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青色専従者か給与所得を得るか悩んでいます
hata79の回答
- hata79
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夫が専従者給与をなかったことにしたの増額税額と、実際にあなたが働いて得られる収入とを比べるべきではないでしょうか。 外に働きに出るかな?と思われるということは「実際には夫の仕事で手伝うことは少ないので、節税のために専従者でいるよりも、外で働いて外貨(というかどうかは別)を稼ぐほうが家全体の収入が増える」とお考えになってるのでしょう。 年間256万円の専従者給与ですと、夫は所得税住民税合わせて、多くて100万円の節税を受けてます。 つまり100万円以上外で稼ぐならそのほうが有利です。 なお、夫の節税額100万円は所得税率40%で計算した場合です。 夫の所得税率が10%だというなら、住民税率10%を足した20%で計算すればよいです。 256万円に対しての20%は約50万円ですから、あなたが外で働いて50万円以上稼げば「そちらのほうが家計全体の収入が増える」わけです。 細かな計算をすれば大変ですが、要は「夫の税金が増える分以上に稼げばよい」のです。
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