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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:開業日以前(前年・本年度開業日前)の入力処理)

開業日以前の入力処理についての質問

このQ&Aのポイント
  • 質問者は青色申告初心者であり、やよい青色申告ソフトを使用して開業日以前の入力処理について悩んでいます。
  • 昨年度の領収書が未入力であり、今年の開業日付けで各経費ごとに開業費と事業主借、または金額との仕訳処理をするかどうか、また同じ勘定科目は合計金額でまとめられるのか疑問に思っています。
  • 質問者は本年度分の伝票も開業日として処理する必要があるのか疑問に思っており、助言を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.3

私のつたない説明を、聞いていただき、こちらこそありがとうございます。 開業前については、特に加えることはないです。 あとは、あえてお伝えしておくとすれば、実際に経常業務の入力において、「家事費とグレーなものについては、とりあえず入力し、期末に家事部分を振替仕訳する。」ということでしょうか。 <例>  12/31  事業主貸 / 消耗品費  ****円  ガソリン代の家事分を振替 一旦経費計上して、家庭分をはずすことが、税務調査の際に「家庭分と仕事分を分けている」証拠になりますから。 お仕事のご発展を、お祈りいたします。

gooima
質問者

お礼

tamiemon96さん    大変お世話になりました。 おかげさまでいろいろと知識が出来ました。 また按分処理についても貴重なノウハハウをありがとうございます。 今後ともよろしくご指導の程お願いいたします。

その他の回答 (2)

  • tamiemon96
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回答No.2

No.1です。 せっかくの記帳内容ですから、事業のデータとして利用したい・・・はとても良いことだと思います。 1行での入力・・・は単に入力事務の簡素化のための提案です。 質問者様のケースでは、250仕訳の入力がお済みなら、そのままで良いと思います。 そして、エクセルにコピーしたデータで、各科目別のの合計を集計してください。 年末に決算整理として 12/31  繰延資産(開業費) / 広告宣伝費 ****円 12/31  繰延資産(開業費) / 消耗品費  ****円 というふうに、繰延資産に振替える仕訳を行えば、OKです。

gooima
質問者

補足

tamiemon96 さん   早速アドバイスありがとうございます。 開業日前の入力済みデータを利用するのに決算時にこのように集計した方法で 振替処理を行えばよいのですね 非常に勉強になりました。 いろいろ検討しましたが未処理の昨年度分データ(20件位)も残って いますので、年度の混じった明細入力はなくしてご指摘のように開業日前の 詳細データは全てEXCELで処理し、 やよいソフトには開業日前の日々データは入力しない との方針にしました 1)本年度分開業日前日までの詳細データはご指摘のようにやよいソフトから 削除しEXCELで科目別集計する 2)未入力の前年度データ(20件)は上記1)のEXCELに科目集計して追加する 3)EXCELでの以上の全ての開業日以前データを提出資料として保管 ★やよいソフトには開業日(2012.3.16)で 開業費(各勘定科目の集計値) / 事業主借   摘要欄(勘定科目名 excel参照)              ↓ 開業費(各勘定科目の集計値) / 事業主借   摘要欄(勘定科目名 excel参照) ※勘定科目数が15種だったので(上記15行)入力 決算期振替処理はなし このようにまとめました。 やっと開業日前データの概要が掴めましたが お手数ですが問題点・注意事項がございましたら教えてください。 ご多忙中申し分けありませんがよろしくお願いいたします。 

  • tamiemon96
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回答No.1

前年分、本年分合わせてエクセルなどで一覧表にしてしまいましょう。 そのうえで「開業費」にしてしまうのが一番簡単だと思います。 これなら仕訳入力は総額で1行で済みます。   繰延資産(開業費) / 事業主借(または元入金) 繰延資産の償却は、基本5年間均等償却ですが、任意償却もできます。 1年目に全額経費計上・・・とか しばらく赤字なので、黒字になってから・・・とか  つまり、普通の経費や減価償却よりも融通が利いて便利・・・なのです! 以下に、国税庁の質疑応答事例を紹介します。 ***********************************************************************************  任意償却が可能な繰延資産の未償却残高はいつでも償却費として必要経費に算入することができます。  繰延資産(開業費)の償却費の計算については、60か月の均等償却又は任意償却のいずれかの方法によることとされています(所得税法施行令第137条第1項第1号、第3項)。  任意償却は、繰延資産の額の範囲内の金額を償却費として認めるもので、その下限が設けられていないことから、支出の年に全額償却してもよく、全く償却しなくてもよいと解されます。  また、繰延資産となる費用を支出した後60か月を経過した場合に償却費を必要経費に算入できないとする特段の規定はないことから、繰延資産の未償却残高はいつでも償却費として必要経費に算入することができます。  なお、支出した開業費の内容及びその開業費の額が過年分において必要経費に算入されていないことを明らかにしておく必要があります。 ************************************************************************************

gooima
質問者

補足

tamiemon96 さん 回答ありがとうございます EXCELで一覧表を作りリストを保管して ソフト上では 仕訳は 開業費 / 事業主借 1行で済ますとの事ですね 開業日以前のデータ(約250件)だけををEXCELで抽出しました。 ★ 250件ほどの3ヶ月分データを削除前に再確認したいのですが、通常開業日までの 準備期間のデータは通常仕訳でなく開業費として扱うべきなのでしょうか? 私としては 開業日以前の記帳入力済みのデータはそのまま生かして一つのソフト上 で開業日以前も含めた諸勘定項目などの値として分析できた方が良いが… ★開業日以前の諸経費等は全て開業費で扱うのでしょうか? 初めての開業処理のためよく判りませんのでアドバイスをお願いいたします。 ★なお前年度の少ない総数20数件のデータは1行処理で行おうと思います。 問題点などありましたら お手数ですがご指導願います。

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