中学二年ともなれば、本人はもちろん、いろんなことを考え始めますよね。大人の階段を。
しかも、その階段を上り始めたら、その責任も、これからはついて回る。
友達との話も、かなりなもんです。親からも言われる場合もあるじゃん。
でも、必要以上に干渉されたくない。いじられたくないよ~。
まだ、気持きまんないし、言われ過ぎるのもうざいし・・・。複雑で、ビミョ~。そこが、また、良いとこかと。
というわけで、提案。
人の気持ちって、急がば回れっていうじゃない。
苦あれば楽ありとか。
豊かにしようとすれば、それなりの実る種をまかなきゃ。
自分という資本、存在価値を耕し、整え、高めなきゃ。
そのためには、古人の回答者から言えば、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」とか、夏目漱石の「こころ」とか、いろんな本、読んでる?
らぶらぶ一直線より、せっかく将来のための学習の大事な時期だから、君の気持を、学習分野で、応用的にも考えて、青春を存分に謳歌したらどうかな?青春してるって、思える相応しい方法で。
例えば、因数分解して、要因を類型化してみたり、
彼女をX 君をY 彼女と君が、らぶらぶaを考える
両方が、好意を持っていれば、a(X+Y)=aX+aYてな展開になるけれども・・・
彼女が元気がない時 a[(-X)+Y]=-aX+aYてなことになっちゃうね。・・・こりゃ、辛いね。
次に、事情(2乗)を考えると、
実に、二人がプラスの時は、+2XYとなるけど、どちらかが、-だと、-2XYだよね。
でも、どちらも―ならば、+2XYだよね。しかも、それぞれは、2乗分、多くなる。
引きこもりも、やり方によっては、それぞれの価値を高めるのかな?
直線だけでなく、変化をつけたり、並列と直列では、どちらが、どう、エネルギーを使って輝くかとか。いろんな学習をしながら、それぞれの魅力を高め、その中で考えた面白そうなことを、彼女と話し合うのも素敵な青春とちゃう?
もう、子供できちゃう年だし。微妙な距離って、将来も一緒に想う大事な人なら、君が価値の高い人に見えるような努力で、成果が得られることを、祈っています。
補足
聞いてもなんでもないと返されます