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「めんつゆ」の地域別利用法を教えて頂きたいのですが

申し訳ございませんが、質問させてください。 「めんつゆ」という商品がスーパーなどに沢山並んでいます。 しかし、その利用法などが分かりません。 自分は九州出身なもので、めんつゆと言えば「そうめん」を思い浮かべるのですが関東の方たちがそうめんを食べる姿をあまり想像できません。 やはりソバなんかになると思うのです。 一般的にくくられてしまっている「めんつゆ」ですが、その利用法は家庭や九州、関東など地域によって違ってくるのだと思います。 皆さんは「めんつゆ」をどのように利用していますでしょうか? もし宜しければ出身地なども教えて頂けたら幸いです。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • REN-KAIRE
  • ベストアンサー率14% (74/499)
回答No.2

千葉県民です。 麺つゆとしては勿論。パスタの味付けにも使います。キノコを沢山いれてめんつゆで和風パスタに。 丼物、煮物。冷奴を醤油ではなく、めんつゆで食べたり。 豚の生姜焼きにも使います。めんつゆ、生姜、酒です。 炊き込みご飯の味付けにも使います。 理由は簡単だから、失敗が無いからです。砂糖など、あまり使わない調味料もあるので無駄も出ないんです。

valilian
質問者

お礼

REN-KAIREさん、ご回答ありがとうございました。 >砂糖など、あまり使わない調味料もあるので無駄も出ない この視点はありませんでした。 なるほどと思いました。 皆さん結構つゆを食卓でのメインに使われているようですね。 自分や自分の周りの家庭ではあまりめんつゆをそのように使ってはいなかったので参考になりました。

その他の回答 (5)

  • gonba
  • ベストアンサー率49% (375/765)
回答No.6

さいたま市に住んでいます。 近所の一般の方は、ソーメン、うどん、そば、のスープとして、また、丼物の丼たれとして、使っているみたいです。 私は、市販の「めんつゆ」は使った事がありません。 すべて、自分で作ります。 私の親戚が、宮城県仙台市におりますが、訪ねたときにびっくりしたのは、その家に醤油が無いのです。 「めんつゆ」を醤油がわりにしていました。 天ぷらも、おひたしも、刺身も「めんつゆ」で食べていました。 私は、刺身を1切れ食べて駄目でした。 やはり、刺身は醤油ですね。 ただし、寿司は、醤油も何もつけません、しゃりの味が消えるからです。 結局、同じ地方でも、個人差があると思います。 仙台の居酒屋さんの刺身は、「めんつゆ」ではなく、醤油でしたから。

  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.5

麺つゆの麺での使い方は、そうめん、ソバ、ウドンでしょう。たまにひやむぎですね。 冷たくしてもいいですし、温かい「かけそば」や「かけうどん」でもいいです。 因みに「かけ」はソバを食べる時に短気な人がつゆを麺にかけて食べた「ぶっかけ」から発展し、温かいソバを食べるようになった時に「ぶっかけ」と区別するために「かけ」になったそうな。 関東には暫くいましたが、ソバは圧倒的に多いものも、ソーメンも普通にありました。 寧ろスナックなどのメニューではソーメンでした。 ウドンは少数派ではないでしょうか。 私は今は岡山ですが、岡山では麺類をあまり食べないように思います。 ソーメンが一番で、次が四国が近いせいかウドンですね。 ソバになると味を楽しんだりする以前に、貧乏臭いと軽蔑しているような差別心が見えます。 ダイレクトに聞いてみたら、ウドンも貧乏臭い、ソバはもっと貧乏臭いと感じる人が何人もいました。 ウドンが好きな人はザルにしないで、お湯にウドンを入れて付けつゆを使う釜揚げうどんが人気に思います。 私自身は麺類大好きで、何でも食べます。 乾麺専用の鍋も持っています。 パスタの最初に半分湯につけて湯で時間が部分で変わるのがイヤで、丁度パスタが入るサイズの鍋です。 ただし、茹でるのに10分以上かかるものはイヤですねえ。 なのでウドンの乾麺はダメです。15分湯がいて5分蒸らすとか、平気で時間を使うものが多いです。 うどんは冷凍うどんがお手軽でレベルが高いです。 ソーメンと分類されているようですがヒヤムギくらいの太さの半田麺もいいですねえ。 私のレシピに、焼きそばを作りソースをかけないで、温かい麺つゆにいれて食べるというものがあります。 ちゃんぽんからヒントを得ました。 また昔世の中が貧しい頃、祖母が焼きそば用麺を鉄板で焼いて固麺風にして中華そばを作っていたこともヒントです。 書いていて食べたくなりました。ソバがないのでウドンで今から作ろう。 因みに仕事仲間に讃岐の人がいたので、一日一食はウドンを食べるというのは本当か聞いたことがあります。 首をかしげたので単なる噂かと思ったのですが、計算していたらしく、年間で500食くらいとの回答でした。 二日に一日は一食、一日は二食という計算でしょう。他の麺を食べる隙がないですね。 サスガの麺類大好きの私でも驚きです。

valilian
質問者

お礼

Tasuke22さん、色々な情報ありがとうございました。 うどんやそばに関する事、非常に楽しみながら読ませていただきました。 皆さん、本当に面白い使い方をされるのですね。 めんつゆはソーメン用との固定概念を持っていましたが、焼きそばに使ったり、調味料に使うなど利用法が多いのだなと思いました。 皆さんどの位の頻度で使われるのかは分かりませんが、夏場だけの自分たちとは全然違うなと思いました。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.4

>関東の方たちがそうめんを食べる姿をあまり想像できません 関東全域がそうかどうか知りませんが、東京のスーパーやコンビニでそうめんを置いていないなんてことありませんよ。 蕎麦屋はもちろん居酒屋のメニューにもよくあります。みんな食べているということです。 というわけで、回答は 大筋はそば、うどん、そうめん、ひやむぎのつゆとして使い、その他煮物等でだし+醤油+みりんの便利調味料としても利用する、ということになります。 そうめんはともかくとして、うどんつゆは九州と関東では違いがあるかもしれません。 関東では質問者様が総めんつゆだと考えていらっしゃるものはうどんつゆでもあるのです。もちろん、つけつゆよりは薄めに作ります。 そばつゆも関東ではかつおだしを思い切り効かせて醤油味が濃いものが多いですが、そこは家庭料理であればめんつゆにちょっと手を加えればじゅうぶん代用できる範囲です。 煮物なんかを作るときもめんつゆを使うことはありますし、すきやきに使うこともおでんのつゆとして使うこともあります。

valilian
質問者

お礼

hunaskinさん、ご回答ありがとうございます。 父親が東京の人間なのですが、「そうめんは食べたことは殆どなかった、皆ソバを食べる」と言っていたものでそうなのかと思っていました。 つゆの味はおそらく全く違うのではないかと思っています。 特にソバなどは。 東京は九州のと比べて辛く感じます。 hunaskinのご家庭ではつゆはメインは麺用のつゆ(たれ)として使い、煮物などにも使う事もあるというご利用法なのでしょうか? 土地による使い方の違いがあり面白いなぁと感じました。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17832)
回答No.3

普通に料理に使えるので通年ですね。 醤油や調味料で最終的に味付けするにしてもベースになるダシ+醤油として使います。 似たようなものに「だし醤油」や「煮物の素」があります。 粉末のほんだしや鰹だしだけを使うよりも効果的ですし本格的にダシを取るのも大変ですからね。 風味も粉末のダシ+醤油よりもいいと思いますよ。

valilian
質問者

お礼

nijjinさん、再度のご回答ありがとうございます。 >本格的にダシを取るのも大変ですから なるほど。 たしかにそう言われると便利に思えてきました。 土地柄なのか、周りにめんつゆをメインのだしに使うというのを聞いた事もなかったもので。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17832)
回答No.1

めんつゆは「麺のつゆ」にあらず! そのほとんどが「ダシ」や「天つゆ」としての使い方が載っていると思います。 和食の煮物(肉じゃがなど)や玉子焼きのダシにも最適です。 あと、親子丼やかつ丼など丼物のつゆにも使えます。

valilian
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 nijjinさんはめんつゆを麺のつゆとしてよりも他の料理を作る際に利用する方が多いのでしょうか? となると九州のように特にそうめんを食べる夏場だけの利用という事ではなく、 またご自身で醤油や調味料などで味付けをされるよりは、元あるめんつゆの味をベースとしてご料理をされるなど通年利用されているということですね。

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