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CVP分析 全部原価計算

全部原価計算のCVP分析には2つの方法があると日商簿記の1級テキストには書いてあります。 (1)貢献利益を使う方法(2)売上総利益ー変動販売費を使う方法 これの(1)の方法の問題がこのテキストにはなく、(1)と(2)の答え=損益分岐点販売量は同じに成るのかどうかが気になります。 又、(1)の貢献利益とは、@販売費ー@変動製造原価ー@変動販管費、なのか@販売費ー@変動製造原価なのか、を知りたいです、この2つの方法で答えを出しても(2)の答えと一致しません。 以上2つの質問をよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

すみません、全部と直接間違えてました。。。 全部だと貢献利益は使いませんね。 固定製造原価の操業度差異(計画-正常)*500を加味して 売上高     2,000x 売上原価    (500+500)x + 250,000 売上総利益 1,000x - 250,000 販売管理費 200x +1,750,000 営業利益 800x -2,000,000 xは販売個数 よって 2,000,000÷800=2,500 なので損益分岐点の 販売量 2,500 売上高 5,000,000 ですね。 直接原価計算であれば答えは異なりますが、全部原価計算の損益分岐点の解は一つです。 そういうことなので後者の計算は誤りですね。 ここのURLがもしかしたら参考になるかもしれません。

参考URL:
http://dokoboki.web.fc2.com/koubo/7-cvp/1point/cvp-toi12-1.html
aaaiiyuda
質問者

補足

http://boki1.blog23.fc2.com/blog-entry-71.html 貢献利益を用いる方法はこちらのページにのっています、ここでいう貢献利益と その方法上記の問題を特としたらどうするのかをお聞きしたいです。 ご返答いただいた内容についてとても参考になりました。 標準売上原価と差異の部分を費用と式を立て解くすばらしい方法ですmm

その他の回答 (1)

回答No.1

貢献(限界)利益とは売上高-変動費です。 細かく言えば、 販売価格*販売個数-(@変動製造原価*販売個数+変動販売管理費*販売個数)になります。 売上から変動製造原価のみを差し引いたものは変動製造マージンです。 損益分岐点が0になる時を貢献利益を使った等式で表すと 貢献利益=固定費(固定製造原価、固定販売・管理費) になります。 答えになってますかね?

aaaiiyuda
質問者

お礼

具体的数字を入れてみます。 もう1つの質問は、1と2の損益分岐点販売量の出し方の答えはあっているかどうかです。 製造原価 変動 @500円 固定 @500円 正常生産量 5000個 計画生産量 4500個 計画販売量 4000個 販管費 変動@200円 固定1750000円 販売単価 @2000円 2の方法 売上総利益から変動販売費を引いて求める方法 1750000ー500円x(4500-5000) ÷ (@2000-@500ー@500ー@200) = 2500個 これと1の貢献利益で求める方法でだす答えは同じかどうかです 500円x4000個ー500円x(4500-5000)+1750000 ÷ (@2000円ー@500円ー@200) =3077個 これだと答えが違います、後者の計算はあっていますか? ここの問題がテキストになく、なおかつ 一致しないの不安になってしまいました

aaaiiyuda
質問者

補足

1つの疑問が解けました、ありがとうございます。

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