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メロンパンにはどうしてメロンが入ってない

素朴な疑問です。 あんパンにはあんこが入っています。 カレーパンにはカレーが入っています。 でも、どうしてメロンパンにはメロンが入ってないんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.3

あれ、 いつもスーパーで買う メロンパンは、 メロンフレーバー入り生地の中のクリームにメロン果汁で味をつけた上に シロップ漬けのドライフルーツのメロンがちりばめてありますよ、 今は、それが大半 ※元来は 表面のビスケット生地に数本の筋や格子状の溝が入れてある様がマスクメロンの模様に似ているため らしいですね\(^^;)...マァマァ

cherry77_
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりメロンは入っていたんですね。納得です。

その他の回答 (2)

回答No.2

真面目に話してあげましょうか? メロン果実は80%が水分で出来ています。 これは桃やブドウ果実と並ぶほど水分保有量の多い果実です スイカなどは90%以上が水分です。 ではこれをパンの中に入れたらどうなるでしょう。 メロン果実はその水分量で融解性が高くすぐに水が染み出してしまいます。 パンのような水分が浸透すると食感が悪くなる食品には最悪の具材ですね。 更に言えば、市販するために必要な品質保持の時間も極端に短く 水分のためにカビの発生率も極端に早く 腐敗も早いのです。 これでは製品として成り立ちません。 水あめで固めたパイ生地に、コーティングして載せたものではすでに「パン」の名称ではなく タルトとなってしまいますから、そもそもメロンパンではありませんね。 ではクリームやゼリーにしたらどうか それでは「メロンパン」と商標で呼びません。 ジャムパンがあっても イチゴパンが無いでしょう? クリームが入っていたらそれは、メロン味の「クリームパン」となるだけで「メロンパン」とは呼称しがたいのです。 信用が出来ないのであれば、ご自身でパンに刻んだメロン果実を入れてみればよいでしょう。 1時間もたたずグジュグジュになり、お金を出して欲しがる商品ではなくなります。 ですからパンにメロン果実の入ったメロンパンは製品化されないのです。 貴方の写真のパンは クッキー生地コーティングパンです。

  • mwl1787
  • ベストアンサー率8% (69/829)
回答No.1

フランスパンにフランスが入ってないのと同じで、なんでもかんでも入れれば良いという発想ではない別の視点からの名称としての「メロン」なのです。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 鉄板焼きに鉄板焼きが入ってないのと同じ理屈ですか。つまんないですね。 ところで、フランスパンは私は“バゲット”と呼ぶことが多いです。クロワッサンやブリオッシュだってフランスを代表するパンですから。

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