中古車業界での給与体系に疑問点-フルコミッションの意味と収入の実態

このQ&Aのポイント
  • 中古車業界で働く上での給与体系について疑問を抱いています。フルコミッションとは一体どのような意味なのでしょうか?また、実際の収入の実態についても知りたいです。
  • 現在中古車業界で働いているが、給与体系に疑問を感じている。フルコミッションとはどのような意味なのか、収入の実態について知りたい。
  • 中古車業界での給与体系に関して疑問を抱いている。フルコミッションとはどのような意味なのか、実際に働いている人の収入はどのくらいなのか知りたい。
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フルコミッション、完全歩合制の相場、粗利の意味

中古車業界で働いており、現在とある事業主様から誘われてそこで雇われております。 ただ、給与体系に疑問点を抱いておりまして・・・ もともと、粗利の20%で10万円は保障(この時点では基本給と伝えられておりました)という条件でお誘いをお受けしました。 雇用契約書に関しては、事業スタート後あまりに忙しかったことに加えて事業主様の仰っていたことを全面的に信頼していたので、作成しておりません。これも通常は事業主様の方でご用意いただくものですよね?(もはや条件が違うので今作ったところで何の解決にもなりませんが・・・) ビジネスとしてはいたって簡単で、買い取った車をオートオークション(車の競り市)に出品して、売れた金額がこちらに帰ってくるというシステムです。販売も同じく、元値があり儲けがいくらという計算になります。 先月は給与として支払われたのは社会保険・雇用保険・年金税金を抜いて20万ちょっとでした。 聞いてみるとどうやら10万円というのは売上がない月に保障するという名目で、基本給としての金額ではないようです。この時点で少し話が違うなと思ってしまうのですが・・・ また、先月の売り上げは122万という計算なのですが、その歩合給の算出計算の上で、本当に粗利なのかな?と疑問に思います。 計算方法としては(売値-仕入れ値-セリの出品料-セリの成約料=利益)という計算なのです。 確かに商談の際のガソリン代や案件情報料(査定依頼情報を購入するためのお金)は計算にはいっていないのですが、車に修繕を加えた場合それも引くという形になっております。 販売も同じくそういった計算なのですが、これは粗利ではないんじゃないでしょうか・・・ 現状一人で販売と買取において経理、事務、営業、アポインター等の業務を全て一人で賄っている状態です。経験上どんな営業でも今と同じ状況ですと粗利として200万前後の数字が物理的な限界だと思います。(もちろんアポインターや事務員などアシストがあればそれ以上も可能ですが) しかし、そこから保険や年金や税金などを引いていくと、今の状態では30万円前後稼げて良い方ということになってきます。 中古車の営業歴7年目になりますが、数字が200を超えていたら40万前後の収入は確保できておりました。(当時は純利に対してのパーセンテージなので、案件情報料など全てが引かれたものに対してになります) 現在勤務時間は毎月500時間を軽く超えており、休みは7月以降3日の半休しかとれておらず、正直以前の職場の時間の100時間強の超過勤務でこの給与体系だと少し働いていること自体に疑問を感じます。 実際のところ中古車業界にいらっしゃるみなさんはどのくらい売上げてどの程度の収入があるのでしょうか? もちろん自分の力のなさが原因なのであれば現状のまま努力を重ねて成長していきたいのですが、この現状の雇用体系がおかしいのであれば、転職を考えさせられます。 みなさんのご意見を参考に考えたいと思っております。他業種の方からのご意見でも結構ですので、第三者から見た視点でご回答頂きたく質問させて頂きました。 ご回答の程宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

労働時間を拘束される場合は、すべて都道府県の定める最低賃金をクリアしていなければなりません。先ず、グーグルなどで「最低賃金○○県」などと入れて検索してみてください。最低時給が判ります。 質問者様の今の最低賃金(最低保証)は10万円です。1ヶ月の基本労働時間は多分8時間×22日=176時間です。10万円÷176時間=568円となり、日本で一番最低時給の低い島根県の652円を下回ります。これでお勤めの事業所は不法労働を強いていると言えます。 ましてや8時間を超える労働には割り増し賃金が必要です。 労働時間を拘束してなければ、完全歩合制でも合法(例えば内職の出来高払い、ビラのポスティングなど)ですが、時間を拘束されていますので現在の労働条件は違法です。 証拠を押さえて労働基準監督署に訴える手もありますが、面倒でしたら、今の事業所とはかかわりを持たないのが賢明だと思います。 最低賃金以上で働けて、残業なし、休日ありというところはいくらでもありますから。

zakkosan
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 私自身高卒という低学歴ですので、職種は選べないだろうと思い現在まで働いてきた経緯もあり、そのあたりの感覚がマヒしてしまっているのでしょうね・・・ 従業員(私)にとって得になる話お金になる話ならいくらでも働くというものですが、現状あまりに効率が悪く、そういった労働時間になっているのは少々耐え難いところです。 時給換算してみたところ、なんと七月の給与は192円となりました・・・笑

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