格差社会になるとどうなるのか?

このQ&Aのポイント
  • 大学院生の視点から、外国語教育の重要性や国際競争力について考える。
  • 友人の意見を引用しながら、日本の労働環境や生産性の問題を指摘する。
  • 外国人労働者や移民の増加により、日本の労働市場での格差拡大が懸念される。
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格差社会になるとどうなりますか?

大学院生です。 最近、大学(某旧帝大)では、英語教育や留学に力を入れています。 英語以外の語学の授業も多くなりました。 「国際的に活躍できる人材を育成する」ことがねらいだそうです。 ふっと思ったのですが、「国際的に活躍できなかったらどうなるのか」ということです。 友人は、「労働力は東南アジアや南米に移行している。それらのマネジメントをすることが要求されている。できないやつは、負け組でしょう」と言っていますが、具体的には日本国内の生産は、空洞化すると言っているようなもんです。 国際的に活躍できる人材なんてそんなに多く必要ないと思います。また、そのような多言語使用者を大量に育成できるとも思えません。 日本は巷で言われるように、外国人労働者や移民が主な労働力となり、日本人は管理職と労働者の間で大きな開きが生まれ、格差が拡大していくのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

確実に、日本のビジネスがグローバル化していく。というか国内の成長力を失い、そうしなけりゃ生き残れない。 当然に、日本国内基準のマネジメントシステムからグローバル化を前提にしたものに変化していく。 ユニクロなんかの動きはまさにそれだ。 つまり、今までのような格差の無い日本システムから、世界の標準的な格差レベルに近づいていくのは必然の流れだってこった。 そして、右肩上がりの時代でもなければ、総中流方式は維持できない。 一定の格差が無ければ、経済を支える能力の高い人間の意欲を削ぎ、国外逃亡者を増やすだけだ。 全員がマネジメント層になることは有り得ないが、 ドラッカーがはるか以前から伝えている通り、ナレッジワーカーか、たんなる作業員かでは相当な差が開いていくだろうな。 国際的に活躍できる人材なんていうから難しそうだが、英語喋って環境適応しながら地道にビジネスを頑張っている人の意味に過ぎない。 大学院なんかにいる実学の欠けたあほな学者達が、そういうのを無意味に難解な用語使って、無意味に体系化したがるから、小難しく伝わるだけの話だ。 但し、その流れは止められないし、日本人の英語力は10年もすりゃ格段に上がっているだろうな。そういうもんだ。 その一方で、政治がひどい為、日本人の労働意欲は低下し使えないビジネスマンが増える一方であり、 マイホームパパたろうとするおっさんから若者まで、こいつらの未来大丈夫かと危惧するがまあやばいだろうな。 まあそんな連中がいるから、俺みたいな有能で努力家が稼げるのだが。ありがたや~

akechimitutada
質問者

お礼

御回答いただきありがとございます。 よく考えると、アカデミズムは、戦前から留学や国際交流等で外国語を使用していました。なので、大学の言う「国際化」って、アカデミックな流用を拡げてみたのかもしれません。そうなると、やはり、うちの大学で「外国語話せるように教育した」と言いたいのだと思います。 現在、外国語の高等教育は大学が主となっているので、そこに大学としての独自性を見出そうとしているのかもしれません。

その他の回答 (4)

回答No.4

僕は途上国など色々と行った事があります。 途上国のエリートはは、小中学校から海外に行くことも珍しく無いですし兄弟や親が海外で働いているケースは珍しくないです。層が違うと同国人でも、子どもの頃から考え方や言葉が違うことも珍しくない。 日本だと下位が年収300万、上位が1000-2000万ぐらいでしょうか? しかし途上国では下位が年収100万以下、上位は1億以上なんてのは普通です。 アフリカやアジア、中南米のエリートは元々がとんでもない金持ちで、学歴や素養なども通常の日本人エリートとは桁違いです。 でも庶民は庶民で、けっこう楽しくやってるんですよね。 税金も払ってないし、治安も悪いし、病気も多い。 でもテレビ見て笑ったり、しょうもないことで喧嘩したり、見てて「とても豊か」なんです。 経済学者はそういう面をなかなか見えないんですけど「豊かさは気の持ちよう」かな、と感じることは多いですね。 日本人は規律好きですけど、現実には「ちょっとゆるい」国の方が豊かさを感じることは多かったです。あと、ゆるい国は宗教が心の支えになってる事が多く「いい感じでバランスが取れてるんだなあ」と感じることは多かったですね。 格差は拡大すると思います。 ただ海外では割と当たり前なので、だからどう・・・と言う感じはしないですね。 日本人の嗜好にもよるけど、アメリカ型の資本主義社会を志望する以上、そうなっていくのは当然だと思います。 実は北欧はもちろん、欧州のほとんどはとても社会主義的傾向の強い国です。 中南米の多くも社会主義政党が第一党ですし、アメリカ型資本主義はアジア、アフリカなど成功していない途上国に多いんですよね。 古くは古代のフェニキア人、中世のメディチ、近年ではロスチャイルド、ハリバートンやBPなど。 数千年に渡って、もともと世界の富を独占出来たのは貿易(通商)関係者なんですよね。 日本人なら足利義満(明との貿易)、薩摩藩、三菱(日本郵船、三菱商事)、などなど。 歴史を見ればどんな形であれ、世界との関わりがある方が金持ちになれると思います。 ただそれが「幸せ」かどうかは分からないですね。

akechimitutada
質問者

お礼

御回答いただきありがとうございます。 アメリカ型資本主義社会へと移行しているならば、格差社会は当然の帰結なんですね。 なるほど、「国際化」とは、貿易による富の獲得が念頭にあるからこその話なのですね。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

>>日本は巷で言われるように、外国人労働者や移民が主な労働力となり、日本人は管理職と労働者の間で大きな開きが生まれ、格差が拡大していくのでしょうか? 日本では、公式には単純労働者の移民は認めていませんが、コンビニや居酒屋、牛丼屋等で働く外国人は増えていますよね。また、広島県での牡蠣会社での殺傷事件からもわかるように、辛い・汚い・臭いといった職場には、外国人労働者がかなり働いているものと思います。 とはいえ、日本では、タクシー運転手は、いまのところ外人運転手の方を見ることはありませんが、ヨーロッパでは、移民の運転手がほとんどだそうです。 そんな流れで、移民に仕事を奪われたため、若者たちの失業率は、日本よりもかなり高いと思っている人は多いようですね。 実際に、イタリアやスペインでは、若者や老人でも「移民の中国人に仕事を奪われた!!」と考えているみたいです。 まだまだ日本は外国人移民に対する障壁が高く、日本人が働く労働市場は守られているといえるでしょう。 でも、この先を考えると、国際的な競争にさらされる市場が増えて、質問者さんが考えるように、格差が増えていくと予想されています。 たぶん、ユニクロ会長のように、「競争の結果、勝利したものは年収1億、脱落者は年収100万、あるいはうつ病等で働けなくなる社会でいい」という考え方に同調する経営者が増えれば、資本主義が生まれたイギリスのような、労働者が酷使される格差社会になるでしょう。(そして、マルクスの亡霊が復活し、共産主義がよみがえる?) また、そういうユニクロ会長のような考え方をしない経営者であっても、コンピュータとロボットの発達は、「少数の高度な専門家」と「多数の単純労働者」だけを必要とするアマゾンのデリバリシステムのような会社が増える可能性があります。富豪と低所得者が増え、中間層がいなくる「格差社会」になっていくと思います。 その結果として、社会に不満を持つ人々が増えて、犯罪ビジネスを仕事とする会社への就職希望者が増え、お金持ちは「安全」に大金を払う日本社会となるのかもしれません。

akechimitutada
質問者

お礼

御回答いただきありがとうございます。 このように広い視点で見ると格差は資本主義の当然の帰結のような気がします。 この格差をうまく埋めていくことが政治の役割になっていると感じました。 効率が良くなることは、人間の仕事がまた一つ減ることを意味するのですね。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

まず、あなたの意見の前提である「移民が労働力」という部分が気になります。既に体力がある企業は海外に工場を移しています。現に日産はマーチという小型車はタイで生産しています。GT-Rという高級スポーツカーは栃木の工場で生産し日本ブランドを使いアメリカをはじめ世界中で販売しています。  労働者と管理者というくくりだけでなく、同じ工場でも技量を求められるものとそうでないものの間に国内企業でも差がつき始めています。工場で働いている人も単純な作業の部分は海外に移っており、国内には品質を求められるものを作れる人だけになっていきます。  こうした状況の下で、外国にいる外国人労働者をわざわざ日本に呼び寄せ、日本の工場で働かせるメリットは企業にはありません(政府にはあるかもしれませんが)。現地に工場を建てた方が何かと都合がよく、発展途上国では税金優遇等で企業を誘致しています。また、製造業と無関係な人でも「外国人が流入すると治安が悪くなるから反対」という方も多いですし、外国人が流入すると必然的に日本人工員の賃金が下がります。同じ国内にいて別賃金では、不平等ということではなく、企業からすれば安い賃金の方に仕事を回し、高い賃金である日本人には仕事が来なくなるからです。すると、工場内でも外国人排斥運動が起きます。また、外国人が流入しなくてもこうしたことを見越し、連合等は猛反対するはずです。彼らは自分たちの目先の賃金だけしか関心がないですから…。実際にドイツではトルコ人労働者を受け入れた途端、ドイツ人の仕事がなくなり、大きなデモなどが起きました。  優秀な人間は世界中でも活躍できます。今までは日本国内で活躍できればいいと思っていた人が海外に目を向けて活躍していけば、日本人のトップの収入は上がる可能性が高いです。現にプロ野球では今まではメジャーに行く人が皆無でしたが、近年では日本では手に入れられない収入を得ている人が多くいます。日本のトップより、世界(野球ではアメリカなので)のトップで活躍すればいいのは当然です。同じような現象は企業人にも起きており、今までは官僚志向な東大生が、外資系の投資銀行に流れているのがいい証拠です。官僚では高が知れている収入と、外資系投資銀行ではとてつもないお金を手に入れられるかもしれないからです(もっとも、官僚の旨味が減ったことが大きいようですが)。  私の意見としては、あなたの「管理職と労働者」というくくりでなく、管理者と無職の人間という底辺の人の収入が限りなく0になる社会になっていくと思います。

akechimitutada
質問者

お礼

御回答いただきありがとうございます。 格差とは、管理者と無職者の間の開きが大きいとのことですね。ただ、「個性尊重」の「ゆとり教育」で育った世代は、個性の尊重されない労働者に就くことを毛嫌いし、ニート・フリータに抵抗なく入っていきます。 このような友人も何人かいますし、どんどん増えて行くような気がします。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2713/12237)
回答No.1

格差社会とか都合よく名前をつけて煽ってるだけですよ。 今も昔も稼げる人、稼げない人、それなりの人、それぞれいます。 国力が変わって上限(下限)が上がったり下がったり、平均が変わったり、というのはあるでしょうが、いわゆる勝ち組負け組の割合はそんなに大きく変わってないと思いますし、真の格差はそんなに広がりも狭まりもしていないと思います。 管理側が労働者に、労働者が管理側に変わる可能性がある限り、格差を鵜呑みにする事はナンセンスかと思います。

akechimitutada
質問者

お礼

御回答いただきありがとうございます。 ごもっともな御意見だと思います。私も所得格差ではなく、技術化によって人間の仕事が少なくるのでは、ということが根底にあるように感じました。

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