被害者が加害者に報復する事は正義

質問

先の大津市のイジメ自殺問題で加害者とされる中学生やその家族、そして教育委員長などが、
実名でしかも事件とは全く関係ない事までネットに公表されバッシングされています。
その事に疑問をもち、加害者を擁護するような発言をすると、今度はその方が加害者と同等と見なされ冷酷なバッシングをされます。

なぜ韓国や中国は、いつまでも日本を許さないのか？
何年経っても事ある毎に戦時中の問題が出てくる。
具体的に何をすれば許すのか？
どんな言葉で解決するのか？
いつも疑問に思っていました。
「被害者は、正義で何をしても許される」
被害者に同調し、被害者の心にかなう行為は絶対に正しい
「加害者は、悪で何年経っても許されない」
という事なのかな？
つまり、何年経過しようと頭を何度下げるようと永遠に許されない。
許すとか許さないという事ではなく、許さないという前提でお付き合いするべきだと
思いますが問題が飛躍し過ぎですか？
皆さんは、どう考えますか？

回答No.9

fullfill

江戸時代の武士の世界では殺された者の遺族は下手人を仇討ちできる制度があり、被害者の権利が尊重されていました。
時代が下り仇討ちは御法度になり、その代わり国が責任を持って処罰をする制度に変わりました。
法治主義の徹底です。

隣国2国は人治主義の国で法治主義の国ではありません。
チャイナは、尊大に構えていますが、中身は相手が強いか弱いかで判断するしか能のない人種であり、強い相手には卑屈なくらいへりくだり、弱いとみるや居丈高に変化します。
半島の新大統領は、被害者と加害者の関係は千年経っても変わらないということをほざいていたようですが、元寇の時からまだ千年も経っていませんが、自分たちの加害事実については歴史から抜け落ちているようです。また半島人は事大主義の精神が旺盛です。相手が弱くなったとみれば強く出て、相手が強いとなればしっぽを振っておべっかを使うことが半万年の歴史です。ドラえもんに出てくるのび太（日本）、スネ夫（朝鮮半島人）、ジャイアン（シナ人）の関係と似ています。

従って、両国に法治主義の精神が浸透しない限り、対等なつきあいはできないのではと考えます。

補足

回答ありがとうございます。

勝ち組、負け組という言葉がありますが
私たち日本は、経済的にも発展し世界の先進国です。
ですから物事を考えた場合に勝ち組として考えているように思います。
もし、負け組だったらと考えた場合
そして、これが被害者と考えた場合に繋げて考えたのです。

＞相手が弱くなったとみれば強く出て、相手が強いとなればしっぽを振っておべっかを使うことが半万年の歴史です。

これは、経済発展を重視してきた日本もある意味同じように思います。
「お客様は神様』は日本企業の精神のように感じます。
「弱気を助け強気を挫く」だけじゃ商売はできないですし
アメリカがいつも正しかったとは言えない。

回答者さんは、法治国家＝民主主義が絶対とお考えのようですが
私は、民主主義を否定するつもりは無いのですが
何かに誘導されているような違和感を感じるのです。
本当に日本のメィデアは、中立に報道しているのか？
先の原発事故の政府の発表や東電への警察の立ち入りなど
疑問があります。
原子力損害の賠償に関する法律も関係ありますが
内容は、中国共産党と大差ないように思います。