なぜ謝らないのか。総括原価とはやるだけ儲るのか

質問

九州電力と送電で協力関係にありました。家の前に大型商業施設が利用する自家発電設備、ディゼル発電機２基が一日中運転されるようになると、騒音と燃料臭は耐え難いものでした。九州電力の関連会社が運営しておりました。改善を求めると「あなたが、防音等の設備をされてください。運営については違法は無く争う」とされました。改善が無いため、電線と送電線での樹木伐採等、協力関係の中止を面談と内証で通告しておりました。電線に関係する伐採についてはその後も、行われていました。苦情を申出ると「手続きは正当と信じる、謝意は無い」と言いつつ近日、全面移転するとして移転図が示されました。薄笑いの応対に器物損壊で訴えると検察には、伐採指図を間違った、と弁明しながら（故意不明不起訴）伐採は正当な手続きと、謝罪しません。最近、所有の裏山の頂上で、工事の音に出かけると、鉄塔の移転工事が行われるところでした。前後の通りから４本の鉄塔が移転されることが分かりました。数億ではすまされない工事と思えます。九州電力へ無断伐採の謝罪と鉄塔については従前の利用を再々申出ましたが無しのつぶてとなりました。私の単純な脳では無断伐採は、やらせメールやしこみ質問と同様に、そのような会社資質なのでしょうか。消費者理念で言えばコスト削減等徹底した合理化努力が求められている中で、鉄塔移転は総括原価ごとく、コストが増せば増すほど利益も計上出来る仕組を、コスト削減には執拗なほどの執念が期待されるところ、なりふり構わずそのままの企業運営と思えてなりません。騒音では九州電力本社へ出向くと「よくぞここまで、安心してお帰り下さい」とされ、改善のない現場を報告すると「それが、どうしましたか」などと考えられないことばかりでした。皆さんのご意見をお聞かせください。

回答No.3

watch-lot

総括原価方式はいくらでも儲かるということではありません。

もし、儲ければ財務報告に現れますから国からの指導がはいります。つまり電気料金の引き下げです。
かつては、電気料金が円相場に連動する仕組みがなく円高で利益が増えたときは値下げ要求したこともあります。今は相場の変動が激しいので原料価格によって自動的に電気料金は変動できるようになっています。

では何が問題かというと、電気料金の国（経産省）の査定がどこまで厳密にできるのかが疑問であることと、コスト低減への企業努力が期待できなくなることなどが上げられます。

コスト低減の企業努力を推し進めるためには競争原理を導入するのがいいのですが、電気エネルギーを競争できるほど豊富に作れないことが問題なのです。
それがために最後は電気供給義務をいずれかの発電事業者に課す必要があるのです。

供給義務さえなければ、余剰電力だけを売電する企業が安く販売するだけでよく、「これ以上の電力は売れません」と断ればいいんです。これが市場原理ではないでしょうか。

供給義務があれば、なんとしても発電所を増設して供給力を確保せねばなりません。
この義務を負う発電事業者はどうしても電気料金は他のお気楽事業者よりは高くなるのは当然でしょう。

アメリカでは発送電分離が州によっては実施されていますが、平均すると発送電分離のは電気代は高いです。
これらは慎重に検討すべきでしょう。

回答No.2

dragon-man

なんか分かりづらい質問で、文章も下手で、読む気になりません。
タイトルだけに限って言えば、とてもすっきりしていて、分かりやすいです。本文もそうしたら。

＞なぜ謝らないのか。

悪いことをしたと思っていないからです。電力会社はもともと原発はやりたくなかったのです。国策で無理やりやらされたのです。だから自分が悪かったとは思っていないのです。人ごとなのです。

＞総括原価とはやるだけ儲るのか

その通りです。かかった費用に利益を上積みできれば、どんな馬鹿でも、どんな商売でも儲かります。特に電力会社のような独占企業なら、やりたい放題の、怖いもの無しの殿様商売です。今頃分かったのですか？日本人はお人好しすぎますね。

回答No.1

watch-lot

あなたの言ってることがさっぱり判りません。
まずは、段落を設けて改行するように。
次に、権利関係を明示して、それに対してどうなのかをはっきりさせること。

少なくとも伐採については鉄塔敷地の地役権によって補償されているはず。
何が違法なのかはっきりさせること。

それと総括原価方式とあなたが違法としていることと何の関係があるのか。
大型商業施設のための自家発電がうるさいことと九州電力と何の関係があるのか。

以上、さっぱり判りません。