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地道に頑張った大学勉強をエントリーシートに記入すべきか
- 現在、来年の就活に向けてエントリーシートの練習をしています。その中には、「地道に取り組んだことについて、具体的に記入しなさい。」という項目があります。大学での勉強を記入しても良いのか悩んでいます。
- 授業はほとんど休まず出席し、成績も良好でした。予習を必ず行い、効率的な勉強方法を考案しました。自分なりに頑張ったと思っています。しかし、学生の仕事は勉強で当たり前すぎて書かない方が良いのではとも思えます。
- もし他の要素に注目すべきなら、具体的な例を教えてください。この項目にどのような内容を記載すべきか迷っています。
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よく言われるのが「何を」頑張ったのかではなく、「どう」頑張ったのかが重要。 だから勉強でもいいし、バイトでもサークルでも、頑張った内容がその企業の求める人材像とマッチしていればいいんです。 ですから勉強を題材とするなら、成績がどうこうより、勉強をどう工夫したかが大切です。 ただ、あなたの場合、そうやって勉強を地道に頑張った結果が、 ・ 授業はほとんど休まず出ていた ← 当たり前 ・ 成績も支給奨学金をもらえるほどではなかった ← 普通 ・ 優評価が半分以上 ← 普通 となると、「かなり地道に頑張ってきた」という自己評価には客観性が無いと言わざるを得ません。 これらの自己評価を客観的に見れば、こうです。 授業をほとんど休まず、いろいろ工夫して勉強に取り組んだにもかかわらず、優は半分を超える程度。結果として、支給奨学金も貰えなかった。したがって、あなたは勉強に対する能力が低い。 ですからESでは結果について触れず、工夫の内容にとどめておくほうが無難なのですが、成績表の提出を求められれば結局は明らかになることです。となると、勉強全般を対象とすることはあなたの立場を悪くするでしょうね。 勉強以外に特にないのであれば、科目を絞ること。工夫の内容と結果に見るべきものがあると客観的に言えるもののみについて言及したほうがいいと思いますよ。
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- maiko0318
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勉強を頑張って来ました。・・・っていうのは良くない。学生の本分は勉強なのだから。 勉強はみんな頑張ってるでしょ?ESは企業への売り込みなんだから、「お、この子を採用すれば 営業のノルマを達成できる様、頑張ってくれるんじゃないかな?と思ってもらえるようなものがほしい。 勉強で言えば、 苦手科目があり、欠点ギリギリを重ねて来ました。これではいけないと一念発起し、 中学生向けのドリルを買いあさり、毎日毎日電車の中で一問づつ解く生活をやってきました。 やっていく中で苦手分野がわかり、集中的にやる中でもう、苦手意識は無くなって行きました。 気がつけば欠点付近をさまよっていた成績も、少しづつ上がり、今にいたっております。 と、こういうのがほしいですね。
お礼
回答ありがとうございました。
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