別れた彼氏。私これから大丈夫でしょうか？

質問

初めて質問させていただきます。長文、乱文失礼致しますが、たくさんご意見いただけると嬉しいです。
私は33歳。先日1年ほどおつきあいした4つ下の彼氏とお別れしました。
販売職をしている私は10年ほど前に飲食店に勤めていた彼とお互いお客さんといった関係で挨拶を交わす様になり、その頃は相手も若く、私も他におつきあいしていましたので、恋愛関係にはなりませんでした。
それが、一昨年再会することとなり、おつきあいする縁となりました。

自然が好きで、穏やかそうな優しい印象の彼に、自然が好きでお酒好きが合うことから、結婚を前提に一緒にたくさんいろんなものを見ましょうという告白を受けつき合い始めました。

私も前回の恋愛の傷が深く、しばらくお休みをしていたところに、久々におつきあいしたいと思った相手でした。

しかし、まず彼は連絡不精で、付き合い初めから連絡は週に1,2回。また、現在実家暮らしで、一昨年県外から帰って来た事もあり、友達と遊ぶのがとにかく楽しいようで、私と会うのも、つき合い始めは週1くらいでしたが、最後会ったのは1ヶ月ぶりでした。

はじめは私も一人暮らしでこんなにも一緒に過ごせないのかと、寂しく思いましたが、私自身趣味もあったので、まあ、いいか。といった感じでした。
また、あまりそのことを言うと機嫌が悪くなり、「マイペースだからしょうがない、合わないなら難しい。」
と言われるので、私があわせればいいんだと、我慢するようになりました。

ま、いっか。

と。一緒に過ごせるときはとても楽しいし、楽しませてくれる。
それでいいや。

と。これが私たちのスタイルだ。と。

ただ、少し私が何か相手にとって都合の悪い事を言うと、彼がカッとなったりするところがあったので、少しずつ私も彼の顔色をうかがうようになりました。

彼も、自分がすることに何も言わない私に、気分がいいときは、感謝してるといい、
機嫌が悪いと、甘やかし過ぎだ、優しすぎだ、いうこと聞き過ぎだと、言います。

私もなんでもいうことを聞く訳でもありませんが、正直、あまり人としてひどいことをされない限り、相手のことを尊重したいと思ってしまうんです。

その後、少しずつ、彼の暴言も多くなり、恐らく私のことを段々下に見だしたのも薄々感じ出しました。

私は、つき合う当初、「追いかけたり、追われたりする恋愛も楽しかったけれど、これからは一緒にいて穏やかになれる人、一緒に同じ方向が見れる人とつき合いたい」と、相手に言っていたし、それがいいですね。と言ってくれた彼なので、きっと根底にはあると信じて前向きに考えてきましたが、正直、楽しくはなくなっていました。

そのうち、記念日や約束だけはわすれなかった彼に約束も忘れられ、ちょうど仕事でも上司に噛み付いて、辞める!!といったり、そんな自分が情けないと思っていて忘れたと言われ、微妙に文句が言えなくなるような言い訳をされ、他の日に埋め合わせすると言われました。

私が会いたいというと、「自分は昔からあまりそういう感情がない。好きという感情もあるけれど、私ほどはない。ドライなところがある。」といわれ、

久々に会った日、別れた日ですが、この日えらく機嫌の悪い彼は、ずっと会話もとげとげしていました。仕事もずっとやりたい夢があるのに今の仕事は楽しくないと言いながらしており、今回仕事を辞めるといってしまったのであれば、思いきってその時間に費やしたら？楽しくないっていいながら仕事をするのって、なんかいやだな。というと、これまた不機嫌に。

つき合い始めは、私の意見も、そうだね。と、一緒になって盛り上がっていたし、私に少し急かしてぐらいのことを言ってもいました。

そして、先日地元の友達と話していて、私のことを聞かれ、ちゃんと考えているのか？
と、よってたかって言われたようで、もう、私には彼がものすごい渦の中に入っているのが目に見えました。

私は最近はそろそろ結婚も考えれる相手と過ごしたいな。と思う感じで、同じ世代の中ではゆっくりしている方だと思います。正直その考えは私の家庭環境も関係しているとは思います。
なので、夢がある彼氏には、私も子供のことは考えて欲しいとは思っているけれどまだ時間はあるし、変には焦らないでと言っていました。

それは、私の本心です。

だけど、まわりからプレッシャーをかけられた彼は、そんな風に言っていた私もホントは違うんではないか、ホントは、裏でなにか自分を陥れようとしているんではないか。

とまで。

正直、私も自分の深層心理を考えると、裏の裏をかくとそういうところがあるのか？
とか、自分でもよくわかんなくなってきました。
なので、違うとしか言えず。

話始めは彼は別れるつもりではなかったようで、
「気持ちが重たい、会いたいとか言われても自分は思わないことがきつい。」
というので、
「別れた方がいいんだね。」
というと、
「なんでそうなる、自分は今回正直な気持ちをいったことで何か変わるんじゃないかと思っただけ。」
と、言われましたが、正直、今まで彼に私は譲歩してきました。
彼は、暴言を吐いた後、少し反省するようで、サプライズでプレゼントをくれたり、いい面ももちろんあるんですが、それ以外は2日だけ私のために1日1メールを公約してくれ、頑張ってくれました。
けれど、続くわけもなく、私も無理に続けてもらっても。。とその後もういいよ。
と、言いましたが、メールにこだわる訳では正直ないのですが、なにか私のために譲歩欲しかったです。

これ以上私も何を頑張ればいいのか、むしろ、頑張ることなのか、疑問に思い、
関係を続けることは無理だと感じました。

そして、彼も話すうちに、
「あのときのあれが、、、」
「今更言うなんて自分も悪いけど、、、」
と、あれよあれよと、私に対して「そのとき言えよ!!」というべく発言が。。

自分にはそのときに言え！
というのに。。

まるで、自分が傷つかない様に、防御のため私を傷つけているように感じました。
興奮して、思ってもないことを言ってしまっているのも、彼の性格からあるとは思いますが、
それにしても、久々凹みました。

そして、極めつけに
「もっと追いかけたい!!」

と、

ちーーーーーーん。

と、音がしました。。多分。

「それは、できんよ。若い時はそんな駆け引きしたんかもしれんけど、穏やかに一緒に過ごしたいっていったよね？私はもうそんなことできない」

に対して

「うまいことできるやろ～？」
とさえ、言われました。

そして、決定的な言葉は向こうからは発せられず、わたしから
「そういうことでしょ。もう無理なんでしょ。遅いしもう帰ろう。」
といい、帰りました。

別れ際に次の休みは久々にデートの予定だったので、そこは去年行けなかったところだったので、
「今年も行けなかったね。」
と、いうと、
「それは、行こう？無理？関係性も悪くしたくないし。」

「え？…」

彼は正直私のもつ人間関係に憧れを抱いているようで、私のまわりに悪く思われたくないんでしょう。
そんなことも見え隠れし、残念な気持ちでしかありませんでした。

もちろん、別れにはどっちが悪いっていうのは無いと思います。
私にも問題はもちろんあると思います。
33にもなって、久々つき合ってこんな別れ、自分でも超自分にがっかりです。

長々とおつきあいありがとうございました。

こんななんだかんだを、含めて全体的にで申し訳ありませんが、
私自身あまりに、自分を否定された気分のため自分に自信を失いつつあります。
なにがなんだか、わからなくもなってきています。

私、これから大丈夫でしょうか？
次に出逢ってまた、同じような事を繰り返さないか。。

また、彼はこれからずっとこのような性格なんでしょうか？
私が合わなかっただけでしょうか？

混乱状態で質問内容が行ったりきたりしてますが、どうか、励ましていただけると嬉しいです。厳しいお言葉も、柔らかめに頂戴できると嬉しいです。

ワガママ言ってすみません。よろしくお願い致します。

回答No.3

blazin · ベストアンサー

大丈夫になるように自らを導いていくしかないよね？
こうして書き出してみただけでも、
自分と彼氏との関係をかなり「俯瞰」で見る事が出来るんだよ。
それだけでも大いに意味がある。
そして、
本当にどっちが良い悪いの話も無いんだと思う。
強いて言えば、
どちらの側にも「それぞれ」の感覚があった。
その「それぞれ」という部分が、
意外に分かり難い関係だった、という事なんだと思う。
共有しているもの、
こういう風にしたいね、こういう風にしようね、していこうね。
期待値も含めて意識している部分が「前面」に出ていく形で、
二人の関係はスタートしていった。
ただ、
彼は貴方ほど、
お付き合いに対して「頑張る」姿勢が少ない人だった。
付き合うと決めた事が一つの段落であり、
後は今の僕のスタイルで賄える「範囲」でのプロセスが良い。
そう思っている彼がいた。幾ら先に結婚があってもね？
でも、
貴方にはそういう彼は想定に無かった。
「一緒」に沢山のものを見ましょう。
その言葉って、
束縛や強い優先とまではいかなくても、
自然とお互いの関係がセンターに来て、
どちらからともなく歩み寄るようなイメージがあった筈なんだよ。
「二人」としての世界がどんどん広がっていくような。
でも、
彼は対応は、
貴方が言葉から感じたほどは「態度」に出てこなかった。
彼との関係をスタートするにあたって、
貴方の中に用意していた「余地余白」ってあるんだと思う。
おそらくかなり広めに確保していた筈だよ？
実際の彼の対応やスタイルは、
貴方の「余地余白」に対してはややもてあます位の大きさだった。
正直「もっと」増えても、足しても良い位。
かと言って、
「もっと」が得られないと寂しいとか、構ってよ、とか。
３３歳にして大人気ない依存を押し付けたくもない。
彼はそういう密度をあまり好まない人。
（それも良く分からないままのスタートだった）。
結果貴方側が大人の整理をする事を選んだんだよね？
あ、そうか、と。
私が「余地余白」を広く取り過ぎているから、
今ある量に対して不満とか、寂しさを感じてしまうんだ、と。
だったら私自身がもっと意識をコンパクトにして、
抱えられる範囲の大きさで交際を考えていく事が、
今の彼のスタイルとも上手く折り合っていく事に繋がるんだ、と。
貴方は自らの感覚としてはやや「我慢」の選択をした。
でもそれは、
貴方にとっては出来る「我慢」であって、
彼に対して提供出来るパートナーとしての歩み寄りだった。
彼が好きだからこそ。
もし彼が、
貴方のその自分なりの微調整や変化を察する事が出来て。
僕のマイペースに対応してくれてありがとう。
僕が今までのような感覚で付き合えているのも、
君が僕を理解して、
僕に合わせて付き合ってくれているからなんだよね？
それには本当に感謝している。
これからも、
お互いに不器用同士上手くやっていこうね、と。
自分のマイペース、マイスタイルの裏側に、
貴方のユアペース、ユアスタイルがちゃんと「ある」事。
それを理解して付き合っているよ。
僕なりには理解しているつもりだよ。
もしそういう声掛けであり、
フォローが一言でもあれば、
貴方だって「我慢」とか「顔色伺い」という、
不活性ガスの溜まる重たい姿勢にはならなかったんだよ。
貴方の肩の力も抜けた筈。
現実の彼は、
貴方側の微調整、水面下で行われていた理解への歩み寄り。
それを汲み取っていなかった。
むしろ貴方が自らの大人力で対応し始めた事を機に、
彼にも彼の「内側」での我流の意識が起ち始めてしまった。
その時点でからお互いの内側が見えない関係になっている。
貴方の歩み寄りの為の丁寧さ＝覇気の無さ、物足りなさ。
そう捉えてしまう彼さえいたんだと思う。
貴方は負担になりたくない、嫌われたくないから微調整したのに。
そして、
自分なりには歩み寄っているつもりだから「こそ」、
口には強く出さなくても彼に「も」そうして欲しい、そうしてくれるだろう。
それが「二人」のお付き合いであり、
「一緒」に沢山のものを見ていくという関係なんだ（そう思いたい）。
彼の出方待ちのような貴方が生まれてしまった。
でも、
彼は貴方の意識の流れを汲んでいない。
一方の貴方は必死にこれが私たちだ。私たちのスタイルだ。
そう言い聞かせるように付き合い出している。
でもそれって、
私「たち」のようで、実はそうでは無い。
何故なら、
貴方「が」決めた「私たち」だから。
実は彼「と」決めたスタイル（私たち）じゃないんだよね？
自分自身に言い聞かせても納得にはならない。
彼「と」分かち合っていないから。
もっと言えば、
分かち合ってはいないけれど分かってくれる。
きちんと意思疎通を図ってはいないけれど、
告白してきた彼なら分かってくれる。
きっと内側では私の思いを汲んでいてくれる。
「特別」な二人なんだから、私たちは。
その目線があるが故に、
貴方の対応ってどうしても彼を泳がせるような形になってしまった。
貴方はそれさえ「尊重」だと感じて欲しかった。
対しては彼は、
ただ何となく物足りない「彼女」という捉え方をしていた。
しかも、
重たい彼女は要らないけれど、
僕の方「から」ドキドキして、どんどん働きかけたくなる彼女。
そんな彼女なら今だって欲しいし、付き合いたいな～。
貴方を前にしても平気でそう語れてしまう彼がいた。
一緒に経験を、穏やかなお付き合いを。
貴方が一生懸命内側に置いてきた「大切なモノ」が、
彼には殆ど共有されていなかった事の寂しさ。
どちらか言えば考え過ぎる貴方と、
どちらかと言えば考えなさ過ぎる彼との「中間」が無かった関係。
貴方は穏やかさのコーティングはある人。
でも、
内側での咀嚼や整理が結構沢山行われる人なんだよ。
貴方の元彼は、
そういう作業自体がごっそり抜けている人。
やや感覚的に動いている。
貴方と付き合いたいと思い、
一緒に色々な経験を～と言う彼も事実いたんだと思う。
でも、
基本的にその時その時の自分で動いている。
変化のふり幅って結構あるんだよね？
でも、
貴方が惹かれて、貴方が求めた彼って、
ふり幅が大きくなっている彼では無くて。
振幅の少ない、落ち着いて向き合ってくれる「はず」の彼だった。
その彼に貴方の思いであり、イメージを捧げている。
その結果、
付き合った後にどんどん登場してきた彼の変化に対して、
貴方はその場その場での対応しか出来なかった。
しかも考え過ぎてしまう貴方がいる。
内に内にと入って考えてしまえばしまうほど、
基本「感覚」で動いている彼とは離れてしまう。
彼の為にしている事でも。
彼の為に考えている事でも。
それ自体が彼には伝わって「いない」状態が生まれてしまう。
だからどちらが悪いという問題じゃない。
ただ、
渦中では分からない事も、
お付き合いの「枠」の中から離れてみると。
自分の動きや必死さも含めて、
そうだったかもしれないな～という「気づき」ってあるんじゃないの？
お互いにバランスが悪い二人だった。
これからの貴方は、
自己咀嚼力、大人力を発揮する「前」に、
もう少し相手にとって見える、伝わる貴方も大切にして、
丁寧にプロデュースしていく事が大事なんだと思う。
今の、目の前の相手を丁寧に感じていく事。
同時に、
咀嚼前の貴方も伝えていいんだと思う。
もっと生の、もっと活きた貴方も。
大きな目線で見つめる事も大事だけれど。
大きさの部分だけで全てが包み込まれる訳じゃない。
現に貴方は大きな対応を選びながら、
最後には「ち～ん」という鐘を鳴らす結末を迎えている。
内側では小さくなっていた貴方もいた訳だからね？
その時その時の貴方としての「柔軟性」が大事。
お互いに伸びる部分も、縮まる部分もある。
でも、
二人の間にしかない「適」量であり、「適」温があるからこそ。
違いがあってもやっていける。それが本当に特別な二人。
改めて深呼吸を忘れないで。
自分をもっともっと大切にね☆

お礼

こんなに、たくさんのお言葉をありがとうございます。
すごく丁寧でわかりやすいお言葉感謝いたします。
貴重なお時間を、ありがとうございました。

何度も繰り返して拝見させていただきます。

途中、私たちの考えは全くおっしゃる通りだと思いました。
びっくりです。
感覚で動く彼。なにもかも、悪気が本当にないんです。
だから、私も1年過ごせたというところもあります。

ただ、なにかの弾みで、悪気はないけれどだからこそ、この気持ちの持って行き場がない!!
と、約束を忘れられていたとき爆発してしまったのも確かです。

今回確かにこのように、質問をさせてもらえて、よかったと思いました。
そして、私はどこか、自分自身にも不満があって、それを誰かに指摘をしてもらいたかったんだと思います。

ただ、それがなんなのか、わからなくて、もやもやしていて、
彼とよりを戻したい、あのときああしていれば、という後悔はなかったのですが、
なにか、自分に対してもやっとしていたのです。

なので、今回このようなご指摘を受け、ほんとうにフィットするお答えをいただき、肝に命じているところです。

しばらく読み替えさせて頂きます。
私ももっと飾らない好きな自分を出せる相手と、特別な相手と出会える様に、自分自身と向き合おうと思います。

本当に貴重なお時間をありがとうございました。
深く感謝いたします。

回答No.4

yonesuke35

＞　　私、これから大丈夫でしょうか？
　　＞　次に出逢ってまた、同じような事を繰り返さないか。。

　今の時代年収が低くて性格も悪くて結婚できない
男性はたくさんいます。　　　

　そんな男性達は結婚相手の女性に過去に他の男性と何人付き合ったとか面倒な事は気にしません。

　器が大きいと言う事ではなく選択肢がないと言う事です。

お礼

回答ありがとうございました。
確かにおっしゃる通りですね。
男性も女性も、それぞれ選択枠がなくなってるんでしょうね。
守備範囲も狭くなっているのに。。

なんとか、自分の答えを探してみます。

ありがとうございました。

回答No.2

高町 純（@junmomo）

辛い恋したんだから、今度はいい恋して下さいね

お礼

回答ありがとうございます。

と、いいますか、涙が。。
そっか、他の方からすると、これは辛い恋なんですね。
なんだか、あたたかいお言葉に、感動してしまいました。

ありがとうございます。
今度はいい恋します!!!

回答No.1

tukasa1125

めんどくさい人ですね。これからなんだから

お礼

早速、ありがとうございます!!
めんどくさいのは、彼?
と、受け取ってもよろしいですか？もしかしたら、私、、ですか？
長文読んでいただき、ありがとうございました。

これから。

そうですよね!!

やる気出てきました!!ありがとうございます!!前向きにいきます!!