(2N+1)の組み分けでは不足してしまうということも明らかですね。 従って、どの人もミソッカスになるのは高々1回だけにすればよろしい。つまり、人にそれぞれ番号(1~2N+1)を振っておきまして: ★ 第n回の組分けでは、n番の人がミソッカスになる。他の2N人は、これまで(第1回~第(n-1)回まで)に組になったことがない相手(n番の人以外誰でも可)と組になる。 ということにすれば、最低限である(2N+1)=21回の組分けで、全員が他の人と丁度1回ずつ組になる(そして全員が丁度1回ずつミソッカスになる)ことができます。 どっちも証明は容易です。
お礼
回答ありがとうございます。 ごめんなさい。ちょっと頭悪くて理解できませんでした。(^_^;)
- ORUKA1951
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>他の人の補足にも記載させて頂きましたが、あくまで1対1で交流する事が目的なので 名刺を渡すことが目的ではないのです。 じゃあ効率なんて考えない事です 名刺を交わしたら会話が進む事がありますので、時間なんて計算できませんから。
お礼
回答ありがとうございます。 時間が限られており、かつ一度挨拶をした事のある人にも再度名刺交換をする機会を作りたかったので、どうしても時間内に全員と名刺交換をする必要がありました。
- Tacosan
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単純には「総当たり戦の対戦表を作る」ということですよね.
お礼
時間があればそうすれば間違いないんですけどね。(^_^;) 時間が30分も無いので、誰かが指示して次は誰と誰とかってやってるだけで時間が建ってしまうので、 ローテーションで半分の人と交流をした後、何か一工夫を加えるだけで、もう半分の人と1対1で交流が出来ないかと思っていました。
輪になって、隣の人に20枚の名刺を渡して、1枚を抜き取って、その隣の人に残った19枚を渡して1枚を抜き取って、を繰り返す。
お礼
回答ありがとうございます。 他の人の補足にも記載させて頂きましたが、あくまで1対1で交流する事が目的なので、 名刺を渡すことが目的ではないのです。
- AR159
- ベストアンサー率31% (375/1206)
これって数学の問題でなく、本当に名刺交換する話ですよね? 実際の現場では、20名もの初対面同士の人間がそれぞれ名刺交換しても、相手の顔も名前もほとんど覚えていないでしょう。 そこで名刺交換という形ではなく、全員が事務局に前もってそれぞれ19枚の名刺(20名の場合ですが)を預けて、事務局はそれを全員に配った上で、一人ずつ自己紹介をしていくというのはどうですか。 いわゆる名刺交換という「儀式」の形は取りませんが、お互いの自己紹介を聞きながら名刺にメモ書きも出来るので、覚えやすいように思いますが。
お礼
何度も説明不足ですみません。 何度も会っている人もいるので、顔を覚えるとかいうのがやりたい事では無く、 あくまでも1対1で全員と交流するというのが一番やりたい事なんです。 名刺交換が目的では無く、改めて1対1で全員と話すというのが目的なんです。 なので、約20名が1対1でいかに効率よくやりとりが出来るかという事でカテゴリーを数学とさせて頂きました(>_<)
- saotomee
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2列に並んで一つずれて行く(No.1さんの図)場合、誰か一人を固定してずれれば全員に当たります。 ですが、No.2さんの方法が実際的と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 固定となっている人はいずれ全員と当たりますが、 固定じゃない人達は一周するとまた同じ人と当たらないでしょうか?
- chie65536(@chie65535)
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最も効率が良いのは「一方通行にする」ですよ。 一人がマイク等を持って単独で自己紹介し、人数分の名刺を、他の全員で回してもらう(名刺の束を受け取ったら、自分用に一枚取って、次の人に名刺の束を回す) これを、人数分、繰り返すのが「最も効率的」です。 因みに「1対1で挨拶と交換をした場合」の「組み合わせの総数」は「人数×(人数-1)÷2」になります。 20名なら190回、30名なら435回、挨拶と名刺交換をする事になります。 なお、ANo.1の方法や >2列の長方形みないな形になってもらって、 では、1周しても、すべての組み合わせにはなりません。 ちょっと考えれば「間に一人挟んだ、2つ隣の人とは、何周しても挨拶できない」って解ると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 説明不足ですみません。 今回の交流は1対1で話し合うことがメインなので、 一人が話して全員が聞くというスタイルは取れないのです。 で輪になってやればと考えたのですが、2つ隣の人と挨拶できないので、 一周周った時に何か工夫をすれば出来るんじゃないかなと思い質問させて頂きました。
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
お礼
回答ありがとうございます! なるほど!たしかにそうすれば効率よく全員と当たりますね! スッキリしました!ありがとうございます!(*^_^*)