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57歳定年で再就職に役立つ資格を教えて下さい。
現在、54歳で金融機関の支店長をしております。定年は60歳ですが57歳で役職定年で退職しようかと考えております。現在持っている資格は、危険物(乙第四類)、LPガス販売主任者、LPガス設備士、宅建です。実務経験は、宅建7年、LPガス関係6年です。両方とも実務は経験しております。加えて仕事柄金融関係の知識はあります。57、60歳を見据えて再就職が出来るよう資格を取得したいと思っています。有利な資格、これから有望な資格(国家・民間資格を問わず)を教えて下さい。希望としては不動産関係(賃貸業も含め)、税・法務関係です。是非実際に役に立った例とが求人の重要などを参考に入れてご回答をお願いいたします。
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知り合いの方が 脱サラ後、貿易会社をやってて、今は行政書士を取得し、主に外国籍の方相手にやってます。 たぶん60歳前後の方です。 よく行政書士は儲からないと言いますがその方のメインは元々貿易なので十分食べていけますし、 もともと法律や外国相手のことが好きな方なので喜んで働いてます。 そして好きで頑張ってやってる以上、お客さんに喜ばれることも多く、 徐々に行政書士の仕事も増えてきているようです。 社労士は市役所の臨時雇いなどが増えてますね。 たぶん 「65歳までは働く」 「若い時のようにハードにやるほどではない」 「交通整理などの肉体労働は避けたい」 ってのがこの世代共通の考え方だと思います。 上記は高額収入ではないですが、それなりの収入を見込めるのでアリじゃないかと思います。 あとコンサルの先生とかいましたね。 地方の役所の技官のOBです。一種の天下りですねw 見た感じとてもその人に能力があるわけじゃないと思うんですがw、 ゼネコンとか信金の顧問とかやってます。 役所は大型案件が多いですし、役所OBなので、役所との顔つなぎが出来ますから、月何万か払ってでも役員とか顧問にするメリットが結構あるんでしょう。
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- yosifuji20
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定年後に新たな会社に移ると言う経験をしたものです。 その立場からは、貴方の実務経験の延長線上の仕事以外は考えても無意味ということです。 貴方は折角これまで30数年間働いたのですよね。 その経験はどんな資格よりも貴重です。その中には資格には出てこない人使いのノウハウや、営業的センスがあるでしょう。中高年の転職の売りはそれです。 これに対して教科書に書いてある資格試験の知識はその年齢では先ず売物になりません。いくら資格があっても仕事を一から教えるのでは新人を採ったほうが得です。 あえて中高年を採るのはその人生経験を買うのだと思いましょう。 したがってお勧めは今の仕事を出来る限りがんばって、その関連で仕事を探すというのが最も現実的だと思います。資格ではありません。(本当はそのための資格は10年以上前にとっておくべきだったのですが)
- isoworld
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経営コンサルをしています(ISO 9001とISO 14001の主任審査員の資格も持っています)。どんな資格なら競争力があるかと言うと、いままでのあなたの業務経験・実績があるからこそ取れる資格です。すでに取れる資格は取っているよ、と言われるかも知れませんが、これまでを振り返り、自分がやってきた仕事の棚卸をし、見直すことです。案外、気が付かなかった業務経験・実績が再認識されるかも知れません。 一から勉強して座学の知識だけで取れる資格は(一部の国家資格を除けば)このご時世ですから誰でも挑戦しており、物覚えの良い若い人に有利ですし、試験を受ければ誰でも取れる資格は大して値打ち(ビジネス競争力)がありません。
お礼
回答ありがとうございました。資格があればいいというものですね。参考になりました。
お礼
回答有難うございました。形だけの資格では意味がないですよね。参考にさせていただきます。