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電気料金の裏側?

電力会社は、電気を作るコストの3.5%を利益としてもらえるとききました。よって、原子力などの高い施設を作るとその分儲かるし、遠くに発電所をつくれば送電するのにコストがかかるので儲かるというのです。 ほんとうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

電力料金は、現役役員はもとより何もしないOBの相談役・顧問に高額の報酬(顧問等でも3000万とか) 社員にも高給(大卒管理部門社員は30才前で年収1000万超とか)を払っても 数%の純利益が出るように設定されており、基本的に赤字になることはありえません、原料費が上がったら自動的に値上げする仕組みです。 さすがに、今回は JALと同じように 役員報酬の大幅カット 顧問・相談役の全廃 社員の給料・賞与の引き下げ 企業年金の減額などが行われるでしょうが 電気料金の値上げだけはして 内部努力はしないかもしれません。

その他の回答 (4)

  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.4

原子力などの高い施設を作るとその分経費が掛るし、遠くに発電所をつくれば送電するのにコストがかかる の間違いですね。 つまり、値上げの要素であって、儲けの要素ではありませんよ。 電力会社の主な収入は電気料金です。使っている家庭、会社から集めているのです。 株式会社です。高い経費は会社はみな嫌います。 誰が3.5%出すのでしょうか。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

>電力会社は、電気を作るコストの3.5%を利益としてもらえるとききました。 誰からもらえるのですか? 電力会社は、コストを払って施設を作り、燃料費を払って電気料金収入を得ている会社です。 そのほかにどこからお金がもらえるのでしょう? 遠くに発電所を作った所で、損失分は経費でしか無く、誰かがその分のお金を払ってくれる訳ではありませんよ。

  • 4649D
  • ベストアンサー率60% (407/668)
回答No.2

そんな話は聴いたことがありません。 原発は安全面の不安はあるけれど、火力発電(石炭)よりコストが安い。 発電所が遠い(立地条件の問題)と送電ロスがあり、その分余計に発電を しなければならずコストがかかる。 全て電気料金の安定や電気の安定供給のためにしていることで、民間企業で ありながら公共事業なので、そんなに儲け主義ではないと思いますよ。 というより、その3.5%って誰がくれるの?

good-925
質問者

お礼

ふつうそんなことはない(はず)。と思うはずですよね。 http://www.ustream.tv/recorded/13373990?lang=ja_JP ここで言っていたので疑問を持ちました。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

話が逆のような 公共事業だから 普通の企業と異なり 利益を制限されていると言うこと トヨタは20%の利益を計上しても問題にはなりませんが 電力会社は 5%も利益を出すようなら、その分値下げしろ となります

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