社内恋愛。アプローチの仕方

質問

30代前半女性です。

今、同じ職場（部署は違います）の一歳年下の男性に片思いしています。
昨年夏に彼が異動してきてから、仕事で一緒になることが多く、好きになってしまいました。

もともと仕事でメールすることが多かったのですが、それ以外の生活の話や週末の話なども社内メールでしています。ただどんどん頻度が減ってきている感じです(>_<)

彼が異動してきた頃は、数人で飲み会や遊びに出かけていたのですが、昨年秋以降、月に一回ペースですが2人で飲みに行ったり、週末に一度出かけたりしています（誘うのはほとんど私ですが・・・）。

社内で会えばよく話をしますし、お互い仕事が忙しく、残業も多いため、夜残っているときは長時間自販機のあたりでおしゃべりをしていることもあります。

このような感じなので、嫌われているということはないと思うのですが、２人で飲みに行っても出かけても特に何もなく、仲の良い同僚としてしか見られていない感じがしています(>_<)

同じ職場なので、失恋したり気まずくなるのは避けたいのですが、今のままの感じのままほかの人にとられてしまったら・・という気持ちもあります。7月に私が職場を変わることになり、焦ってきています。

今まで自分から好きな人にアクションを起こしたこともなく、どうしていいのかお恥ずかしながら全くわかりません・・・。

今後も７月までは仕事でからむことも多く、気まずくなるのは避けたいのですが、うまく彼にアプローチするにはどうしたらよいでしょうか？

アドバイスお願いします。

回答No.2

blazin

他に取られる心配は無い気がする。
何故なら、
彼は相手「から」のアプローチの大きさ強さよりも、
自分「から」好いなと思える人にシンプルに靡いていくタイプだから。
ライバルの存在よりも、
いかに自分「から」好いなと思えるのか？
その感覚の方が遥かに大事だから。
早い者勝ちでも無いし、大きさ強さの問題でも無い。
貴方が一生懸命流れを切らないように、
自分から働きかけて働きかけて～をしても。
彼の貴方に対するスタンスってあまり変わらないでしょ？
出来る範囲では応じてくれている。
でも、
出来る範囲って、
自分の自発性があまり必要とされないんだよね？
無理をしなくても出来てしまう＝出来る範囲。
凄く雑に言ってしまえば、
貴方の誘い（提案）に対して「構って」あげている感じ。
そういう感覚って、
遊んだ後、一緒に過ごした後に、
あまり心に余韻を残さないんだよ。
貴方の誘いから実現した交流。
それは貴方にとって、
仲を深める為、今以上に親睦を図る為、
自らの片思いに少しでも光を当てるきっかけになる為。
大きな目標や目線がある。
でも、
彼にとっては誘われた貴方との交流を「楽しむ」。
その楽しむ感覚で完結してしまっている感じなんだよね？
貴方と飲みに行ったとしても、
帰ってきてあぁ楽しかった～と。気分転換になった～と。
その時点で貴方の誘いに対して「済」マークが付いてしまう。
感覚的にも一段落してしまう。
貴方の狙いは、
貴方きっかけでも誘いを掛ける事で、
交流した「後」の彼の心に「余韻」を残す事なんだと思う。
余韻って続きが欲しくなる感覚。
また貴方と過ごしたいな。
また貴方と遊びたいな。
自発的な感情が注がれる相手って、
自然と見える範囲が広がって来るんだよ。
今の時点で言うなら、
貴方に対する目線ってあまり広がっていない。
貴方と過ごすのは大体こういう感じ。
貴方の印象は大体こういう感じ。
彼の中で、
コンパクトに整理し切れてしまっている。
畳まれている分、
逆に誘われても気軽に広げやすいとも言える。
でも、
そういうコンパクトな開閉の範囲では、
貴方の大きな片思いには貢献しないからね？
アクションを起こす起こさない、という問題よりも。
彼にとっても心地の良い余韻が残るような時間になるように。
その目線で交流していかないと、
本当に無難に「こなす」だけになってしまう。
今の時点で既にこれだけ意識している貴方だよ。
誘っても、
彼と向き合って過ごしても。
その先の事ばかりがチラチラしてしまうんだよ。
楽しむ気持ちさえ半端になってしまう。
彼にどう思われているのか？
もっと意識されたい、異性的にも見つめて欲しい。
気持ちは沢山あるんだけれど、
考えている程相手には伝わっていない。
何故なら、
伝わり過ぎても怖いと思っている貴方がいるから。
自分で自分を微調整しちゃうんだよね？
そういう貴方が選びやすいのは、
結果的に誘いは掛けてみるんだけれど。
何となくその場に身を預けるだけで、
彼の貴方に対する発見「待ち」だったり、
会う回数を増やす、
定期的に設ける事で自分の印象を「更新」する事。
動きとしては弱い事しか選べないんだよね？
彼は今、
貴方に対して「点」の感覚で交流している。
意識って「線」でしょ？
彼は「点」。貴方は「線」。
今のままでは、
お互いに「それぞれ」の感覚の中での交流になってしまう。
彼にも「線」の意識を育んで欲しいなら。
改めて、
一回一回の交流の「中身」を大切にしていく。
コミュニケーションに流れを創る。余韻を創る。
お酒を飲んで、
その場で今度お花見でもしましょうとか、散策でもしましょうとか。
そういう話をある程度共有しておいて。
その「流れ」を汲んで「次」の誘いを実現させてみたり。
そして、
一番大事な事は、
貴方が彼との時間を心から楽しんでいる事が「分かる」事。
恋として実るか実らないか？
白黒を意識してばかりの貴方では、
楽しむ気持ちを差し置いた様子見や、無難さが強く出てしまうから。
一緒に出掛けた時には、
多少大袈裟でも良いから、
貴方（彼）と過ごす時間が本当に楽しい事。
時間が経つのを忘れるような感覚で楽しい事。
いつも遊んだり、飲んだ「後」には、
「また」遊びたい、「また」一緒に飲みたい。
直ぐにそういう感覚になってしまうんですよね～と。
笑いながらでも良いから、
可愛げのある貴方として伝えてみる。
そこまで活き活きした感覚で向き合ってくれている貴方を知れば、
彼も畳んでいた感覚を再整理する、
そういう可能性だってあるんじゃないの？
そして、
不器用な貴方だからこそ。
職場が変わる事はマイナスでも無かったりする。
辞める際に、
離れてしまうのは寂しい事と、
辞めた後も、
これからも仲良くして欲しい、交流して欲しい事。
それをしっかり彼に伝える事が出来れば、
むしろ足元を変えた後の方が気軽に接点を創りやすいんだよ。
周りの目が消えるから。
お互いに環境が違うからこそ、
近況報告だって出来るでしょ？
多少悩み相談や、アドバイス的な目線も含めて、
彼に話を聞いてもらうような機会だって持ちやすい。
貴方は７月という数字に怯えているけれど、
むしろ辞めた後の方が可能性としては増えていく。
今は、
距離が近いメリットを活かしながら、
貴方なりに丁寧に交流していけば良い。
もっと長い目で見つめていってもいいんじゃない？
貴方の肩の力を抜いてくれるきっかけにもなるかもしれない。
改めて、
柔らかい貴方を大切に。
片思いを「肩重い」にしないようにね☆

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。
はじめは彼が積極的だったのに、それがいつの間にか逆転していて、異動のこともあり、動揺と焦りでいっぱいになってました。

＞気持ちは沢山あるんだけれど、考えている程相手には伝わっていない。何故なら、伝わり過ぎても怖いと思っている貴方がいるから。自分で自分を微調整しちゃうんだよね？そういう貴方が選びやすいのは、結果的に誘いは掛けてみるんだけれど。何となくその場に身を預けるだけで、彼の貴方に対する発見「待ち」だったり、会う回数を増やす、定期的に設ける事で自分の印象を「更新」する事。動きとしては弱い事しか選べないんだよね？

まさにその通りです・・・。ひとつひとつの中身を大切にして、彼に感覚を再整理してもらえるように、まずは私が肩の力を抜いて接してみます。

ありがとうございました。

回答No.1

ikuchan250

これからシーズンを迎える花見に行きましょう。
これだと、デートの申し込みでもなく、花見、という大義名分もたちますから。
当然、その時には「付き合って」といわないとダメですよ
勿論、夜桜もＯｋですよ。

お礼

ありがとうございました。

前回飲みに行った帰りに、『次は○○（お店の名前）行きたいね～』って彼が言ってくれてたんですが、仕事の後に出かけるとどうしてもお互い仕事モードが抜けないので、花見試してみます！

ダメだったときのことを考えると、「付き合って」っていうのは怖いですが、機会をうかがってみます。

ありがとうございました。