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インターネットの有用性
おそらく既に議論し尽くされているのだろうとは思いますが、あらためて質問します。インターネットって使い方によっては、お金儲けだけじゃなく、もっともっと世の中を改善するのに役立つ使い方ができると思うのですが、このOKwaveも含めてですけれども、玉石混交というか、悪貨が良貨を駆逐するというか、とても良いとは思えません。 「世の中の役には立つけれども、金儲けにはつながらない」ような使い方をするのは尽く潰されようとしているかのようです。動員がかかっているんじゃないか、と思わせるほどひどい。玉石混交の「玉」つまり良貨を見つけるのがとても難しい。 ソーシャルメディアなどと言われているものも、結局はお金儲けのための宣伝として使われているような気がします。お金儲けはお金儲けで世の中に多大な貢献をしているわけですが、そればっかりな気がするんです。創造性に乏しいというか。一言で言うと「つまらない」。 インターネットの使い方・使われ方についての考え、いい事例や試みなどをご存知でしたらぜひご回答ください。
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玉の割合を高めたかったら有料サービスを利用すると良い 無料でないと参加しない、参加できない層が排除されるから
- mibuna
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テレホーダイ(死語)の時代からネット(当時はパソコン通信)を やっていますが、ネットには善悪両面あるとは確かに思いますが 日本に関してはネットが普及しなかったら未だに在日朝鮮・韓国人は 「強制連行された」と言う嘘を声高に言い続けて今よりも日本人に たかり続けていたと思います。 京都市の東九条0番地とか宇治市のウトロ地区とか昭和の時代には 京都新聞や毎日新聞が「強制連行された朝鮮人」と堂々と書いていましたが、 今ではウソがばれて「戦後様々な理由で日本に残った朝鮮人」と 強制連行とは新聞社は表立って書かなくなりました。 まあ今でもウトロ地区に関しては日本の税金で公営住宅を 建ててくれと要望して国・京都府・宇治市の協議会が設置されていますけどね。 (公明党の故冬柴 鐵三売国国土交通大臣が悪いのです。公明党を支持している 創価学会も同罪です。日韓じゃなくて韓日って何よ。)
お礼
ご回答ありがとうございました。 インターネットに限りませんが、その手の言説の真偽を確かめるのが素人には難しいという問題があると思います。「何事にも歴史あり」という言葉を噛み締めます。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
1991 年から APPLE Macintosh PC のみを (それまでは NEC PC8801 から TOSHIBA Dynabook T3100SS01 まで) 買い続けてきて未だに Windows PC を自前で購入したことがない (会社では使わざるを得ないのですが) ことからか、Internet の利用法以前に PC の利用法自体にも私は創造性や自発性 (Voluntary) を求めています。 そんな私の考えでは「PC (或いは Internet) はそれに向かう人の気持ち次第で良くも悪くもなる」です。 Mac'er (Mac User) の多くは「Mac には Game Software が少ない」という環境のせいか PC (Mac) を Game 機として用いる者が殆んどおらず、Graphics を描いたり、写真や Video 或いは音楽を編集して世界で唯一自分だけの Data を創り出すことに情熱を傾ける User が殆んどです。 私の場合は Internet 以前のパソコン通信時代から Network 通信に手を染め、US では DELPHI などの他にも Internet の母胎となった ALPANET を使っていたことから Internet が始まると直ぐに MUG (Mac User Group) を立ち上げました。 当時の MS-DOS PC は US で購入したものでは日本語が表示できないことから、日本で TOSHIBA Dynabook T3100SS01 を持って行ったのですが、APPLE 社が Japanese Language Kit という MacOS の Add-On Software を発表し、これを使えば US で購入した Macintosh PC で日本語の表示は勿論のこと、US で購入した Printer で日本語印刷もできることから、在外邦人に現地で Macintosh PC を購入して日本語 (と現地語の併用) で使用することを奨めると共にその Support を Internet を通じて行なう MUG を立ち上げたというわけです。・・・この MUG は世界中の在外邦人 Mac'er 達が回答者になることから夜明け前に質問を投げかけても他の時間帯に住む地域の Mac'er が直ぐに答えてくれ、翌日には地球を一周して回答が付くのがウリでした(笑)。 現地に住む Mac'er は当然のことながら現地語に堪能ですので、日本人以外の質問者に対しても対応し、私が居た New York 組は Mac Conference (Mac EXPO) での Steve Jobs の Speech を会場で直ちに翻訳して MUG 控え室から Internet に全文を掲載するなんてこともやっていましたし、1996 年には CU See Me という Program を用いて US と日本とで Video Conference を行なって MUG Site で発表していました。・・・現在の MacPC は何処で購入しても 70ヶ国語余もの言語を同時に入出力できる World Wide 仕様の MacOSX OS となっていますので、既に私が居た MUG はその役割を終えて旧友達との茶会連絡ぐらいにか用いられない休止状態となっています。 個人的には市内通話が定額制であった US の状況を紹介して日本に於ける 24 時間テレホーダイ運動を訴えて活動していたこともあります。・・・運動が日本で認知されるまでに 1 年余を要しましたが、その後は BBS (Bulletin Board System:掲示板) で NTT 擁護者と討論しまくり(笑)、後に NTT の仕事をした時に「ああ、あの頃、ウチの Black List に乗っていた XX さんですよね」と言われて照れ笑いしたこともあります。 Internet Service 開始と共に MUG を立ちあげて MUG の Web Site を公開したわけですから、当然のことながら自分の HP (Home Page) も Internet 黎明期の頃から作っており、US 生活の生 Report(笑) や様々な趣味の分野で情報を発信すると共に Internet を介して日本の子供達が HP を作るのを陰で Support する足長伯父さん(笑) Group にも入っていました。 現在は OKwave の回答に時間を費やしているので自前の HP は作っていないのですが、US に 10 年余住んでいたことから Volunteer 活動には全く抵抗がなく、むしろ人のために無償で何かをやっていないことには気が晴れない性格になっています(笑)。 Wikipedia が Start した時には諸手を上げて賛同し、Page を書いた事もありますが、既に私が参加できる専門分野の情報は種が尽きましたので(笑) もはや参加していません。 誰でも世界中に唯一人、その人だけが持っている貴重な情報があります・・・特に趣味の分野で多数の経験をされていらっしゃる方はそれ自体が他の人に取っては得難い貴重な情報ですので、そうした情報を発信している人の HP には自然と同じ趣味の人が定期的に訪問するようになります。 90 年代に私が HP Support した子供には「毎日、何でも良いから Mac で絵を描いてごらん。それを Up するだけで良いよ。」と薦めたのですが、「今日の絵」を載せるだけでも Counter が万単位で増えて行き、新聞に紹介されていましたよ。・・・解析したら同じ年頃の子供を持つお父さん達であろう人達が昼休みに日本中の会社から Access Rush を起こしていましたが(笑)。 Internet は顔が見えない、会うこともない、遠くの人との Communication ができる場であり、そうした人々からの「自分にはない」経験や知識を得ると同時にこちらからも (御礼ではないですが) 情報を発信する場でもあります。 そう思って訪れる Site を選び、こちらからも情報を発信するようにして行けば、創造性とか Volunteer といった言葉にも繋がる「自分が利用するだけの Media (媒体) ではなく、互いに利用し合える Media」であることを実感されると思いますよ。 先ずは是非とも自分だけの HP を作ってみてください・・・BLOG (Web Log) Service Site を利用して情報発信されても良いですよ。 素敵な Internet Life を(^_^)/
お礼
ご回答ありがとうございました。 インターネットはARPANETという軍事用に使われていたものだったって話は知っていましたが、その歴史たるやかなり長いということを知りました。個人が情報を発信できるところがその良さだということで。その情報を選別するのも自分であるということで、リテラシーが問われます。僕の使い方が下手糞なのでしょう。よく言われるように、優れた道具でも使い方次第で良くもなり悪くもなるのだと。失礼します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 仰る通りだと思いますが、なかなか難しいのは、「アンチ無料」が増えるのはつまらないし、有料だからといって必ずしも「玉」の割合が高いとは限らないということです。有料化することによって、排除される「玉」だってあるわけですから。 例によって混ぜっ返すだけで、結論はありませんけども。