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私はある大発明品を持っています。4月上旬に特許庁長官よりパテントナンバ

私はある大発明品を持っています。4月上旬に特許庁長官よりパテントナンバーを頂きました。その発明を企業に対して譲渡したいと考えています。そこには、自分だけ大金持ちになりたいという欲があるのではなく、広く世の中に役立つ商品だからです。よってその商品が流通することを望んでいます。  また、私は個人的に研究開発をしており次の「発明品」を開発するアイデアがあります。そのためには、ある程度まとまった資金が必要なのです。それでないと肝心の試作品さえ作れません。本来、私は技術者ですので科学技術に関する知識は豊富なのですが、「営業力」がないためか企業に商品のPRが上手くできません。手紙で技術的なことを書いたり、マーケティング手法を論じたりと机上の空論みたいな手紙を添えてこの発明品を売りこみ続けていますが・・・。全く相手にされていません。なんとか5月中旬以内に成果を出したいと考えています。  そこでお願いなのが、こうした特許を譲渡した経験のあるかたや発明家の方に聞きたいのですが、どのように自分の特許の有効性を知っていただくことができるのか、とても知りたいのです。  もう、時間的に焦っている状況にあり非常に困っています。 だからこそ、どんな知恵でもかまわないので良い考えをお願いしたいのです。  もちろん、ベストアンサーの方にはそれなりの成果があれば、譲渡価格の数%はお支払いたします。  確実な成果が見える回答を期待します。 どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1854/7079)
回答No.6

最近の企業は経営が厳しく優れた発明品であっても確実に莫大な利益が得られる物でなければ決して手を出しません。 私も試作品を持って1つの企業を訪問し営業の人が対応してくれましたが、先進的で技術的な面を説明しましたが、専門の会社にも関わらず、その価値に付いて良くわからないようであきれるほ程でした。 また、営業ですから当然ではありますが、このような製品を誰が買うのですか?と言って明らかに利益第1主義の考え方を前面に現していました。 今の日本の企業はもはや技術的な高いレベルを追求することを止めて企業利益を追い求める利益追求集団となっています。 こんな企業に大発明を譲渡すること自体が間違いです。 私の場合は発明品を個人で製品化と少量生産して、ネット販売する方向に転換しました。 そのためには市販製品のような金型を使った大量生産の手法ではなくて、安価で作り易い構造に設計変更すること、入手できる材料を探すこと、製法の確立など相当の知識と現場での技術力を必要としますが可能と考えました。 現在ではネットで大抵の物が短期間で入手できますし、個人で販売も難しくないので充分世に広めることができます。 注目されるようになれば貪欲な大手企業が向こうから特許使用を交渉しに頭を下げてやって来ます。

  • 7inchhalf
  • ベストアンサー率39% (184/469)
回答No.5

私はどちらかというと企業側の人間で、質問者様のような方を大勢見てきています。 日本の企業というのは外部の技術を活用することを基本的には嫌います。大勢の技術者を社内にかかえて高い給料を払っているのですから、そういう人たちを差し置いて外部の技術を導入する、ということは会社の恥なのです。外部から技術の売り込みがあると、中身も聞かずに帰ってもらいます。何度も門前払いしてきました。 こういうものはご自分で事業化するしかないと思いますよ。トーマスエジソンだって、ジェームスダイソンだって、歴史に名を残している発明家はみな事業家なのです。本当に大発明品ならば資金は必ず集まります。 セグウェイだってディーン・ケーメンが発明した当初は「謎の発明ジンジャー」なんて言われてましたが、今じゃそこそこ市民権を得始めています。そんなに短期間で本当に新しいモノが理解されることはないんです。 発明も重要なのですが、総合的には結局人々に使ってもらわないと何にも役に立ちません。これからはどうやれば事業化できるか研究されるといいと思います。

  • potitboo
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.4

 内容がわからないので一般的な話になりますが、私の知っている限り日本企業が個人から権利を買う、または実施権契約をするケースは珍しいです。どんなに素晴らしい内容でも1ヶ月程度で結果を出す(企業が採用の決定を下す)のはかなり難しいように思われます。  「商品」であれば発売時期というのがあります。そこから逆算し新商品の企画を立てているタイミングで売り込まないと食いついてこないということもあります。  またパテント料や同種のコストとしてデザインロイヤリティというものがありますが、それら従量コストは原価に乗って商品の利益計算に影響を与えるため、低価格競争をしている商品分野では非常に嫌われます。  通りやすいやり方としては、特許を売り込むのではなく、その特許を使った製品の設計を、設計者として請け負うというのがあります。これは商品の生産量に連動するコストよりも、開発費という名目の人件費の方が別枠で用意してあって承認されやすいという理由があります。  またその特許を使った製品を自分で開発、もしくは製造メーカーと組んで生産の目処をつけて、最終販路を持っている企業に製品で売り込むというのはよくあるパターンです。  だた自分で製品化するのは金銭的にリスクが高いので特許の実施権契約をしたいのでしょうから、出荷金額がいくらかを超えるまでは無料で使わせる、というのもあります。製品化には特許料以外にも初期投資(物理的なものであれば金型費が代表的)がたくさんかかるので売れてもすぐには黒字にならなず特許料は企業にとって二重のリスクに見えています。  権利化されているのでしたら、ずばりPAT No.をこの場で公表してアドバイスを求めるのが一番効果的かと思われます。

noname#189265
noname#189265
回答No.3

広く世に役立つ商品?ならばどの企業も飛びつくはず?但し莫大な利益を生んでくれる商品ならばです。 例えば具体的に売り込む業種先は? それにより回答をする側の専門性も要すると思われますが・・・ まずは、(社)発明協会でのご相談をなされたらいかがでしょう。 公開技法への登録や特許導入等を希望する企業へのアドバイス・特許流通促進事業を通じビジネスプラン作成などの相談に乗ってくれます。

  • zaykax
  • ベストアンサー率40% (321/802)
回答No.2

うまくPR出来ないと理解されない公開済み大発明品、というのも。。。 よく幕張メッセや東京ビッグサイトで開催されている展示会や見本市に 乗り込んでたくさんの企業ブースを回り、こういう話があるんだけど 御社のどなたかに相談できないか、と話して名刺を置いてくとか。 興味があれば後日向こうから連絡が来るでしょうし、たまたまその場に 担当者がいてヒマしていたらすぐに話が出来るでしょう。 (報酬不要)

回答No.1

ゼロに近い経費でも儲かる発明品を 別に作ってその稼ぎを資本にするか 発明数が2桁超えるならDL系配信 サイトで設計図を売り出してみるか 報酬を現金で受け取ったりなどせず DL専用の課金ポイントでもらえば 質問者さんも会社側も得しかしない オレに報酬よこすほど儲けられたら 似た境遇の発明家を支援すべきかと

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