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主語と目的語の質問。
「あなたは間違いなく、北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られ、世間という底なし沼に浮かぶ島です。」 この「北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られ」というフレーズの主語と目的語は何でしょうか。「あなた」は「奇妙なもの」で「島」を作ったということですか。 文章の意味は、ちょっと分かりづらいですけど。。。(私は日本語を勉強している外国人です。) 宜しくお願いします。
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- tkltk73-2
- ベストアンサー率45% (23/51)
ANo.4です。 前回の回答でお示ししましたとおり、ご質問の部分は「島」の修飾部になっていて、これらが作る節は、 「島は北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られた」 という文が元になっています。 この文では主語が「島は」、述語が「作られた」です。この文は受身の形になっていて、目的語にあたるものはありません。 この文を能動態に変えると 「(「誰か」または「何か」が)北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて島を作った」 となります。 この文では述語が「作った」で目的語にあたるものが「島を」です。主語は「誰か」または「何か」で、はっきりとは示されていません。「島」は「あなた」のメタファなので、「島」がつまり「あなた」ということになり、主語になる「島を作った誰か」または「島を作った何か」は「あなた」以外のものになります。 また、この形になると 述語「寄せて」目的語「奇妙なものを」と述語「作った」目的語「島を」の2組の述部があるとも考えることができます。
- tkltk73-2
- ベストアンサー率45% (23/51)
「あなたは間違いなく、北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られ、世間という底なし沼に浮かぶ島です」 「北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られ、世間という底なし沼に浮かぶ」が「島」を修飾しています。 「島は北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られた」 「島は世間という底なし沼に浮かぶ」 の2つの文から 「北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られた島」 「世間という底なし沼に浮かぶ島」 の2つの節ができます。 この2つの節を組み合わせて 「北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られ、世間という底なし沼に浮かぶ島」 という節ができています。 You are undoubtedly the island which was made of something strange gathered from Mr. Kitamura and Mr. Akagi and floats in the bottomless swamp named “Seken”
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
たとえ話ですね。非常に分かり難いたとえです。前後の文章を知りたいところです。 意味としては「あなた」が世間という底なし沼で「島」になっている。 その「島」になった理由が「北村先生と赤木先生の奇妙なもの」が「あなたに寄せられ」て「今のあなたを作った」ためである。といったところでしょう。 非常に複雑な文章です。 日本語として正しいかどうかの判断はつきかねますが、解釈は可能です。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
この文章は日本語の文法的には間違っています。 正しい日本語ではないですね。 「北村先生と赤木先生の奇妙なものを寄せて作られ」には主語も目的語もありません。 文章全体では、「あなた」が主語で「浮かぶ島」が目的語ですね。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。フレーズの中 主語; ここには明示してありません、 目的語: もの 2。 主文 主語: あなた 補語: 島 3。「あなた」は「奇妙なもの」で「島」を作ったということですか。 「作られ」という受け身の形ですからフレーズの中では不明の「誰か」が主語です。 You were undoubtedly created as an assemblage of the weired parts of Kitamura and Akagi, and are an island floating in a bottomless marsh called "seken."