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翻訳業について

strato26の回答

  • strato26
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.6

本当に夢のない話ばかりですね。 本当の夢とは、誰になんと言われようが、自分を信じ、その後を追い続けるべきものでしょう。 私の話も夢の無い話ですが、後半、良くなります。 私は高校生の頃から、カリフォルニアに住み、日本語、英語共に(大きな)問題はありません。現在エレクトロニクス産業で働いています。日本の会社とも取引があり、ある分野ではある日本人のエンジニアと共同特許を多数出願したりもしています。当然、日本語や英語の専門資料を訳す必要があるのですが、少なくともこの分野では非常に難解な専門用語が多用され、専門知識が必要とされるため、第三者の翻訳業者に任せることは不可能に近い、と言ってもいいでしょう。つまり、世界を相手に商売する現在の株式会社日本にとって、英語や日本語を訳することだけでは、もうそれほど重要ではない、ということです。 実際、翻訳するのは、あまり英会話の得意でない、ニューヨーク在住の化学者の関根さんであったり、スペルが間違いだらけのワシントン在住の特許弁護士、木場さんだったりするのです。 今、世界中にちらばっている数多くの日本人たち、色々な分野のエキスパート達、彼らは特に翻訳や英会話の正式なトレーニングなしに世界中に散らばり、そのほとんどが英語で会話し、翻訳し、商売しているのです。そして色々な分野で株式会社日本のビジネスは優秀である、といってさしつかえないでしょう。 本当の意味で翻訳が必要とされる分野は、その言語特有の言い回しや、微妙な言葉の感覚などを正確に(芸術的に)表現する必要のある「文学」関係なのでしょう。 ただ、私は二カ国(語)がわかるため、それによって、この専門の分野ではずいぶん助かったと思っています。また、これからは、翻訳にしてもビジネスにしてもBilingual だけでなく、Bi-culturalという要素が必要とされると思います。 どなたかおっしゃっていましたが、貴兄が将来見つけるであろう専門分野でその翻訳能力を生かせばいいのではないでしょうか? しかし私は自分が Bilingual、Bi-cultural で本当によかったと思のは、仕事のことなどではなく、自分自身のことです。日本語、英語の本が読める。日本語・英語をしゃべる人々と友達になれた、等です。 脱線しましたが、おじさんの寝言、参考になれば幸いです。

owl21
質問者

お礼

回答ありがとうございます。この回答にあるように将来見つけるであろう専門分野で自分の能力を生かしていけたらいいなぁと思います。最後に書いてある、二ヶ国語が話せたりすることで、自分の世界が広がるというのはとても良いことですね。本当にありがとうございました。

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