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エントリーシート添削:いちばん好きなこと
- 大学生の就職活動中にエントリーシートの添削をお願いする
- 私の一番好きなことは演劇であり、新しい可能性や仲間との共同作業、感動的な拍手に魅了されている
- 希望的な回答例としては、演劇の魅力や経験について具体的に語り、自身の成長や貢献意識をアピールすることが重要
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質問者が選んだベストアンサー
大学生でこの文章力は、ちょっと問題だと思います。 かといって私は文章を書くプロではありませんが、エントリーシートを書く上で算用数字を用いて箇条書きにするのはダメなことぐらい分かります。 箇条書きが分かりやすいのはせいぜい中学1年生までです。大人になればいかに相手に分かりやすく伝えるかが重要なので書き方が変わってきます。 まず演劇の【】を取りましょう。エントリーシートの中で使うのは「、」と「。」だけで十分です。 それから、箇条書きをやめましょう。起承転結に分けて話を展開させることで一気に読ませることができます。 最後に重要なことですが、書き始めの言葉と最後の言葉が違っているのが問題です。 1.で言えば最初が「常に新しい可能性が秘めているから」になっているのに最後が「お客様の求めているものを考え、作ることに楽しみを感じます」になっています。この二つの文章はあなたからみて同じことを指して言っていると思いますか? 2も3も同じ理由です。 結局、あなたがいいたいことはこの3つの文章の最後にあります。 ・お客様の求めていることを考え、作ること ・共に苦しみ、友に笑い会える仲間がいること。 ・(拍手があることで)また良い作品を作るために頑張ろうと思うことができること。 今のエントリシートに書こうとしていることは、この3点を言うために道路をわざわざ作っているような気がします。 エントリーシートを読む人にとって欲しいのは目的地の答えなのに、わざわざそこまで道路を作って歩かせるのは問題です。 途中で投げ出してしまうかもしれません。 言いたいことは最初に書くのが最良です。 最後に同じ大学生としてアドバイスですが、エントリーシートが選考の全てではありません。 エントリーシートは次の面接に繋げるものです。相手に「会ってみたい」と思わせるような文書が書けると尚良しです。 頑張ってください。
お礼
添削ありがとうございました。 もう一度見直して、提出しようと思います。 あまりにもいろいろな本や例を見すぎたため、箇条書きにするつもりがないにも関わらず なってしまっていました。 頑張ります。 ありがとうございました。