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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主人を円満退社させてあげたい)

主人を円満退社させてあげたい

このQ&Aのポイント
  • 主人が会社を辞めると言ったところ、社長や上司から引き止めが始まり、暴言に近い言葉も飛び交っています。
  • 会社の社則がなく、書類もあまり目を通されていない状況です。主人は入社4年であるにもかかわらず、他社からのノウハウを持っており、転職先では使えない特殊なスキルを持っています。
  • 現在の会社は機械の営業をしており、転職先は機械の製造をする会社です。現在の会社や取引先には影響しないと思われますが、訴えられる可能性があることに心配があります。さらに、現在の会社は給料や待遇面が不満であり、健康診断も不備な状況です。円満に退社するための助言を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

全くひどい会社ですね。よく今まで頑張られたと思います。 結論から言うと、特殊な雇用契約を除いてどんな会社でも法律的には2週間、常識的には1ヶ月前に書面(退職届)で退職の意思を告知すれば退職できます。会社側がいうような2年間の拘束とか就業規則に入れる事自体、違法です。勿論、会社がご主人を訴える事などできません。 同業他社に何を言われるかまでは制御できませんが、あまりひどいようなら証拠か証言があれば、こちらから名誉毀損で告訴し損害賠償を請求する事ができます。ご主人はもう内定をもらわれているようなので、会社側の言う事は気にしなくていいでしょう。 そこまでひどい会社だと円満退社というのは難しいかもしれません。有休は当然の権利ですが、お話聞いてると、ご主人が取得を強硬すれば会社は給与減額などとんでもない対応をするかもしれませんね。いずれにしろ、法律的には会社側に勝目はありませんが、有休に関してはどこまで争う気がご主人にあるかですね。 在職中に会社側の暴言を携帯レコーダーで録音したり、サービス残業を証明する書類を保持したりは必要です。証拠を残す事で色々有利になります。これもその気になればパワハラで訴えて慰謝料や未払いの残業代の請求ができます。そこまでしなくていいという場合でも、ご主人の退職をスムーズに運ぶ助けになります。証拠の写しを添えて会社の違法行為に対する異議申し立てと、ご主人の退職に当たって労働基準法を遵守せよという内容証明を弁護士に依頼して作成、送付されたらどうですか?会社側は態度を豹変させると思いますよ。相談と内容証明だけならさほどの費用はかかりません。 たちの悪い会社とは、多少もめてでもちゃんと争って権利を主張、行使される事をおすすめします。それが、将来的にも会社側の余計な妨害行為を抑止する事にも繋がります。大変だと思いますが頑張って下さいね。

その他の回答 (3)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.4

まったく何も気にしないで退職OKです。 違う話を最初にしますけど、あやしいところから金を借りたと想像してください。 オリックスだとか銀行ではなく、あやしいところだということを強調します。 貸すほうは、読むに耐えないような小さい文字で約款をつくり印をおさせた。 その中にいろいろ不利なことが書いてあるけど見過ごしてしまった。 うまく返せなくなったとします。 あなたは誠意で返したいと考えているが事情でかなり無理が出ている。 このとき、相手は態度を変えてすごみます。 相手はこの状況を待っていたのです。 このときに相手が頼りにしているのは約款で、法的にどうだこうだといいます。 そのときにどういう態度をとればいいか。 相手を無視するのです。 やがて相手は毎日のようにやってきてドアをたたくとか大声で金返せとか叫びます。 これも無視するのです。 警察に連絡してもいいけれど、警官の顔をみたらおとなしい紳士を装いますから無駄です。 むしろおとなしくさせないほうがいい。 そのうち待ち伏せて囲んだりするかもしれません。 腕をつかまれるだけでもいい。服の袖を裂かれたりしたらラッキーです。 殴られたらベストなのです。 ここで弁護士に依頼したら先生はこの話を聞くと大喜びします。 暴行で訴えることが可能になったのです。 周囲の家では、大声ですごんでいたことの証言が取れる可能性があります。 借りたお金を返済する具体的な話し合い以外の手は何もなくなるのです。 暴力行為への慰謝を考えてもらい返済を大幅に免除させることもできます。 朝ドラで「純と愛」というのをみておられたら、セクシーさんというのにつきまとう男に自分を殴らせて完全に追い払った待田弁護士というのを覚えているでしょう。 弁護士というのはこういう動き方をするということを覚えておいてください。 そしてこれから、質問へのお答えです。 会社を退社するということは行動です。 それに対しルールがあって阻害するというのはおかれている環境です。 そこまででこの話は切って、ほかのことは外して考えましょう。 暴言だというのは感想です。何かを発言したことは事実でしょうけど、暴言と受け取るのはこちらの価値判断です。 プレゼントをしたとか返したとか、恩知らずだとかいう話は、退社とは無関係な、交際上の話題です。 そのプレゼントがいくらかかったという話は、自分の価値観が絡まる話なので、退社とは無関係です。 往々に事実と自分の感情をごっちゃにすると複雑なイメージとして捉えることになります。 注意して分離しましょう。 退職は自由です。だから会社でも「辞めてもいいけど」というわけです。 辞めましょう。 ルールがどうだという話があるなら文書でもらってください。 でもそこに何が書いてあっても無視してください。 自分が仮に「能力のない人間は他で通用しない」ならば、自滅するわけですから今の会社に迷惑はかかりません。 「この業界で二度と働けないようにしてやる」なら、やればあと言って構いません。 そういうことは、会社に大損をかけたり刑事事件を起こして懲戒解雇された場合の話です。 この人間を雇えばあなたの会社にも損がでますよ、ということなら言って構いませんし、先方も聞く耳もちます。 無能だという話は聞く耳持ちません。それは自社で判断することだから。 恩知らずという話は聞いても意味を持って受け取れません。 犬を飼ったらかまれることがあるのは当然だし、猫は平和な顔をして引っかくことを誰でも経験しているからです。 犬猫にたとえたのはコトバの上であって質問者様が犬猫だといっているわけではありませんので念のため。 まあ先方もあなたの能力に疑いをもって前の職場に問い合わせをしないとはいえませんが。 ただそういう疑いのある場合、そもそも採用に近いとはいえません。 仮に同業者組合があったとして、社長がずらり同じ席で相談するとします。 通常は意識あわせとか紳士協定ですが、談合かもしれません。そんなことはどうでもいい。 そのとき、話題で辞めた社員の悪口を言う人間が想像できますか。 いろいろ話すことがあり皆さん忙しいのに、です。 仮にそういう社長がひとりいたとき、同席者は何を感じると思いますか。 「この業界で二度と働けないようにしてやる」なんて、ありえないのです。 会社の守秘義務に関しては、宣言して念書でも書いて配達証明でだせばそれで終わりです。 ごたごたいうのを無視し、何か文書が来たら保存してください。 入社以来会社から受け取った書類をすべてまとめておいてください。 退社して転職してください。 もちろん行き先の名前や電話を今の会社に報告する義務はありません。 有給が残っているなら有給休暇届けをして休んでください。(コピーはとっておいてね) さてここからです。 何も起こらないはずです。何も起こらなければラッキーです。 しかし何か前の会社から言いがかりをつけてきたら、弁護士に相談してください。 自宅に電話してきたり訪ねてきたりしたら、ラッキーです。 弁護士は、受件するまでは無料です。最初の相談は気軽にやってかまいません。 入社時に社則をもらっていなかったこと、退社を申し出たときにくれた文書はこれ、と提出してください。 弁護士の先生は驚きもせず「あ、こゆことね」と笑いながら対処を教えてくれます。 何をしてくれるかを詳細に言うのは控えます。金貸しの例で述べたことから想像してください。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.3

円満退職というのは、退職に向けた双方のやり取りが円滑に進んで初めて“円満退職”であり、もうすでに円満退職というのは無理でしょう。 利害が対立した状態での、退職に向けた交渉として割り切りましょう。 退職の意思はまさか口頭で言っただけでしょうか? 普通に退職・転職について下調べが付いていれば、退職の意思表示は書面が必須で、意思表示をした以上は(相手の条件提示で時期の延期こそあれ)辞めることは絶対条件です。 (法律では口約束も可だが、こちらが法律のお世話になるような辞め方をしてはいけない) 口頭だけだとしたら下策の極みです。 会社にフォーマットがあるにしろ、書き直しになってもいいから必ず自作の退職願を出すべきです。 交渉はここからです。 辞める日の設定は法律上は2週間でいいですが、法律よりマナーとして最低1ヶ月、職種や役職によっては3ヶ月前には退職願を出しましょう。 ただしこれは会社との交渉カードとして使います。 相手の条件の提示次第では、(取り下げはあり得ませんが)延期してもいいでしょう。 相手の交渉カードはことごとく法律違反です。 実際にカード切ってきたら、然るべきところに相談すればいいです。 普通は社長同士の相談なんかありませんし、転職の職種制限も機密・秘密漏えい、実際の損害がなければ「職業選択の自由」が優先されます。 実際に相手方が訴えてくるのは難しいでしょう。 脅されても「ご迷惑はおかけしません」でOK。 有給消化、買取に関しては、半ばないものとして交渉に臨んだ方がいいと思いますよ。 円満退職は無理です。 少しでもいい条件で辞めるための交渉だと心得た方がいいでしょう。 そのためには極力「法律」や「労働基準局」は使わない方が、いいですね。 そんな単語を出すと、相手はムキになって必要最低限の退職しかできなくなっちゃいますから。 また交渉なので、辞める実情を詳しく言うのはやめましょう。 「一身上の都合」が基本ですし、さらに突っ込まれても当たり障りのないことを言いましょう。

回答No.2

私なら、まずはこれからは社長や上司の発言はすべて録音しておきますね。すべてです。 「会社の機密保持、利益損失の可能性があるため2年は同業社への転職を禁止しているから訴える」というなら、まずはその文章を見せてもらいますね。 私は旦那さんは訴えられないと思いますけど。つまりブラッフだと思いますが。 ちなみに上記の録音は、あくまで転職を邪魔するために嫌がらせをしていると、証明するためのものです。法律的にひっかかりそうな発言が1つは録音できるのは? >転職の場合は社長同士の話し合いが必要。 >義理人情が無い、反逆罪。 社長同士の話し合いが必要なんて、どこに書かれているんですか?どこの法律ですか? それは常識なのですか?私の業界にはそんな常識はないですけど。 私は義理人情はないです。働いてお金をもらっているだけです。 反逆罪とは、国家に対しての罪です。会社にはありません。 >引き止められたら、半年待つのが常識。 そんな常識はどこに書いてありますか?少なくとも私のいる業界ではそんな常識はありません。 結局、うまく退職できるかどうかは、旦那さんがどの程度法律的に論理的に武装して、反論して、自分を守れるかではないでしょうか? ま、訴えられるのが本当に心配なら、弁護士にでも相談したらどうですか?確かどこの町にも、「無料の弁護士相談」みたいな窓口があると思います。あるいは、行政書士も給料未払い請求書みたいな書類を作ってくれると思いましたが。 うまく退職できるといいですね。

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