人とのつながりに対して淡白な人

質問

今も仲が良くなると突然突き放したくなる。
小学校の頃からの気の合う友人さえ、向こうがこっちを気にしているのに、私はその手を振り払ってしまう。
心境は淡白。まぁ、あいつも別に平気でしょ、他に友達いるでしょみたいな感じ。
自分に必要のないことは平気で切り捨てる。

私は淡白すぎて友人も大切にできない。
親にも「冷たい人間だね」って言われた。
寧ろそう言われた方がいい。
私は淡白だから、「これまで一緒に頑張ってきた」とか
「これからも一緒に頑張りたい」とかで心を動かされない。
自分にとって大切なこと必要なこと、それに関わる人間は、自分以外誰一人として入らない。
自分の選択には自分しか含めない。
いくら泣かれようが、必要とされようが、私は平気で突然すっと居なくなる。

私はこれまで一体どれくらいの人を傷つけ、どれくらいの人にうらまれ、嫌われてきたのだろう。
私はそう思って罪悪感によってその人たちを心配する。
一方で、私なんかのことで今も負の感情を抱いている人間などいないし、それぞれが自分の道を歩いているであろうことも理解している。

結局私が淡白なのは、今まで、自分は本当のところで誰にも必要とさていないと思っていたからだ。
私が、孤独で寂しい人間だからだ。

自分の選択に関わるのが自分しかいないからだ。
自分の感情しか分からない時点で、自分の体しか動かせない時点で、結局人はひとり。
そうでしょ？誰かがやってくれるわけじゃないでしょ。自分でやらないといけないでしょ。

「あんたは寂しい人間だね。人はひとりじゃないよ。あんたも一人で生きてるんじゃないよ。」
と言いたくなるかもしれない。もちろん親孝行、家族孝行はしたい。
私は寂しい人間だ。自分が居なくなることで人を傷つけても、なんとも思わない。
自分のことで精一杯。自分の正しい道のために人を傷つけても「何でそこであなたが？」って疑問にさえ思う。

私なんかのために涙を流してくれる人を
私なんかのことを考えて悩んでくれる人を
私なんかと会いたいって言ってくれる人を
大切にできない。

自分の淡白さが時々嫌になって苦しくなる。

こんな風に淡白な人
「他人に興味ないでしょ」っていわれたことある人
そういう人いたら気が向いたらでいいので何かエピソードや教訓を教えてください。
同じような人の存在を知って安心したいのです…

それとこういう淡白な人はまわりにいますか？
そしてあなたはそういう人をどう思いますか？

回答No.5

noname#183245

なんといっても、いちばんタンパクなのは、ぼくです。

「冷めてるね」「人を信用してないんだめ」って言われます。

ぼくはそもそも人を信用していませんので。

常に疑うわけです。
ひょっとしたら、詐欺師かもしれないとか。
その時はどうするかとか。

映画みたいですね。(笑)

で、そんな自分をどう思うか。

まぁ、生き方の問題かなと感じます。
自分は自分の好きなように生きているなって。

逆に、相手を信じて裏切られても信じて、
それで信頼を勝ち取る人。

すばらしいと思います。
自分にはできないことですから。

だからって、自分が負けてるとか、劣ってるとか、感じません。
勝ち負けという話ではないんです、そもそも。

あぁ、あの人はぼくとは違う生き方なんだなって。

どっちにもいいこと、悪いこと、両方あります。
タンパクな人のいいところを話ましょうか。

タンパクだと、他人に期待しませんから、「裏切られた」という概念がないんです。
「騙された自分が甘かった」と自分の行動を反省するわけです。

それにメールで返信来なくても、「まぁ、そんなもんだろう」とあっさり考えられます。
人間関係で悩むことはないわけです。

もちろん、悪い面もありますけど。
そんなこと言って、キリがありません。
欠点のない性格なんて、ないんです。

それこそ、もっとタンパクに考えればいいのでは？

回答No.4

noname#232913

突然突き放したくなる。

本当は仲良くしたいけど、見捨てられる不安や、別れる不安そういった心が無意識にあるのかもしれませんね

過去にペットの死や親しい人との別れなどありませんでしたか、そしてそれを自分のせいだと思っている、

その不安や罪悪感を無意識に感じて、一線を引いているということもあります、

離れてほしくない人ほどそうしてしまう。

本当は仲良くしたいからこそ
淡白＝冷たい　と思わず
淡白＝今の私の丁度良い距離

そう思ってもいいんじゃないかな、そういう時期なんだろうなって。

回答No.3

e-toshi54

質問文を読んでる範囲では「そんなのフツーじゃん」て思いました。「淡白だね」って言ってくれる人がいるくらいなら、「それだけ親密じゃん」とも思いました。

言い方は忘れましたが、本当に親しい友人というのは淡白なのだそうです。「・・・水魚の如し」とか何とか。

自分は結婚して子供もいますが、映画とかドラマで見る家族から考えると可成り淡白です。でも現実はこんなものと思い、特に不満も感じません。多くの現実の家族はこんなものじゃないかと思いますが、まあ正直に言えばわかりません。

よく言うじゃないですか、「死ぬ時はひとり」。言われなくてもわかってますよという心境です。

回答No.2

yukari-mo

こんにちは。27歳2児の母の専業主婦です。

＞自分の選択に関わるのが自分しかいないからだ。
＞自分の感情しか分からない時点で、自分の体しか動かせない時点で、結局人はひとり。
＞そうでしょ？誰かがやってくれるわけじゃないでしょ。自分でやらないといけないでしょ。

自分が書いたのかしら…というくらい、共感できます。
私も、常々こういう風に感じますよ。

＞私なんかのために涙を流してくれる人を
＞私なんかのことを考えて悩んでくれる人を
＞私なんかと会いたいって言ってくれる人を
＞大切にできない。

そうですよね。
自分以外の人が、本当の本当に何を感じて、何を思って生きているのか、分からないですもんね。

私も、あなたと同じです。

そして、多くの人が、あなたと同じですよ。
本質的に人は孤独です。なぜなら、他人と感覚を共有することは不可能だからです。（科学の進歩で可能になる日は来るかもしれませんが…）
お腹を痛めて産んだ自分の子どもでさえも、痛みや苦しみを共有することは不可能です。

＞それとこういう淡白な人はまわりにいますか？

「本質的に人は孤独である」このことを前提に生きている人は、たくさんいます。
私の夫もそうです。尊敬できる先輩、恩師、親、兄弟…友達の中にだっていますよ。

＞そしてあなたはそういう人をどう思いますか？

自分にとって、大切な人たちだと思います。
だから、大切にします。

「大切にしている」という気持ちが伝わるか、伝わらないか、それは問題ではありません。
私が大切にしたいと思うから、大切にするのです。
もし、それが相手にとって迷惑であれば、その時は調整すればいいのです。

人と関わるのが怖くなる時、私にもありますよ。
でも、必ず受け入れてくれる人はいます。

回答No.1

mathammy

淡白な人同士でなかよくできるかもです。

それはそれで良いじゃないですか。

ただ、思いやりを持てるように成長出来たら、なお良いんではないでしょうかね。

社会って、人と人とのやり取りの方が、業務なんかよりも難題です。

協力し合った方が楽かもしれません。