• 締切済み

外国語の教育をするなら…

学校教育でSNSを活用しないんですかね? せっかくのネット社会、繋がろうと思えばすぐ外国人と繋がれる。 外国に興味ある生徒もいるように、日本に興味ある外国人もいるでしょうし。 お互いに教えあい高めあう事で、いい教育になるんじゃないですか? 外国の事を吸収する為に外国語の勉強もするだろうし、日本の事を教える為に母国の文化も勉強するだろうし。 別に英語に限定しなくても、ドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語、ヒンディ語…何でもいいと思います。 「メッシが好きだからスペイン語をやりたい」とか「日本に近いから中国語を勉強したい」とか、英語より多言語に興味ある子もいるでしょうし。 それぞれの国に文化があるから、その文化をベースにした価値観や考え方を吸収する。 たくさんの子供が早いうちから色々な国と接する事によって、相手国の良さを吸収し日本の良さも発信する。 もちろん机に向かってカリカリ勉強するのも大事だとは思いますが、「好きこそ物の上手なれ」と言う教育を実践しようと言う発想です。 管理の問題など色々と課題は多いでしょうけど、こう言う提案ってやっぱり現実離れしてるんでしょうか?

noname#180637
noname#180637

みんなの回答

  • kque
  • ベストアンサー率17% (27/154)
回答No.5

プライベートでいくらでもやればよいのでは? 現実的には多人数制の教育現場では使いにくいと思います。 発想はよいと思いますけど。

noname#180637
質問者

お礼

やっぱりそうなりますよね…。 ありがとうございました。

  • masazai
  • ベストアンサー率36% (55/150)
回答No.4

相手の事が分からない状況から個人対個人のSNSは非常に危険です。 大人ですら問題が生じるのですから、学生の場合は余計に危険です。 そして個人で最初から繋がって、万が一相手が悪い人間だった場合、「○国人は酷い奴」「○国はろくでもない」という印象を受けてしまう危険性もあります。それは逆効果です。 なので、団体対団体で「身元のはっきりした学校」を通しての「学校対学校」「クラス対クラス」の方がそのリスクが低いし、目的にかなっていると思います。 ただ、殆どのSNSが登録条件が15歳以上や18歳以上となっているので、これ自体無理かもしれませんが。 外国語習得に関しては、やはり「基本」は英語だと思います、今の世界では。 日本の外国語教育だけでなく、他の国の英語以外の外国語教育でも、「英語でいうところの…」「これは英語の○の発音です」という説明が出てきます。絶対ではありませんが、かなりあります。 それはやはり教育であれ実際に使用されている環境であれ、「英語の基本は出来ていて当たり前」という状況だからです。 勿論英語を学校で習う前から他の言語に興味を持つのは良い事ですし、英語を習う前に他の言語で簡単な会話ができるようになってしまうのはある意味素晴らしいです。 しかし、やはり「基本は英語ができること」という環境が世界的に変わらない限り、「とりあえず英語」だと思います。 それならば、英語や社会の授業の時に、他のいろんな国について調べる・発表する時間を持った方がいいのでは、と思います…こういう取り組みは以前からありますが、念の為。

回答No.3

 学校教育は一斉授業ですから難しいでしょうね。自分で外国のサイトに入ればメールの交換ぐらいできるのじゃないですか。  ただし 「何してる」 「ご飯」「東京なう」 なんて会話では何の役にも立ちません。

noname#194289
noname#194289
回答No.2

アメリカ合衆国やイギリスが小学校から日本語必修にしないことを考えるとご提案は現実離れしているというより外国語学習の動機に関係して採用されにくいのではないでしょうか。英語ができなければ人に非ずというような風潮は、あまりよいことではないように思います。外国語を学ぶまえにやることがたくさんあるように思います。しかし技法的にはご提案に反対する理由はまったくと思います。

回答No.1

私の3人の子供はすでに社会人ですが長男が小学生の時に 小学校でPC授業が始まりました。 私も興味があったので当時20万以上もしたデスクトップパソコンを 購入して子供に与えました。 更に大学受験にはヒアリング試験が導入されたり英検からTOEIC へと評価基準が変わってきていますが・・・。 現実問題として日本の学校での英語教育にヒアリングの導入が 完全に遅れています。 ローマ字などは邪魔なだけでヒアリングとスペル教育を徹底すべきです。 外国人教師の導入を増やし音楽やネットから生きた英語を勉強すべき です。 質問者の意見に全面的に賛成です。 外国を知る近道は外国語で思考できる会話力が最大の近道です。 文章は翻訳変換で修すればいい事でありコミュニケーションが先行する ネットは積極的に指導すべきです。 日本は平均教育から投資的な先行教育も取り入れて生徒に選択権を 与えるべきです。英語試験と日本語試験に分けても良いぐらいだと思い ます。

関連するQ&A

  • 義務教育における外国語教育

    現在の日本では,義務教育において英語が採用されていますが,外国語教育という文脈においては,必ずしも英語にこだわる必要はないというのが,わたしの意見です。英語ではなくスペイン語やフランス語,あるいは,周辺諸国で使われている中国語(北京語)やハングルを外国語教育として採用することにも,それなりの意義があると思いますし,教育的な効果,社会的な効果も期待できると思います。 現在,日本の義務教育において,英語以外の言語を外国語教育の一環として採用することは可能でしょうか? 教職員の養成や授業時間数,学校運営などの,「効率」にかんする意見がたくさん挙げられるとはおもいますが,ここでは,外国語教育の意義や現在の日本社会がかかえる,周辺諸国,周辺諸地域との関係にかんする回答を希望します。

  • 英語圏国の外国語教育

    ニューヨークの中学校では、外国語科目に何を用意してますか?スペイン語や中国語などの授業があるのでしょうか?色々な外国語から2つくらい学ぶのでしょうか?中学校側が指定したり、中学生が自由に選べたり、制度はマチマチでしょうか?英語(native language)の授業時間も多いでしょうか?日本語教育もあるのかな? ニューヨークとハワイでは制度が違いますか?アメリカとオーストラリアでも制度が違いますか? 日本だと、外国語科目は英語1個です(フランス語教育も少しありますが)。国語(日本語教育)の授業数と英語の授業数は同じくらいです。東京と北海道でも、制度は同じです。

  • 外国における外国語教育について

    こんにちは。他の質問サイトでも質問させていただいていますが、たくさんの回答をいただきたく、こちらでも質問させてください。 『日本と外国の小・中学校における外国語教育の比較』というテーマでプレゼン発表をすることになりました。日本人は英語を勉強するが、外国の子供は何の言語を勉強するのか、ということについて調べています。皆さんのお力をお借りしたいです。なるべくたくさんの事例を集めたいため、少しでも知っていることがありましたらお書きください。その際に、下記の事項を書いてくださると助かります。プライベートなことでしたら、アバウトで結構です。 1.どこの国か、どこの州か 2.外国語教育の制度は国単位か、州・地域単位か、それとも学校単位か 3.何歳から 4.学ぶ外国語は選択制なのか、決められているのか 5.学習は文法中心なのか、コミュニケーション中心なのか たくさんの回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。

  • 第2外国語

    私はこの春、大学の言語文化学科に入学することが決まりました。 入学手続きはこれからなのですが、その書類の中に 必修第2外国語の履修届があって・・・ つまり、入学する前にどの言語をとるか決めないといけないんです。 それで私はどれをとったらいいか迷ってるんです・・・ 第2外国語にはフランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語、朝鮮語があります。 私は最初、スペイン語か朝鮮語がいいかなと思ったのですが 実は私は日本語教育をやってみたいなと考えているので そしたら中国語圏の外国人に対応できる中国語をとるべきなのか? とかいろいろ考えちゃって・・・ もうすぐ書類を提出しないといけないので どなたか私にアドバイスをください・・・

  • 社会人が選ぶ第2外国語

    社会人が選ぶ第2外国語 現在、理系の大学院に所属している修士2年生です。 来春から社会人となります。 幸いなことにある電機メーカーから内定をいただくことができ、 あとは社会人になるのを待つだけとなりました。 ところで、就職活動においても内定をいただいたあとにおいても、 外国語(英語はもちろん中国語なども)の重要性をとても強く強調されました。 日本の内需が今後しぼんでいくことを考えればそれは当然です。 また自分自身、語学は嫌いではないので、ある意味上等だ、と構えております。 英語はTOEIC870で、特に苦手ではありません。大学では第2外国語はドイツ語を選択していました。 院に入ってからもドイツ語の授業を自主的に取っていたので普通の学生のように 第2外国語はさっぱり忘れました、という感じではありません。 先ほども申し上げたように、比較的語学が好きで、その他スペイン語、ロシア語、中国語なども 本を買って興味本位で少しかじってみたことがあります。 (それらの本は今本棚で眠っていますが・・・) 内定先の会社では海外支社なども普通にある会社ですので 英語以外の言語もある程度できておいて損はないだろうと思っています。 また自分自身英語以外の言語をそろそろ本気でやってみたいという気持ちもあります。 そこでビジネスで使う言語としてニーズを満たし、かつ英語では代わりが利きづらい言語というと ・中国語 ・スペイン語 ・ロシア語 あたりではないかと自分では思っています。 一番有力なのは中国語であると思います。 ・・・が少し問題がありまして、というのも私自身が中国語の音や文字にまったく興味をそそられないということです。 一方、言語として最も興味があるのはロシア語です。 また国の文化・歴史においても中国にはあまり興味が持てません。ロシアは比較的興味深いですし、しばらく住んでみたいなと思える国です。 スペイン語は、可もなく不可もなく・・・という印象です。 ちょっとかじってみた限りはこの3つのなかでスペイン語が一番簡単そうな印象を持ちました。 ビジネスにおける実用面ではそれでもやはり中国語だと思います。 しかし、一方で、興味を現時点で持っていない言語の勉強を続けられるかもいささか不安なのです。 言語を学ぶというのはそれなりのエネルギーが必要なことだと思っています。 比較的簡単と言われる英語ですら、中学で習い始めてここまで来るのに10年以上かかっています (それも大学受験で猛烈にやった2年間を含め、英語は日本でもよく見かけるというアドバンテージを含めてです)。 ただ単に「中国語はビジネスで使いそうだから」という乾いた理由だけで学習が続けられるか、自分に対して懐疑的です。 それならば興味のあるロシア語を突き進んだほうが良いのではないか、と思っています。 あるいは使うかわかりもしない第2外国語なんてどうせ身につかない、 ウダウダ悩んでいるならとりあえずひたすら英語だけ続け 第二外国語はいざ必要になったらやればいい、という態度の方が現実的でしょうか。 話が長くなってしまいましたが、 今自分が何をすべきか、アドバイスをいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 外国における外国語教育

    タイトルが少し駄洒落のようになりましたが、外国の外国語教育についてお伺いします。日本では中学から全員が英語を学習し高校でも99%以上の人は英語だけを学習しますが、外国(特に非英語圏)ではどうなんでしょうか? あなたのよく知っている国の事例を教えてください。

  • 日本はなぜ外国語教育にあまり力を入れていないのか?

    こんにちは。私たちは最初の外国語として中学校から英語を学びます。 一部、英語なんか勉強しても役に立たないと言っている人もおりますが、ここでは英語の苦手な人の愚痴として無視します。 さて、日本の公立の中学校では英語の授業が週3コマしかありません。これは少な過ぎます。(しかし、センター試験の英語だって満更易しくないので、その分 高校にしわ寄せが来ますが。) そして、大学までは多くの生徒は英語以外の外国語に触れる機会さえ与えられません。 数年前、高校での世界史の未履修が問題になりましたが、国際化を唱えるのなら 外国語教育にももっと力を入れるべきだと思います。事実、在日外国人の大半は英語を話しませんし、日本にとっても外交上重要な、中国、韓国、ロシア、タイ、ベトナム、インドネシアなどの近隣諸国はみな非英語圏です。 他の国の外国語教育事情を見ても、ヨーロッパ諸国は中等教育で2つ3つ外国語を習うのが普通ですし、お隣の韓国でも高校では第2外国語を履修します。 そこで質問です。日本はなぜ他の国に比べて外国語教育にあまり力を入れていないのだと思いますか? 外国語よりも理数系の教科を重視しているんでしょうか?

  • ドイツ語?スペイン語?(外国語履修)

    ドイツ語?スペイン語?(外国語履修) こんにちは。私はこの春大学に入学しました! そこで、第2外国語をなにを履修しようか迷っています。 私は大学で比較文化を通して、日本の教育を見つめたいと 考えています。 ドイツ語にひかれた理由は、ドイツの ルドルフシュタイナーという学校の教育理念にとても 魅力を感じたからです。しかし、ドイツでは 基本的に英語は当たり前に通じるという話を 聞きました。なので、英語が当たり前に通じなくて 広い範囲で話されているスペイン語のほうが比較文化を するのにはいいのかなと考えています。 なにか参考になるご意見ございましたら、 よろしくお願いします。

  • 東京外国語大学

    東京外国語大学を受験しようとしている高三の者です。 ヨーロッパよりもアジアに興味があり、 志望言語はヒンディー語にしようと思っていますが、 決心することができず迷っています。 いろいろな角度から考えたいと思い、質問しました。 インドがとても好きで興味があります。 しかしインドでは英語で事が足りるという話も聞きます。 (1)外語大では文化も学べるというところに魅力を感じてはいますが、 実際にヒンディー語を学ぶとどのようなメリットがあるのでしょうか? (2)(1)とも関連しますが、ヒンディー語の需要はどの程度あるのでしょうか? 言語を使って食べていくというのは大変なことだとは分かっているつもりです。 純粋な通訳、翻訳だけでなく企業としての需要も知りたいです。 (3)私は本を読むのがとても好きなのですが、ヒンディー語の文学は盛んなのでしょうか? 以上三点について教えてください。 それ以外のアドバイスも大歓迎です! 大学に入ることができたら 一生懸命勉強しようと思っていますので どうか親切な回答お願いしますm(._.)m

  • 外国の英語教育

    よく日本の英語教育が批判されますが、外国ではどのような英語教育をしているんでしょうか? どこの国でも英文法を学び、英語を自国語に訳す練習はすると思うんですが、日本だけがそんなにひどい英語教育をしているわけではないように思います。 外国の英語教育事情に明るい方、回答をお待ちしております。ただし、英語圏の国は英語は外国語としてではなく、国語として学習するので除きます。