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睡眠時間について

夜に寝る生活を送ると睡眠時間が6時間前後、対して徹夜後に睡眠をとると3時間程度で済みます。徹夜有りの生活をした方が睡眠時間が少なくて済みますが、これは健康的なのでしょうか? どちらでも体調の変化はありません。この生活スタイルを試しに4日試してみましたが続けられそうです。 ご回答お待ちしております。

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回答No.2

golden000appleさん オールアバウトプロファイルで、睡眠の専門家として活動しています。 http://profile.allabout.co.jp/pf/suimin-rikita/  受験の真っ最中という状況の中なので、いろいろ睡眠の取り方を試されている意識は素晴らしいですね。睡眠という生理現象は、十人十色で、夜型でも乗り切れる人もいれば、朝型でないとだめな方もおられます。 ただ、研究知見で発表されていますが、学習したことを記憶定着するためには、レム睡眠がその役割を担っています。 しかも、8割近い人は、6時間から8時間の睡眠時間が必要です。 今は、受験という特殊な状況なので、神経もかなりハイな状態になっています。しかし、今の状態は、決して継続できる状態ではありません。 なぜなら、我々人間は、所詮、動物であり、地球の自転リズムの影響を大きく受けているからです。 もちろん、今のスタイルを否定はしません。しかし、継続する中で、リバウンドが起こる可能性が高いと思っています。電気カーペットも、本来、体温リズムで睡眠・覚醒が発現するのですが、電気カーペットは、自分で体温を作りだす力を奪っています。 受験というストレスの中で、少しでも学力を上げたい気持ちはわかりますが、 睡眠というのは、休息だけではなく、明日への準備もしているのです。自分で気付かないうちに、睡眠障害や睡眠阻害疾病の増悪につながることが、私が一番危惧している点です。 できれば、朝型に戻して、覚醒中の集中力を、いかに高めるか?ということを考えられたほうが、健康を損なうリスクは低いと言えます。

noname#172652
質問者

お礼

no.1様への補足で"今のところ副作用はない"という書き方をしてしまいましたが、4日ぶりに体調を整える為にランニングをしたのですが体が非常に怠かったです。重心に錘が巻きつけてある感じです。脳も立派な臓器ですし今まで勉強量やモチベーションの低下が""みられないように""思えたのも直前期で神経が昂ぶっているか、ある種のプラシーボ効果だったのかもしれません。 調べてみますと"不安を感じる"というのは恐怖の対象が不明瞭なことに起因するといいますし、ストレスの影響からか指先などの抹消神経への体温低下も見られますので1度不安に思っていることを紙に書き出してみたり、寝る前に温かいココアを飲むなどして"動物"としての生活リズムを取り戻そうと思います。

その他の回答 (1)

noname#194289
noname#194289
回答No.1

一般に頭脳をあまり使わなかったときは睡眠時間は短くて大丈夫らしいです。徹夜をしないときのほうが頭脳を使っているということはないでしょうか。

noname#172652
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました★

noname#172652
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。少しだけ補足させていただきます。私は受験の真っ最中なので恐らく頭は使ってると思いますw むしろ不安が多く夜に寝ると悪夢を見るので夜型に変更したのですが悪夢も見なくなりました。また電気カーペットを全開で付けているので十分に寝たから起きるのでなく熱さから起きるのですが不思議なことにスッキリとするのです。一日に覚える量も変わっておりませんし人間は朝型が良いと言われるのに何故?と思い今回質問をさせていただきました。引き続きよろしくお願い致します。

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