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告白の返事
- 同僚の女性に告白した結果、相手からは驚きと慎重さが伝えられた。
- 好きな気持ちは変わらず、相手の考えを尊重しつつ少しずつ距離を縮めていきたい。
- 今後のアプローチや恋人関係の発展について皆様の意見を聞きたい。
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質問者が選んだベストアンサー
姿勢としては「待つ」であっても。 貴方だけが、 気持ちを一人で出来上がった状態でキープしない事が大事。 相手が遠くの方で、 ゴールテープ(お付き合い)手前でスタンバっていて、 後は相手(彼女)待ちですよ~という状態でソワソワされてもしんどい。 彼女だって、 自分「から」心地良く思える相手が良いんだよ。 貴方は貴方なりに4回という数字に拘り、 そこまで「重ねた」からこそ誠意を持って告白しようと考えたんだと思う。 でも、 彼女にはデートを「重ねている」意識が無かった。 告白されて「初めて」、 貴方が自分を恋愛対象として見ている事を知った。 当然ながら、 貴方が告白の材料にした4回のデートは、 彼女にとっては異性的なデートにさえなっていなかったんだよね? もっと身軽な範囲の「交流」なんだよ。 貴方は、 告白という「ゴール」を持ち込んできた。 でも、 彼女には貴方の告白が、 貴方を異性として見る必要が生じる「スタート」なんだよ。 その圧倒的な距離感の違い。 貴方から告白を受けた後の1週間が、 貴方を「初めて」恋愛的に意識する時間になっている。 その1週間だけで、 貴方にとっての「特別」な存在にはなれない。 それは当たり前だよね? しかも、 貴方は同僚という近過ぎる距離感に存在する人。 そして彼女自身が元彼との恋愛以来、 「お付き合い」という言葉自体に警戒心を持っている。 直ぐに付き合えるかどうか?目線が発動「しない」のが彼女。 ある意味そういう彼女だったからこそ、 貴方が自分の中で、 4回の食事を我流で恋愛的デートだと捉えていても。 そういう貴方の水面下に気が付かなったんだよね? 彼女自身が、 お付き合いを考える目線を発動させていなかったから。 だからこそ、 彼女は貴方の告白に「とても驚いた」んだよ。 主観から離れてみると理解出来る? 告白しておいて、 少しずつ距離を縮めていく~という方向性の矛盾。 本当にそうしたいなら。 貴方が「待つ」という姿勢自体を放棄しないと。 待つ=気持ちが出来上がった状態で彼女を見つめる、だから。 貴方が先に出来上がってしまっていると、 彼女「から」貴方を探せないんだよ。 貴方は既に、 自分の心の余白の大半の彼女への片思いで埋めているから。 そういう貴方と今後仲良くしていこうとしても、 貴方は多分に火が点きやすい状態でしょ? 一々仲良くする事が、 お付き合いの返事にどう影響しているのか? 点数を稼げているのか?今の関係はどの程度なのか? それが気になってしまうんだよ。 彼女目線で言うなら、 貴方を振った後でも変わらずに親しくする事は可能。 でも、 親しくする事にメッセージを拾われ過ぎるのも窮屈なんだよね? 仲良くする≠貴方に気を持たせる。 仲良くしていく事は仲良くしていく事。 そのプロセスと、 恋愛的な意識を重ね過ぎないで欲しいんだよ。 今の貴方には、 今後彼女との接点って全てが恋愛「兼用」になってしまうんだよ。 既に大きな動きを選んでしまっているからこそね? 一々兼ねてくる貴方なら厳しいかもしれない。 気を遣ってしまうから。 そして、 彼女「から」貴方を探していけないから。 探して欲しいなら。感じて欲しいなら。 貴方が出来上がり過ぎて、大きくなり過ぎた思いを畳む事。 貴方の方から、 彼女の小さな現実(スタートしたばかり)に見合う自分に 整え直す事。 貴方にそれが出来るのか? 思いの足し算は凄く簡単。 でも、 引き算や割り算って難しいんだよ? 高まっている思いを、 小さくコンパクトにする事って難しいんだよ? それを面倒くさがらずに、笑顔でバランス良くやっていけるのか? そもそも相手「と」心地良く育み合えてこそなのに。 伝えて驚かれるような告白をしてしまった自分。 一人作業の集大成=二人分でお願いします、と。 そういう伝え方になってしまった。 いかにも歳の差を感じさせるようなバタバタ感のある告白。 それに対して、 貴方がどういう整理を以って向き合えるのか? 自分だけが一人「待ち」のようになってしまっても、 自分の気持ちの温度の高さが、 そのまま彼女の平熱との距離感を創ってしまう。 思いは相手「と」育むもの。 温度は相手「と」創り上げていくもの。 僕は少し急ぎ過ぎたんだ。 自分の主観の延長にポジティブな展開を考え過ぎたんだ、と。 告白してみた事に悔いは無い。 でも、 告白して改めて、 彼女の真実、現実も知る事が出来た。 その上で、 彼女にとって心地の良い存在を目指すには? 僕自身がもっと彼女から見て「近い」存在にならないといけない。 思いの大きさ強さ=遠い存在。 一人で出来上がっている分遠い存在。 僕は今からでも、 彼女にとって「頑張らず」に意識していける、 「近い」存在を目指していこう。 今までの経緯の「上」にこれからを意識せずに。 今の僕自身も一旦リセットして、リスタートするつもりで。 彼女「と」育めた「分」の思いの大きさを大事にしていこう。 決して一人作業で彼女よりも先回りしたり、 昂ぶって展開し過ぎてしまわないように。 彼女「から」、 彼女「の」ペースで僕を感じてもらえる事。 その作業を気長に受け止めていける、 何より僕自身が楽しんでいける、そういう「大人」の男になろう。 貴方にそこまで整理があるなら可能性はある。 貴方の人間力が問われてくる「これから」なんだと思う☆