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ホームページ制作の文字コードで質問なのですが
Shift_JIS、EUC-JP、UTF-8が今現在主流のようですが、いまいちの見込めません。 Shift_JIS・EUC-JP・UTF-8の特徴とデメリットは何なのでしょうか? またこれらの文字コードを海外から見たときはどうなるのでしょうか?
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■SJIS ・メリット Windowsで標準(メモ帳)で扱える。 ・デメリット 日本固有 プログラム(サーバサイドで)を動かす場合に通称「ダメ文字」問題という言われている問題がある。 ■EUC-JP ・メリット SJISのダメ文字問題からプログラム(サーバサイドで)を動かすのには昔は標準的に使われた文字コード。(今は全体的にUTF-8に移行されつつある。) UNIXで標準的だった文字コード(LinuxなんかはEUC-JPからUTF-8に移行している。) ・デメリット Windowsで標準(メモ帳)では文字化けを起こす。 日本固有 ■UTF-8 ・メリット Windowsで標準(メモ帳)で扱える。 世界で同じ文字コード形態を使えるようにするという試みから生まれた物 ・デメリット 他の文字コードでは日本語は2バイトで表現できていたけどUTF-8においては日本語文字列が含まれているの多くは3バイトでデータサイズが1.5倍になる。 文字コードが固定長ではなくて可変長のためデータサイズから文字数を逆算しにくくなる。(プログラムで文字数とバイト数の変換処理など)