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太陽光発電 余剰余剰電力量比率 自己消費比率

太陽光発電で総発電量に対して余剰電力量比率と自己消費電力量比率をかけているものをよくみかけます。 この余剰電力量比率と自己消費電力量比率はどういうものなのでしょうか? またよく余剰6割 自己消費4割というものをみかけるのですが、これにはれっきとした根拠はあるのでしょうか? わかるかたいましたら教えてください。

みんなの回答

回答No.5

比率と云う考え方はやめましょう。分からなくなるので… 自家消費は家庭により大きく違います。 なぜなら、共働きの夫婦が昼間仕事にに出かけ昼間は留守であれば、電力消費は冷蔵庫・炊飯器など一部の家電製品が消費するだけです。 次は、専業主婦で小さな子供がいて親夫婦も同居している場合 昼間に電気を使いますね!!ここで使う電気が 太陽光発電で発電したものです。自家消費が多くなりますね。 太陽が沈んだら、電力会社から電気を買い消費します。(これは自家消費ではありません)買電です。 太陽光発電で最も儲かる家庭は、屋根が南向き・夫婦共働きで昼間は留守・夜10時以降に洗濯機や炊飯器を使う。このような家庭です。 モニターも付くので、日々節電に努めるようになるから買電金額も減ります。 ご理解いただけましたでしょうか?

noname#222312
noname#222312
回答No.4

余剰6割 自己消費4割などというものに確たる根拠はありません。 太陽光発電が稼動している日中の時間帯にどれだけ電力を消費しているかは各家庭毎に様々ですし、設置しているパネルの総容量で大きく差が出ますし、住宅の規模や家族構成や生活習慣や電力を消費する負荷となる設備家電品で全く違う結果になります。 一般的にはという但し書きがあるようですが、どう一般的なのかの根拠も不明です。 パネル固体によっては早朝や夕暮れや悪天時の薄暗い中でも発電してますが、そのほとんどは自己消費されてしまうくらいに微量な電力です。 設備の性能差だけでも自己消費率を跳ね上げてしまう事に繋がります。 知らない人が誤認するので補足します。 2の回答者が言う >太陽光発電の容量が10kw/h以上なら 発電した分すべて高値で売れます。 でも10kw/h以下では発電した分から 自家消費して余った分しか高値で売れません。 売れば高く買い取ってもらえるんですから至極当然の事であるし、それが10KW以上の容量である意味がありません。 設備投資する金額と設置する建物が許すならば何十KWでも余計に設置すればお金にはなります。 事、話が余剰電力量比率と自己消費電力比率なのですから設置容量10KW未満での話しなのです。 太陽光発電における総発電量に対しての余剰電力量比率と自己消費電力量比率の話をするのに全量買取の話は不適切です。 >日中自家消費0なら 3200×42円=134400円の売り上げ になります。 でも発電した分すべて自家消費しちゃったら 3200×30円(昔は27円でしたが今は値上げ されました)=96000円の電気代にしか ならないんです。 の根拠が解りません。 自己消費はいくら使ってもプラスマイナスゼロでしかありません。 実際にお金は動きませんが、損得勘定のみで計算すれば高く売れるものを自己消費する事はマイナス以外に有り得ません。 そもそも自家発は電力会社にお金を払って購入している電力ではないので、電力会社からの購入価格で計算するのは根本的に間違いです。 高く売れるはずのものを自分で消費してしまうのですから、敢えて計算するなら売電料金額から買電料金額を引いたものに使用した電力量を掛けて割り出した数字全てがマイナスです。 必要があって使うべくして使った電力は損とは言えません。 現実に自家発分から自己消費している電力量を具体的な数字で知る事は不可能です。 ある程度ならモニターに表示されますが、そもそも太陽光発電による発電量は不安定であり、1時間毎の発電量と消費電力量の差はモニター表示では正確には判断できません。 どちらも表示されるのは1時間トータルでの大まかなデータですので、これだけで余剰電力量比率と自己消費電力量比率を算定するのは誤差が大きすぎるため信頼できる数字とは言えないでしょう。 >オール電化の場合領収書をみると時間帯別 の消費電力が載っています。 それを元に自家消費率を割り出す事はいとも 簡単です。 日本の電力会社では時間帯別の消費電力など一切データとして記録しませんので提示するはずがありません。 あるのは1ヶ月分トータルの時間帯別毎の消費電力量のみです。 システムとしては自己消費分を自家発電した分から差し引いた残りを余剰電力として電力会社に売電するのですから、相殺された分は電力量計には全く表示されませんからデータとしては一切残りません。 なのでそんなものを見ても自己消費率など割り出せません。 いい加減な単位を使用するばかりか、全く意味不明な計算やありもしないものを語るのは質問者さんに失礼です。 家に太陽光発電設備などなくて実際には見た事も計算した事もないのでしょうが、回答するのなら正確な根拠を提示すべきと思います。 個人攻撃ではないので念のため。

回答No.3

2の方が書かれている、○kW/hと言う単位は使いません。 そんな単位は存在いたしません。 電力は、Wです。電力量は、Whです。1000倍してkW,kWhとなります。 Wは大文字です。勘違いされている方が多々いるようです。 質問の内容についての根拠というものは、ないのではないかと思います。 太陽光発電を設けているところで、自己で消費すればするだけ自己消費は上がるでしょうし、使わなければ下がるでしょう。一概には言えないと思いますが。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.2

太陽光発電の容量が10kw/h以上なら 発電した分すべて高値で売れます。 でも10kw/h以下では発電した分から 自家消費して余った分しか高値で売れません 。 ということは自家消費は大きなポイントにな るわけです。 仮に3kw/hの太陽光を設置しました。 メーカーのHPなどを見ると3kw/なら 年間3200kw程度の発電はします。 日中自家消費0なら 3200×42円=134400円の売り上げ になります。 でも発電した分すべて自家消費しちゃったら 3200×30円(昔は27円でしたが今は値上げ されました)=96000円の電気代にしか ならないんです。 ほらね・・・ 日中誰かが家に居て発電した電気をすべて 使っちゃうと96000円分(年間)の 電気代になってしまって、せっかく余った分は 高値で売れるのにご覧のような経済効果 になってしまうわけです。 だから発電した電気をどれだけ自宅で消費 しちゃうか(自己消費電力比率)が重要なんです。 この逆の言い方として発電した電気を どれだけ余らせることができるか(余剰電力量 比率)になるわけです。 もちろん余剰電力は多い方がいいし、 自己消費は少ない方がいいし、この2つを タスと00%になるわけです。 余剰6割 自己消費4割 こんな根拠はまったくありません。 だって奥さんが日中家に居たら暖房付けませんか? 日中家に誰もいなければ電気なんてほとんど つかいませんよ。 それでももし根拠をいうなら何かの平均なので しょうね。 たとえばですが専業主婦の奥さんが家に いる家庭の平均とか。 オール電化の場合領収書をみると時間帯別 の消費電力が載っています。 それを元に自家消費率を割り出す事はいとも 簡単です。

noname#215107
noname#215107
回答No.1

発電した電力量に占める売電量の割合が、余剰電力量比率 発電した電力量に占める自家消費量の割合が、自家消費電力量比率です。 根拠はどうか知りませんが、私のうちの場合で計算してみました。 太陽光パネル4.1kWです。 2012年1月~12月の実績です。 総発電量 4839 kWh 自家消費量 1080 kWh 30,856円(概算) 売電量 3759kWh 180,776円 余剰電力量比率= 77.68% 自家消費電力量比率=22.32% ・・・と、なっています。うちの場合、6割、4割よりも売電比率がかなり高いです。

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