みんなの党 江田幹事長

質問

結構な論客ですが、江田さんは、実際の政治家としてはどうなんでしょうか？総理秘書官から政界入りされたのでしょうか？みんなの党内でも、渡辺代表にも一目置かれて、先日の石原新党と大阪維新の合流の際も動いて居られましたが、言うほどの実績はまだ無いのでしょうか？

回答No.3

pem42391 · ベストアンサー

テレビ番組に頻繁に出て、見た目もそれなりに良く、机上の論理を述べるところを見ていると頭も良さそう・・・

これって４年前までの民主党議員をそっくりそのまま思い出させますよね。長妻某とか原口某とか、そういった連中は今どうしていますかね。野党である以上は政策が「机上の論理」になってしまうのが普通で、そこは弁護してやらなければいけないかもしれません。ただし、同時に野党であれば責任などなしに好き勝手を言っていられる利点もあります。野党議員の実績というと、国会の委員会での質問や法案の提出ですか、とくに目立った功績は記憶にない気がしますが。

私は本来は江田憲司という人を肯定も否定もする気はありません。しかしすでに書いたように、いちど政権を手にする前までのテレビでおなじみの民主党議員たちとの違いが私にはハッキリ見えてきません。その結果として他の人が読めばやや否定的にとれる回答になってしまいますね。所属している党の問題もあるかもしれません。党首が一般の日本人に馴染みのない「アジェンダ」なる用語を連発した時点で、胡散臭さを感じたのは私だけでしょうか。

最後に年齢に関して。江田憲司、1956年（昭和31年）生まれ。自民党の石破茂、1957年（昭和32年）生まれ、ただし石破茂は２月の早生まれなので両者は同学年のようです。安倍晋三自民党総裁とも２歳しか違いません。ちょっと意外でした。

お礼

ありがとうございます。ホントですね。もっと若いと思ってましたし、そう見えますよね。意外です。ありがとうございました。

回答No.4

hikokurow

自己擁護と自己保身、この言動が見え見え、の人物ですね。
日本国家と日本国民の為に命を懸ける、こんな気概など、全くもって無い、というのが実態でしょう。
テレビ等の報道に、よく出現する機会の多い人物なので、ちょっと気をつけて観察すれば、解るでしょう、多分、鈍感なアホでもない限りは、と思いますが。

お礼

おはようございます。ありがとうございます。

回答No.2

pepe-4ever

政治家の実績ってやっぱり与党、それも役職に就いていないと上がらないね。
合併や選挙協力を取りまとめたって、大した実績にはならない。
野党暮らしが長い人だから、論客の誉れはあっても、ただそれだけ。
私個人的には江田氏の説明は一番分かりやすい気がしますが、、。

まだ若いから、これからの人でしょう。

お礼

ありがとうございます。頑張って欲しいものです。

回答No.1

lions-123

＞みんなの党 江田幹事長
結構な論客ですが、江田さんは、実際の政治家としてはどうなんでしょうか？総理秘書官から政界入りされたのでしょうか？みんなの党内でも、渡辺代表にも一目置かれて、先日の石原新党と大阪維新の合流の際も動いて居られましたが、言うほどの実績はまだ無いのでしょうか？

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東大→通産官僚を経て、典型的なエリートコースで橋本龍太郎（同じ岡山県出身・通産大臣や大蔵大臣を歴任して総理に）の補佐官に抜擢されて政界と関連する。
政策通であり、論客、また端麗な顔立ちは、どこか橋本龍太郎総理にもキャラがかぶる。

しかし、龍さまと呼ばれ、人気者だったが消費税を巡る発言のブレで人気凋落した総理と同じく、少し理に奔った上から目線の語り口、冷笑は情の世界や義理人情とかの仲間づくり、泥臭い選挙では弱く、マスコミ露出度を増して知名度が上がるまでは苦労していた。
政策に明るく、説明説得力もあるのだが、どこかにエリート意識や頭の良さが前面に出るので、庶民的・人情家・おらが先生と言った親しみやすさやアクの強い剛腕家でもなく、ボスとしての強さもない。

その為に重厚感・大物イメージはなく、側近や部下を集めるタイプではなく、意気に感ずる応援団・シンパが少ないのも事実。
故人の優秀さやアクの少なさは魅力、安心感だが、強力な個性やカリスマ性がない地味な堅実誠実な政策通ではあるが、パフォーマンスやタレント性で著名な候補者が出たり、ブームの様な流れに遭遇すると、彼の選挙地盤：現在の神奈川の様な都会型＆大きな選挙区では、毎回、ライバル政党の候補者と厳しい選挙を戦っている。

そして、みんなの党の幹事長としても、マスコミ露出が上がると彼の識見・政策通は着実に評価を挙げているのだが、明朗＆ざっくばらんの渡辺代表と対照的であり、相互が一目を置き、良い組み合わせと見る向きと相性＆政治感覚が合わないと下剋上＆路線対立を危ぶむ声（両雄並び立たず）が絶えずあるのも事実である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E7%94%B0%E6%86%B2%E5%8F%B8