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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:発明について(特許・意匠など))

主婦のアイデア商品が大ヒット! 流れと特許・意匠取得の手続きについて

このQ&Aのポイント
  • 主婦のアイデア商品が大ヒットし、稼ぐという話はよく聞きますが、実際の流れはどうなっているのでしょうか?主婦が思いついたアイデア商品を企業に提案し、商品化されれば主婦に報酬が入ることがあります。しかし、必ずしもそうなるわけではなく、企業によってはわずかな報酬しか支払われないケースもあります。
  • アイデア商品を保護するためには、特許や意匠の取得が必要です。特許は発明の新規性・非自明性・産業上の利用可能性が認められれば取得できますが、取得までには費用と時間がかかります。特許料の金額や期間は、案件により異なりますが、素人にとっては難しい手続きとなることがあります。
  • アイデア商品を思いついた場合、まずは特許・意匠の取得を検討しましょう。取得するための手続きや費用については専門家に相談することがおすすめです。その後、企業に提案する際には、アイデアの魅力や市場性を伝えるためのプレゼンテーションが必要です。また、提案する企業を選ぶ際には、信頼性や報酬の面で注意が必要です。経験者の意見を聞きながら、適切な手順を追うことが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7564)
回答No.1

過去に一応商品開発経験した者としてですが 主婦の発明品が商品化される場合は、ほとんどが発明のプロのような人です。 アイデアを商品化して大量販売に至ることが、どれ程難しいことかメーカは良く知っています。 アイデアは商品となる最初の1段階であり、これを使い物になる商品の形にするには、形状、使い勝手、材質に至るまで充分検討された完成度の高い物に仕上げる必要があります。 最初のアイデアだけでは、商品となるほんの1段階でありその後のいくつもの試作、改良を繰り返し、製造方法の手順を作成し、図面として製造できる条件を整えるためには多くの時間と費用が必要になります。 従ってアイデアの提案は、企業にとって単なるお礼程度の価値しか持ちません。 プロの発明者はこれらの経験を持っており、企業がそのままの形ですぐに製造に移行できる程度の試作品が完成した段階で製造に関する図面と資料まで整えて企業と交渉します。 そうして、能力を持った現場の主婦のアイデアは今後の新製品の可能性さえありますから、企業も重要な諸品開発要員として考えることになります。 しかし、多くの特許を取った素人のアイデアは材質、製造方法、採算性が検討されておらず検討するにも値しない物がほとんどです。 ですから、そのような物を企業に持ち込んだとしても、一応見るだけでお断りされることになります。 今の生き残りを掛けたグローバル化時代に、単なる便利な物というだけでは企業にとって関心あることではなく、画期的な新しい発明や商品であれば関心を示すでしょう。 特許・意匠の出願は、他の人に公表する以前であればどの時期でも問題はありません。

Lost_lamb7
質問者

お礼

なるほど・・・。 やはり、難しい道のりですね。 ご丁寧に細かく、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • CDCTAK
  • ベストアンサー率52% (60/114)
回答No.2

(2)のルートが一般的です。 弁理士に依頼すれば、特許は50万、意匠は15万程度の費用がかかります。 特許庁のホームページには、事例集とともに、どのように出願すれば良いのかを詳しく説明してありますので、その資料を頼りに自分で手続きを行えば、特許出願、意匠出願ともに2万ほとで、可能です。 特許庁に支払うべき手数料は、特許庁のホームページに一覧表で掲載されていますので、参考にしてください。 ただ、うまく出願出来るのか否かは、勉強する人それぞれの問題ですが、特許電子図書館で貴方のアイデアに関係する分野の特許公報や意匠分類に属する公報をモデルに勉強されれば、個人でも充分行えるものです。 また、弁理士に依頼したからといって、貴方の思う通りの権利が得られるとは限りません。 貴方の説明が不十分であったり、弁理士の理解力が不足していたり、先行する技術の調査が不十分であったりなどの理由で、権利にならなかったり、思うほどには有効な権利にならなかったりします。 どちらにしても、貴方の発明やデザインは、何が新しいのかを特許電子図書館で調査して、先行のものとの比較の上で、はっきりと認識されてから、手続きをしてください。 容易であるのか否かは、最も間違いやすく、高度な理論がなければ判断できないことがらですから、決して軽々に判断しないでください。 それが仮に弁理士が判断したとしても、明快な理由がない限り信用しないでください。 なお、特許電子図書館で拒絶査定されている出願などを参考に審査の経緯を勉強される場合でも、その容易性の判断を鵜呑みにしないでください。 出願人は、容易だから拒絶査定を受け入れたとは、限りません。 不要になったから受け入れたというのが大方の理由です。

Lost_lamb7
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。

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