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登録免許税はなぜ間接税?

単刀直入に質問させていただきますが、登録免許税がなぜ間接税なのかが不思議なので、その理由を教えてください。 担税者と納税義務者とが一致しない税金が間接税であるという定義がありますが、登録免許税の担税者と納税義務者はだれなのでしょうか? 担税者と納税義務者のいずれも、不動産を購入した人になるのではないでしょうか? この疑問が晴れないので、どなたかご回答いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

直接税と間接税に厳密な区分が有るわけではありません。 納税義務者と担税者が違う可能性が有れば間接税に分類されます。 >登録免許税の担税者と納税義務者はだれなのでしょうか? 納税義務者は「登記を受けるもの」ですが担税者は場合によって異なります。 >担税者と納税義務者のいずれも、不動産を購入した人になるのではないでしょうか? 不動産の売買であれば納税義務者は新旧所有者共同義務、担税者は一般的には購入者。 地上権等の登記であれば納税義務者は所有者ですが担税者は借り主になります。

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質問者

お礼

「納税義務者と担税者が違う可能性が有れば」という点で納得しました。ご回答どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • fuku15154
  • ベストアンサー率14% (96/643)
回答No.1

利益に課税する法人税、所得税は直接税… そのほかは間接諸税と言い慣わしているように思っていました… 間接税ではなくて、間接諸税…印紙などが諸税に入るように思っていました。 理屈になってないんですが、すみません。

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