• ベストアンサー

∞^0 (無限の0乗)

∞ = 1/0 と定義します。 ∞ は数じゃないですが、次のような性質は備えています。 ∞ = ∞ (≠ 0) 1/∞ = 0 指数関数において ∞^0 = 1 と定義できますか? つまり、次のような定義を加えるという意味です。 ∞^p = { 0 | p < 0, 1 | p = 0, ∞ | p > 0 } こう定義すれば、a^p a^q = a^(p+q) という指数法則は成立すると思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.26

「∞ = 1/0 と定義」したときに「∞^0 = 1 と定義」できるかどうか, ということであれば答えは yes. それくらいなら, わざわざ人に聞くようなことじゃない.

fusem23
質問者

お礼

分かりました。 では、これを回答として、締め切らせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (25)

回答No.15

それと、∞0=1は分配法則を仮定するなら否定はされますので。

fusem23
質問者

お礼

∞0 が定義されないのと同時に、分配法則も成立しないようですね。 回答ありがとうございました。

  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.14

∞+∞=∞です。 なのでやはり無理なのでは?

fusem23
質問者

お礼

その計算は、定義されません。 …とすると、やはり分配法則は成立しないようですね。 ところで、その計算は指数関数で使いますか? 回答ありがとうございました。

回答No.13

最初に書いていないことを後出しされても。ここは数学の場です。 ただ、そうするなら負の指数については指数関数の形に書く意味は無いですね。何でそのように書くのでしょう。

fusem23
質問者

お礼

> 最初に書いていないことを後出しされても。 足りないことを補うために質問させて貰っています。 回答者の皆様の成果だとお考えください。 準備不足という言い方もできますが… > 負の指数については指数関数の形に書く意味は無いですね。 (a^p)^q = a^(p*q) というもう一つの指数法則も考慮した場合、正負の指数で考えておいた方が良いのです。 回答ありがとうございました。

回答No.12

∞と0の積が定義できないなら指数法則も成り立っていませんね。

fusem23
質問者

お礼

指数法則の定義域になっていないだけです。 a^p a^q = a^(p+q) で a = ∞ ならば、定義域は以下の通りです。 pq>=0 回答ありがとうございました。

  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.11

∞と∞は等しく∞=∞と言うが ここからしてあやふや。 何故なら5=5と同じ論法でそういうことにしているが ∞は実数とは違う特殊な存在なので。 実りのない、単なるお遊びになるでしょうね。

fusem23
質問者

お礼

∞ を含む演算は、限られたものだけを定義しています。 よって、∞ を区別する性質がないのです。 同じ結果しか得られないものは、同じものと考えられます。 等式の基本に従ってるつもりですが、何か足りませんか? 回答ありがとうございました。

回答No.10

普通なら ∞0=∞(0+0)=∞0+∞0 から ∞0=1にはできないので、∞^0=1とすると指数法則は成り立ちませんね。となると∞が絡むと分配法則は成り立たないとするしかありません。 分配法則が成り立たないとする時にどんな体系が成立するかを示していただいた上で続きは考えたいと思います。

fusem23
質問者

お礼

> ∞0=∞(0+0)=∞0+∞0 > から > ∞0=1にはできないので、∞^0=1とすると指数法則は成り立ちませんね。 > となると∞が絡むと分配法則は成り立たないとするしかありません。 分配法則が成り立たないのではありません。 ∞ と 0 の積が定義されていないのです。 ∞0=1 は否定も肯定もされません。 よって、∞^0=1 という定義を加えても、指数法則に反したことにはなりません。 回答ありがとうございました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.9

極限をとらなくても、代数的に添加する方法はありえるとは思うが… 0 の逆元を添加すると、もう、体にはなりようがないから、 1/0 を添加した系がどんな代数構造になって、その上で どんな計算が成立するのか を少し整理してからでないと、 実数や複素数からの類推でやたらな計算を行うのは無意味。 ∞^0 なんて応用技は、その遥か先の話だ。 まず、定義。∞ を単発で定義するのではなく、 ∞ を含む代数系を定義して、そこでの計算法則を理解する ことが最初。

fusem23
質問者

お礼

#8において、やっと等号の定義を出しました。 1/x = 1/y ならば x = y とする。 今の所、次のような計算は可能です。(#6より) ∞ × 1 = ∞ ∞ × ∞ = ∞ 単位元は 1、逆元は 0 です。 交換法則、結合法則は成立します。 x × y = y × x x × (y × z) = (x × y) × z 演算の定義は、まずはここまで。 回答ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.8

とりあえず質問者さんに 1つ提案. 「∞」と書くと数学では標準的に極限と解釈するため, 最初の「∞ = 1/0 と定義します」自体が危険をはらんでいます. そこで, 「1/0」を表す別の (できればこれまで数学では使われてこなかった) 記号を導入し, その上で議論しませんか? 『「1/0」』でもいいけど. と書いておくけど, 一応いわんとするところは分かっているつもりではいる. ただ, 最初に勝手に「∞ = 1/0 と定義」しておきながらそのあとで「指数関数において ∞^0 = 1 と定義できますか?」と質問している所以が分からんのだよ. ちなみに「∞ = ∞」と書くからには「= をどう定義したのか」は必要なんだけどね. あと, 例えば「2∞」などの表記も許してくれないと困る.

fusem23
質問者

お礼

> 『「1/0」』でもいいけど. 多分、もう統一出来っこないので、必要に応じてその表記も使うようにします。 > ちなみに「∞ = ∞」と書くからには「= をどう定義したのか」は必要なんだけどね. 1/x = 1/y が成り立つならば、x = y とする。 > あと, 例えば「2∞」などの表記も許してくれないと困る. 普通に使ってください。 回答ありがとうございました。

noname#175271
noname#175271
回答No.7

あと、極限をとらない∞の定義になんの意味があるの?

fusem23
質問者

お礼

極限としての∞には、符号があります。 0 の逆数に符号があるのは変でしょう。 回答ありがとうございました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

そもそも > ∞ = 1/0 と定義します。 が、定義になってないから。 1/0 を以って ∞ の定義にしようというなら、 その前に 1/0 が定義できてなきゃならない。 質問文には、そこの記述が無い。 実数または複素数に ∞ = 1/0 が成り立つような 元 ∞ を添加して拡大しようというなら。 それが可能であることを(あるいは、どのような意味で 可能なのかということを)明確にしなきゃならない。 それなくして、∞ を定義したことにはならないし、 まして、その計算など示しようもない。 まず、定義。

fusem23
質問者

お礼

> 1/0 を以って ∞ の定義にしようというなら、 > その前に 1/0 が定義できてなきゃならない。 > 質問文には、そこの記述が無い。 理由が分かりません。 必要とされる演算は定義しますが、演算がほとんど未定義であったとしても、定義に違いはないのでは? 定義されている、定義されていないの定義をご提示ください。 > 実数または複素数に ∞ = 1/0 が成り立つような > 元 ∞ を添加して拡大しようというなら。 > それが可能であることを(あるいは、どのような意味で > 可能なのかということを)明確にしなきゃならない。 可能=無矛盾と考えると、定義はなるべく簡単な方が良い。 最低限、何が可能であれば良いのでしょうか? まずは、乗法の定義は必要そうだから書いておきます。 ∞ × 1 = 1/0 × 1 = 1/0 = ∞ ∞ × ∞ = 1/0 × 1/0 = 1/0 = ∞ 回答ありがとうございました。

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